軽井沢 タリアセン

軽井沢 塩沢湖

  ★20180629: 「軽井沢のタリアセン」 では、今がまさにバラの満開の時期です。 

20170629:軽井沢タリアセンは、ばらと自然を楽しめる大公園。軽井沢を訪れたらぜひ立ち寄ってみたい公園でもある・・

今年もバラの時期がそろそろ終わりに近ずいている時期・・・夏休みが待ち胴恣意ですね・・・軽井沢には、美しい沼湖が沢山ある・・・・中でもこの軽井沢アウトレットから至便な塩沢湖、今は、軽井沢タリアセンと呼んだ方が馴染みがあって良いのかも知れない! 以前、訪ねたときには、塩沢湖で通っていた沼湖・・・いつの間にか開発されて、タリアセンと言う名称に変わり大きく変貌した場所である。 ・・・・所で、このタリアセンとは、何でしょうか?・・・・[輝ける顔] の意味だそうです!  ここは、先程 塩沢湖と紹介したように素晴らしい境地なのですが、タリアセンとなってからは、「遊園地/テーマパーク/植物園」と言ったジャンルに入る多般にわたる多目的施設です・・・・しかしこのタリアセンは、現在の姿であってやはり昔からの塩沢湖であることには違いないのです。 下で写真でタリアセンの沼を紹介していますが、これが塩沢湖自体です・・・

     軽井沢プリンスアウトレットから、高速道路方面(帰る方向)に向かい、角に小さな喫茶店が見えてくる最初の十字路を右(西)に曲がり、10分程度進むと、この塩沢湖方面の案内表示が出てきます。

これを左折すれば、5分程度で美しい木々が色づく広大な美しいタリアセンの沼に到着するのです。 この周辺は、昔から学生達が夏を過ごすのには最適な場所であり、余暇としって利用されていたのですが、今では冒頭紹介したような軽井沢タリアセンが出来て、完全に大きなタリアセンの大施設となっているのです。 それにしてもこの周辺には、昔からの広葉樹などが、おおいつくして小高い山裾の沼であったので、その森の静かなムードは何とも例えようのない境地であることには違いないのです。

  このタリアセンは、一般の道路を走っている限り見ることはないでしょう! 静かな塩沢湖と呼ばれる地域が、今はこのように芸術的名場所として変貌しているのです。 静かでゆったりとした軽井沢を見るならば、本当にお勧めの場所です・・・決してきらびやかな場所とはいえませんが、ちびっ子たちにも人気の広場が盛り沢山あります。 人それぞれ、相応の時間のつぶし方と楽しみ方が出来る場所・・・それが軽井沢タリアセンなのです・・・・

 

軽井沢タリアセン・塩沢湖

     先ず、写真の紹介ですが、はっきり言ってここはかなり広いので、一枚の写真だけでは全てを語ることが難しいと言うことです・・・・と言うことは、周辺施設と合わせると見るべきところが多いのですが、先ずここに入場するときにこの周辺だけを見ることにして、他の施設は含まない入場券で入りました・・・・

秋も日々に深まり、肌に当たる涼風が何とも言えない時期だったのでした。 時間的にはもう日が西にかなり傾いているときでしたので、強烈な陽光の注ぐ秋の自然とは大分異なっていました・・・・静かな、それでいてのどかな風景を堪能できたのでした・・・・波の音一つしない静かな湖畔・・・・殆ど車の音も聞こえない静かなタリアセンの湖畔です。 人は、こういう雰囲気に浸ったときに、色々な瞑想に浸るのでしょう・・・・多くの人たちが、画家が、若人が、静かな秋の紅葉の元で周辺の美しさに浸っていたのです・・・こうした感情に、十分適応出来る池の畔でした!

 

     先ず、ここに入ると、左方向へ直角に曲がる道と橋があります・・・・何か駐車場の方へ行きそうなのですが、実際はそちらには抜けることは出来なく、約川幅が10メートルもあろうかと思われる導水路があるのです・・・・ここに写る木々の葉の色は素晴らしかったのですが、欲を言うと、もう少し時期的に後に来ていれば、タリアセンの錦秋の色を楽しめたのかも知れません・・・・

そしてそこから対岸を歩くと「バラ園の宝庫」の場所と進むのです。 ここは、タリアセンの案内でも大々的に紹介しているバラ園です・・・それほど広いバラ園ではないのですが、ゆったりと歩くコースはかなり幅広くある場所です・・・そして、真っ直ぐ入り口を行くと沼の中央部に行きボートが準備されており、その周辺には、ペイネ美術館、そして色々と食事のとれる場所がフランス風に出来ているのです。 そしてボートがあればこの沼を一周することも出来るわけです・・・・そしてその右側には、木の橋があってそれを伝わって中州のような場所に行くと、またそれはそれは美しい、タリアセンの全貌を見る見晴らしの素晴らしい場所に出ることが出来るわけです・・・・ここでは、沼の全貌を見通すことが出来て素晴らしい風景を現出してくれるのです・・・・

 

軽井沢塩沢湖タリアセンにて

     静かな湖面をスケッチしているのでしょうか・・・・そしてそれを静かに待つ人! どれをとって見ても、何か感傷的な小説の一片を思わせる風景が沢山あるのがこの地なのでしょう・・・・それでも、静かに時間は経って行くのです!・・・・単に塩沢湖がこの地にあると言うだけではとても紹介しきれない雰囲気なのです・・・・

 

     入り口から直線的に奥に行くとこのように水の流れで変化を付けているのです・・・・周辺が木道で出来ているので、歩くのにはクッションになって比較的楽に周囲を見て歩けるのです・・・・

 

塩沢湖初秋

     何を思うか幻想に浸るのもこの場所ならではの素晴らしい一時です・・・・湖面の反映を楽しみながら多分木の葉が落ちて地面に落ちるときの音が伝わってくる酔おうな気配です・・・・

 

     上のようなレストラン風の建物があって、土産とか食事が出来るようになっているので、何も準備していなくても大丈夫なのです! 特に春の花の軸にはバラの花壇が綺麗に咲き誇るので、素映えらしいのでしょう・・・・

タリアセンにて

     秋は一刻一刻と時を刻み、つるべ落としのあきの日和が、わずかに歩っただけで傾斜して行ってしまいます・・・・さっきまでここまで照らしていた光の場所がもう今は、暗く影になっているというような、自然がここでは感じ取れるのです・・・・美しい秋です!

     フランスとかオランダの良く見るの運河を模したような木で出来た橋が、何とも言えないムードを醸成しています・・・・そこかしこ、歩きながら十分に楽しむのがこの地の楽しみなのです・・・

軽井沢にて

     ボート乗り場も夏の暑いときから見ると静かにまた来春を待っているかのようです・・・・とにかくそう言った情緒が感じられる場所であることは確かなのでしょう・・・・

秋の塩沢湖にて

     まあ、これだけ紹介してもここはその美しさの全貌は、まだまだ紹介し切れませんが、とにかく静かな広大なエリアであり、きっと皆様方に喜んで頂ける場所なのでしょう・・・・お子様ずれにはもってこいの場所となるでしょう!

タリアセンへの交通、アクセス:
■交通
軽井沢駅(JR長野新幹線・しなの鉄道)または中軽井沢駅(しなの鉄道)下車、タクシー約8分
上信越自動車道碓氷軽井沢インターチェンジより車で約10分
■駐車場=有料・220台可

参考:「軽井沢案内 ガイド」「最新のイーストショップリスト」☆☆☆現在2013年6月26日現在ここタリアセンのバラは7分咲きの状態で見頃が来ています・・ 関連情報: 「2013年の軽井沢レークガーデンの様子」 春のタリアセンとバラ園軽井沢のバラ園軽井沢8月のバラ園表情 20130716軽井沢ハルニレテラスの紹介

夏のバラ咲くタリアセン
軽井沢銀座、 小諸懐古園、 ・・・その他の観光場所などこのページで見たいときには、次のような方法で簡単に調べられます。 1) 「旅情報一覧」でみる。 2) 「SITE MAP」 で見つける。  3) 「特選 情報検索窓へ」で、調べる。 以上色々な方法がありますから是非ご利用下さい!・・・・「お台場ビーナスフォート・アウトレット世界遺産を目指す「富岡製糸場」 「軽井沢の花と内山牧場コスモスの旅」「軽井沢アウトレットとみやげ品」 軽井沢ガーデンファーム(イチゴ狩りを楽しむ)「ららぽーと柏の葉

▲ページの先頭へ