今回、常楽寺を紹介したところ、沢山の人がご覧になりありがとうございます。
★20180212: 下柏尾の常楽寺で11日、 「録事尊大祭」が開かれた。 午前と午後に計4回、護摩祈祷が行われ、訪れた多< の人は健康や{I女全 を願った。 娘の病気の原因を調べるため、日本で初めて解剖を 行つたと伝わる名医中野智 元を祭る常楽寺。 智元は後、鳥 羽上皇の病気を治した功に より、「録事法眼」の名を 受けたとされる。
護摩の炎が高く燃え上が つた堂内で、参拝者は開帳 された仏像に次々と手を合 わせた。 同寺周辺ではおは やしが演奏され、露天商が並 ぶなどして、特ににぎわいを見 せていた。
と言うわけで、本日(20070923)は、天候も悪く、現地に赴くのも不向きなので、まだ公開していない昨年の写真を、ここで紹介致しますから、ご覧下さい・・・・ そして、来るべき来週からの満開時期に備えて、参考にしてください。 この周辺は、別の所でも紹介していますが、彼岸花特集で、概略おわかりかと思いますが、土地改良がされていないところが、彼岸花が咲いている訳です。 従って、市内など、改良工事が行われた所は、もう彼岸花は、見ることが出来ません。 残念なことです。 「参考:もうひとつの花寺・群馬の常楽寺彼岸花 」 「この時期の那須高原は見頃となります!」 最新情報 「花旅のブログ初めました!」
彼岸花も群生しているところは、人工的に手を加えないと、だめなのでしょう! この粟野佐野の秋山川周辺は、そういう点から言ってまだまだ自然に手が加えられていないため、美しい彼岸花が見て取れるわけです。 また、今年は、暑かったため花の咲きが遅くなっています。 どこかのブログで摂氏20度程度にならないと、良く咲き出さないそうです。 あと少しですね!「近くのシュウカイドウ見逃しなく!」
これは、常楽寺の東側にある群落です。 右は、駐車場近辺にある、彼岸花の様子です。 やはりここは狭いところでも素晴らしい群落がありますから、結構楽しめるところなのです。
サルビアは、彼岸花よりも早く咲いており、この時期そろそろ終わりを迎えますが、このように、一緒に撮ってみると、区別がつかないでしょう! しかし、彼岸花の方が、何か妖艶な美しさと自然さが強く感じられるものなのです。
常楽寺の正面です・・・・それほど高台にあるわけではありませんが、通りから見ると、高台にある故に、特に目立って美しく、映えています。 この東側には、別の所で紹介した、萩が咲き誇っていますが、ややこの時期は、遅かったようでした。
ちょっと、彼岸花に圧倒されてしまい見逃されますが、ここをよく見ると色々な、鑑賞場所が、あるのです。 特に、写真を撮る人は、沢山被写体に恵まれるのです。 また、入り色名アングルがあります。 多分地形の起伏が多いからでしょう・・・どうぞ皆様も、よくご覧になり、いいところをみつけてください。
やはり、この辺から見る常楽寺が、一番美しいところでしょう・・・・ また、桜の木もあって、ここは、春も素晴らしく美しい所なのです。今年は、春には、行けませんでした。
彼岸花とソバの花々が一斉に咲き乱れて美しいコントラストを作り出します。 このくらい咲き乱れれば皆さんは、多分これに見入ってしまいます・・・感激!
彼岸花の角度は何処からでも絵になりますね!
遠く粟野の山々がかすんで見えます。 周辺は稲刈りが、アッという間に終わってしまい、その静かな田園地帯に、この赤い強烈な色を持つ彼岸花が、咲き乱れるのです。
さあ、皆様如何だったでしょうか! 今日は、写真で紹介すると、多分イメージと現地のムードが異なっていると言うことが、良くあることです・・・これは、写真は、いいところを絞って撮るために、皆様の心のイメージが、そこに付加されてしまうからです。 と言うわけで今日は、本当の姿を皆様に見て頂きたかったのです・・・・これを見れば、多分ハハー、なるほど! 粟野近辺とは、こういうところなのかと、十分に分かって頂けると思います・・・是非これをみて、計画を立てて、いい旅に出てくださることを、心から、祈ります。 かなり、遠くから来る人もいますので、その辺を考慮して、今日は、これを作ってみました。 多少なりとも参考になれば、ありがたいと思います。 それとよろしかったら何でも、いいですから簡単な感想をいただけるとうれしいです。 一言掲示板は、ここにあります!。 よろしく!
尚、これ以外にも沢山このhpには、紹介がありますから見逃さないで見てから計画をねってください。