軽井沢 案内 ガイド

軽井沢とは

軽井沢に、これから行こうとしている人のために、ここで簡単に説明してみましょう。 いつもこの地に旅をしていると何かなんでも知っているように感じてしまいますが、やはり基本は大切です。 軽井沢に行くのに、どのようにすると良いのでしょうか? それは、以下の方法があります。   参考情報::「軽井沢名勝雲場池の美しさ」 「長野の小布施・有名な栗菓子と美術館散策地」★★ 20140702日 軽井沢アウトレットが大きく変身しました!    その詳細を紹介します・・ 以下、7つの方法があるのです!!

         参考「 軽井沢Webカメラ

1)車で軽井沢ICで降りて軽井沢地域に到達する。「軽井沢アウトレット紹介」「軽井沢周辺のドライブ案内」「軽井沢銀座の案内」「花の美しいレークガーデンの紹介」「イングリッシュローズと美しい湖のあるタリアセン」20130716軽井沢ハルニレテラスの紹介

2)観光バスで直接軽井沢に行く・・・・この方法は、観光バスに頼っているので全く心配ないでしょう。

3)新幹線で東京方面から軽井沢に向かう・・・・東京駅から新幹線で直接行く方法で最も早い方法でしょう。 約1時間程度で到着してしまいます。

軽井沢を代表する浅間山の美しさ

4)旧道の軽井沢道路を通過して車で軽井沢に向かう・・・・この方法は、旧碓氷峠の最も北側の道を通過してゆく方法です。 あまり現在は利用者がいない街道筋ですが、れっきとした中山道の昔からの道路です。 この道路は、カーブが多いのが特徴で余り速度を出すとカーブ疲れをしてしまいそうな道です・・・・しかし、この道路の重要性は、夏の混雑時に、軽井沢アウトレットに直接行ける最も空いている道であることには違いないのです。 昔の横川駅が下にあってそこには、今も釜飯の店があります。 トラックの数も昔から見ると少なくなっていますが、そうした寂れた道で碓氷峠を見ながら登ると以外にも簡単にアウトレットに到着することが出来るのです。 参考情報: 「軽井沢の混雑回避方法案内図

 

5)今まで有料道路だった新たな道(現在は無料開放)で軽井沢に向かう・・・・この方法は、やはり国道として重要な道ですから、混雑するトラックも多い道です・・・・しかし高速を利用しない方々の重要な道となっており、この道が一番経済的な道といえるでしょう・・・・

6)佐久方面へ、八ヶ岳方面から向かって軽井沢に向かう・・・・この方法は、中央道の方から甲府を通過して八ヶ岳、信州峠を通過して佐久に向かう街道筋です。 途中列車の最も高い野辺山を通行しますが、美しい道路で眺めも格別です。 しかし、軽井沢のアウトレットに向かうにはやはり多少の観察に巻き込まれる道であることには違いありません。

7)長野方面から高速道路で軽井沢に向かう・・・・これは、長野県の人が利用する一般的な道筋です。 都内から利用する人はいないでしょう・・・・

 

結論:: 以上細かく言うとこの7つの方法があります。 意外と場所の選択が多い観光地であることが、お分かりいただけるでしょう・・・・この中で一番多い方法が、多分1番でしょう・・・最も簡単な方法で時間的にも節約できるからです。 しかしこの道は、夏休み中は俄然混雑するのです。 通常ならば、軽井沢のICからプリンスアウトレットまで15-20分程度で行けるところが、一時間とか、2時間かかってしまうのが常なのです!では、ここで道路地図を参考にしてみましょう・・・これでみてみると色々な来方があることがお分かりいただけるでしょう。 やはり東京からが一番楽ということになります。

軽井沢に来るための道路概念図

とにかくここでゆったりと宿泊してゆくような人達には、それほどのことはないのでしょうが、買い物をしてその日の内にに帰るといった方々には、とんでもない混雑なのです。 しかし現実は、このような場所だということを認識しておいてください。

 

では、この混雑を避けるにはどうしたら良いのでしょうか・・・・「混雑回避のための地図を紹介」しますのでそれを参考にして楽しく軽井沢を回ってみてください。

☆☆注意事項: ここで少し参考事項を書いておきましょう。長野方面には、「高崎・・横川・・アプト式列車で碓氷峠を越える・・・軽井沢到着」と言った信越線のコースで旅が常識でしたが、現在はこの信越線は碓氷峠で分断されており、新幹線だけが運行しています。 そして軽井沢駅から西(長野方面)には、軽井沢からむあkし風の信越線が再度出ているのです。 繋がっていないので注意してください。

さて、軽井沢に到着したらどのようにしたらよいでしょうか・・・それには先ず軽井沢の全貌を知る必要があるでしょう。 軽井沢周辺図を見てみてください。これはかなり広い場所で軽井沢の位置を示しています・・・・当然、車で軽井沢ICに着いたような場合も示しています!

軽井沢は、明治初期に外国の宣教師に寄って紹介されたと言われています。 その後、皇室御用達のリゾートエリアとして栄えたそうです。 古き良き時代の避暑地の雰囲気が今も残り過去の人々の開拓精神が根付いていて、現在では、「4つの顔を持」つと言われています。 華やかな(1)軽井沢銀座のエリア、スポーツ・レジャー、そして文化の息づく(2)南軽井沢、またまた、(3)庶民的な軽井沢、そして、(4)自然がいっぱいある北軽井沢と区分されて紹介されています。 

アウトレットが出来てからは特に若人の憧れの場所となって来たようです・・・・尤も軽井沢銀座の近くにあるテニスコートは、皇太子と美智子様の出会い場所であったことを忘れてはならないでしょう・・・・今もその場所は、テニスコートとして皆から親しまれ、多くの人々がおおいに利用しているのです! 「南軽井沢案内はこちらから・・・

一方これ以外の名称で軽井沢を分けている場合も見かけます・・・・例えば、(1)北軽井沢、そして(2)軽井沢駅周辺、などなど色々な分け方があるようですが、この地図で大きな区割りを覚えておけば、後は、応用次第で理解できるでしょう・・・・それほど広い場所ではないので驚くことはないのです。 また、「プリンス通り」と呼ばれる街道筋は、ご承知のアウトレットの西側を走る広い道であり、皆がアウトレットに行く時に通過する道のことです・・・通常は、混雑はないのですが、「夏休み中だけはその混雑は手におえません」・・・

軽井沢のエリアを4つに区切って

1)上の図のように軽井沢は、大きく4つのエリアに分けてみるのが普通の様です・・・・左から(1)追分エリア、(2)中軽井沢エリア(3)旧軽井沢エリア、そしてインターに最も近い(4)南軽井沢エリアです。

 一般に人たちは、インターを入りそのまま道なりに軽井沢のアウトレットに向かう人が多いでしょう。 このエリアが、南軽井沢と呼ばれている場所でアウトレットは勿論のこと、ゴルフ場が最も多い場所なのです。 プリンスホテルのゴルフ場、そしてプリンスホテル、そして「レークガーデン」「タリアセン」など、    その美しい景色は、きっとこの辺りが最もお薦めの場所なのでしょう。 というのも中軽井沢に近づくに従って山の見え方が悪くいなってしまうからです。 やはり軽井沢駅までが、そういう点で楽しんで軽井沢を攻略して楽しむには、この周辺が一番ということになるでしょう。

 

2)若い方々の中には、「軽井沢の銀座」を探索してみたい方々も多いでしょう。 そういった方には、軽井沢の駅から北にある旧軽井沢を訪れるに越したことはありません。 と言っても何も旧タイプの古い街があるのでなく歴史に裏付けられた地域の感覚で新たな有名店が、軒並み並んでいると思えばよいでしょう・・・

3)では、中軽井沢です・・・・最近では、ハルニレテラスなどの店が出来ていますが、温泉もこの地域にあります。 そして何よりもこのコースを登ると、浅間山が左手に見えてきて、鬼押し出し、そして「草津温泉」へと誘われる道路伝いです。 勿論反対巡りとして白糸の滝を訪れて旧軽井沢に回れる道も用意されています。

4)この軽井沢を長野方面に向かうとだいぶ静かな町並みに変わります・・・・追分という地域で追分の二手に分かれる道があらわれます。 追分地蔵尊が、あるのもこの場所ですが、今では昔のムードがだいぶなくなってしまいました。 追分ソバなどの名店があったのもこの周辺です! とにかくここまで来ると軽井沢という感覚よりも佐久市への街道筋の途中といった雰囲気が漂ってくるのです。

少し細かく見てみましょう・・・旧軽井沢と中軽井沢の部分そしてレークタウンの部分です。 勿論ここにはアウトレットも含みますが・・・やはり軽井沢は、こうして見ると浅間山が主体でしょう! そして星野エリア、ハルニレテラス、プリンスアウトレット、軽井沢銀座、そして南側にタリアセン、ムーゼの森、レークタウンのバラ園などが最もおすすめの場所といえるのです。 軽井沢は、8月でも美しくバラが咲いているので(と言っても2番開花のバラですが)・・・とても素晴らしく咲いているので驚かされます。 しかし8月の軽井沢は、やはり蒸し暑さはありますが、夜間になれば全くの異なる高原気分を満喫できるのです。 「8月のタリアセン」「8月のレークガーデンの様子」を参考にしてみてください!

旧軽井沢、北軽井沢の概念紹介図

軽井沢アウトレット紹介」「軽井沢周辺のドライブ案内」「軽井沢銀座の案内」「花の美しいレークガーデンの紹介」「イングリッシュローズと美しい湖のあるタリアセン」20130716軽井沢ハルニレテラスの紹介 「ムーゼの森」・・・

このムーゼの森の紹介を少しておきましょう。 場所的にはタリアセンの場所です。 国道の18号線の塩沢通りを行くと、タリアセンがあります。このタリアセンが塩沢湖の場所です。 周辺はメルヘンチックな場所が多く芸術と自然を堪能するのに向いています。 浅間山からは一番遠い場所といえるでしょう。 中には、ペイネ美術館、軽井沢高原文庫、深沢紅子の野の花美術館もこの場所にあります。 とにかくここはたくさん見るものがあるので訪れる前に決めておかないと時間がすぐなくなってしまいます。 また、睡鳩荘があるのもこの場所です。タリアセンの中には、レスとrたんがあるので食事の心配はありません。 塩沢湖の美しい湖にそってあるのでゆったりとした自然をレストランの中からも楽しむことが出来るのが特徴です。 また、このタリアセン、レークガーデンの道は、夏も空いているのでお勧めです。アウトレットの迂回路に十分利用できるのです。

以上が概念的に軽井沢の紹介をしてみました。 その他、細かいことは、リンクを辿って内容を楽しんでみてください。 きっと良い発見が待っていること請け合いです! お楽しみください・・・