今市

今市 周辺紹介

今年ももう7月17日。 なかなか晴れないで梅雨が長いですが、来週辺りから晴れるとも言われています・・・

1)今市市概要

2)滝尾神社

3)今市市詳細紹介

4)今市市の農村風景

5)今市杉並木街道

6)今市は、霧降高原と、鬼怒川温泉の入り口


1)今市市概要

ここで紹介している今市市は、日光市と併合して名称は日光市の中です。 昔は、今井市まで来ると次が日光市となっていたのですが、境界がわかりにくくなってしまいました・・・旧名称を知っている人には、迷惑ですね・・・・昔の今市市が懐かしいです・・・

今市和泉地区で、ひまわりが見頃

毎年行われている和泉地域のひまわり畑・・ここの特徴は、ひまわりを自由に取れる場所・・皆に楽しんでもらいたいということで自由見学が行われています・・・ おまけに、ひまわりを切るハサミまで提供されているとは・・・

2018年08月12日

下に紹介しています

★:今市市の、和泉地域のひまわりが見頃を迎えています。 上今市駅から南側の畑で、今市ICの近くになります。 有名な今市浄水場の東側にあります。 最も有名なのが滝尾神社(たきのおじんじゃ)同名の滝尾神社(たきお)は日光にあります。・・・この前側の道から東にゆくと和泉地区は近いです。 参考地図

 ここのひまわりは、地域活動で長くやっている場所です。 この周辺の楽しみというと、沢山あります。 

    まず、「日光杉並木公園」「日光杉並木」「風車の神社の滝尾神社」「日光だいや川公園」「道の駅「日光街道ニコニコ本陣」」などなど、一日では回りきれないでしょう・・・


 

2)滝尾神社

  瀧尾神社のいわれは、7 82年に日光開山の祖勝道 上人が男体山に二荒山大神 を祭ったことに始まる。田心 姫命を主祭神としている。

毎年7月7~14日に開催さ れている末社八坂神社の八坂 祭では、1トン以上の重さがあ り関東最大規模のみこしが日 光市今市の氏子町内を引き回 る。 祭期間中、みこしは鳥居 前に仮安置されている。 1枚300円の御朱印は至 ってシンプル。中央に「瀧尾 神社」と神社名を墨書し、そ の上部に「今市総鎮守」とし たためる。 市内各所に田心姫命を主祭神とする瀧尾神社が あるが、今市の鎮守を祭って いることを明確に示そうと、 今年6月から付け足した。 境内には冬季に梅の花が咲 く。今年から提供を始めた正 月限定の御朱印には梅の花の スタンプを押す。 金色の墨で 神社名を書き、黒色の影を付 け足すことで立体感を出す。 約130枚を用意していた が、元日だけで全てなくなっ たという

境内の社務所で受け付けて いる。宮司が 不在の場合は書き置きを受け取れる。宮司は「一枚一枚丁寧に書かせていただいて います。 シンプルなので、基 本的にお待たせすることはあ りません」と笑顔を見せた。  TEL0288-21-0765  下野新聞より


 

3)今市市詳細紹介

 今市について紹介するとき、先ず、風景は、一番素晴らしい場所と言えるでしょう・・・というのは、この辺から見る日光連山が一番良いからなのです。 今では、日光と今市の差異が地名からhなくなってしまいましたが、地理的には、その美しさは、今も残っているのです。 嘗て、今市市は、日光に行く途中の宿場町であり、杉並木のある中心地であったのです。 勿論、地形的には、今も今市は、厳然とその美しさを保って皆を迎えてくれているのです。 しかし、この今市市も平成の大合併によって、日光市の一部となってしまったのです。 前置きはこのくらいにして、ここで紹介することは、日光を訪ねるときに、絶対ここを通過しなければならない場所であることです。 例え、鹿沼方面から正当な道で訪れるとしても、この今市を例幣使街道を用いて、通過して、あの杉の大木を見ながら江戸時代であっても、それ以前でも、今市の地蔵尊の祀ってある三角形状の道に出てくるのが常であったのです・・・・ 
  そういうことを考えると、昔からの、素晴らしい歴史を抱いている町、それが今市の町なのです。 一方、見方は変わりますが、この地域に近ずくにつれて、「日光の山々が急に大きく展望」できるようになるのです・・・・これは、皆様もご承知のことでしょうが、どんな異風景が良くても山に迫力がないのでは、一寸寂しいのです・・・・しかし、ここからは素晴らしい迫力で迫ってくるのです。  このホームページは、最近改訂(2009)してしまいましたが、以前は 「日光、 今市、 日光連山の良く見える所」 と言うような、標題であったのです。 そういう点から見ていただければ、もし、冬から早春に、この地域を訪れたとすれば、その人は、日光連山が、とても接近して見えていていて、その素晴らしい迫力に感激したことが一度や二度は、必ずやあったはずなのです。 そこが、ここで紹介している場所 「今市」 なのです・・・・日光連山を見るには、この地以外は考えられない 「美しい展望の地」 なのです。 では、そうした、美しい展望を、ちょっとこれから紹介してみましょう! 

 

今市と日光連山

 

 栃木県では、今市は、ソバなども有名なのですが、日々の会話の中でよく言うことがあるのです・・・・例えば、 良い絵等を見ていて、「この絵は、いまいちだな!」 等と、「今市」にかけて、「もうちょっとの事柄」に対して、日常茶飯事に利用されているだけ、この地とは幼少の頃から、馴染みがあるわけです。 それと、先ほどのソバですが、藪ソバなど、昔から超有名で、宇都宮市からもよく食べに行く人達が多いのです! 最近は車で便利になったので、首都圏からも沢山の人達が、この地域を訪れますが、周辺は山が多く、こうした自然の食が、なんと言っても有名な場所なのです。 さて、このページは、過去のものと、作り替えています! 全般的にイメージを合わせているのです。 では、ちょっと脱線させて頂いて、過去のキャプションを見てみましょう・・・多分私自身がどのようなことを発信していたか、よく分かるからです。

今市風景

「栃木県で、日光連山がよく見えるところと言うと結構あるが、その中でも全部よく見える処は少ないのである。 山が見えたと思ったら、前方に前掛けのように邪魔な山がそびえ立っていて、写真にならないとかいろいろ条件があわないのである。 しかしこの地からは、全ての日光連山がよく見えるのである。 しかも、それ程広大ではないにしても、小さな駐車場も整備されており、絵とか写真をやる人たちには、最高の場所となるのである。 勿論、お散歩おんりーの所としても、そこから大谷川に下りたりしながら、かなりの場所まで散歩がてら歩くこともできるちいきなのである。 これは、周辺の風景が、非常に見晴らしの良い環境に、成っているからに他ならない!
 例え、片方の人が、スケッチなどをやっていても、他の人たちが川の縁などで遊ぶこともできるので、場所的魅力が多々、あるらしいのである。 そういう点で考えれば、是非この地を、訪ねて欲しいのである。
 また、ここから、鬼怒川、川治などへの名湯に行くのも比較的近くであり、多少交通量は多いにしても、この周辺にいる限り危ないことはないのだ! そして、ここからは、あの塩原温泉のある「高原山」が 真北の方角によくそびえ立って見えるところなので、山を鑑賞するのが好きな人には、絶好の場所であろう・・・」 尚、上の紹介写真では、男体山が左側にあるのですが、画面の都合で写っておりません。 「男体山だけの写真」は、こちらで見ることが出来ます。

今市と日光連山

この今市は、街道筋を一度後にして、裏にはいるとこのような田園風景が広がり特に秋には素晴らしい風景が、展望できるのです。 この日は青空だったのですが、山の上から雲がたなびいてきてしまい、残念ですが、山は見えなくなってしまいました・・・・これは、日光の裏から寒気が吹き出している証拠で、もう冬将軍が、直ぐに来るという、前触れなのです! それにしても大谷石図栗の独特の文化が残っている場所もだんだんとなくなってきてしまいました。 歴史は、繰り返すではなく、スクラップアンドビルド、であると、つくづく思うのですが・・・・

 

   ところで、この写真は、大谷川の淵から、撮ったものです・・・先ほどから紹介している、小さな公園があって、その場所から見る大谷川から望む日光の山々が、全てよく見える場所なのです。 この脇は、大きな鬼怒川方面へ行くバイパスが通過していますが、この地域は、静かに雑踏を避けて、休める場所が作ってあるのです。  日光連山を望む場所地図:地図はこちら

大谷川と日光神橋

所で、ここで見ている有名な日光の神橋の下を流れる川、分かりますか? そうです・・・・大谷川なのです。 この川の源流は日光のけごの滝になっています! その水の流れに沿って、今私たちは、今市の地から日光連山を見ているわけです! すばらしいばしょでしょう! それでは、もう一つ紹介しておきましょう・・・・この大谷川は、あの化け地蔵で有名な、含満ヶ淵を流れているのです。 そして、直ぐ傍には、東大の植物園もあるわけです。 如何に日光市と縁が深い場所かおわかりいただけることでしょう!


 

4)今市市の農村風景

今市西部のコスモス

今市は、自然がいっぱいです。 先ほど紹介したように、この地から、大笹牧場などの栗山方面への道もここからです! その途中には、また独特の美しい山村風景が広がります! この時には、コスモス萌える時期でした! 素晴らしい周辺環境の中で、比較的新しいかやぶき屋根の農家と出会えました! こうした風景も未だ残っている裏今市の風景は、いつになっても素晴らしい場所と言わなければならない事でしょう! 実は、ここのは「棚田」があります。 余裕のある方は、見に行くのもいいのかも知れません。


 

5)今市杉並木街道

日光街道の119号を通過している限りなかなかこのような場所には、出くわせませんが、一歩裏道に入ると、がらっと周辺のムードが変化します。 左の写真は、その裏街道に佇む静かな雰囲気の杉並木は入り口の様子です・・・こんなに綺麗な石畳で奥に見える杉並木の鑑賞地域一帯です。 右は説明の必要もないのでしょうが、純然たる杉並木の自然道路です。 保全されている場所なので、近所の人達以外の車はあまり通過しておりません・・・・ここには、「日光の杉並木公園」があり、そこでソバとか土産品を購入したり、世界の水車などを見ることが出来ます! むろん見学は無料です。 この地域から、裏に一キロぐらいの所に、広大な「大谷川公園」もあって、素晴らしい自然とふれあえるのです。


 

6)今市は、霧降高原と、鬼怒川温泉の入り口

日光連山の秋

これは、今市の町から、日光市の霧降高原入り口からの日光連山、女峰の山々です。 秋も深まり、何時強い寒気が来てもおかしくない時期なのです・・・・折からの冷たい北風が前夜襲いました・・・・多分紅葉は終わりかとの感じも致しましたが、幸運にもこのように雪を頂いた山の頂上と紅葉の対比を見ることが出来たのです。 本当にこういう時期は、チャンスが伴いますね・・・・山の容貌は、今市と日光の近くではこのように異なって見えるのです。 どちらがいいと言うことは出来ないのですが、各人の好みで、訪れれば、よい事なのでしょう・・・・

 

私の写真集(スライドショウ)へ・・・・・No.16 日光初雪(1)を見てください。|日光観光商工課周辺温泉紹介周辺を歩く|今市関連情報:  | 日光連山を見るポイント地図山を見る多くの場所選定

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