星野の里、ろうばいの里
★20210126: 皆様、星野の里をご存知ですか? 先日星野の里のロウバイを鑑賞に訪れました・・・今は、コロナの時期、混雑は避けたいものです。 空気の清涼な場所で、ろうばいを、楽しんでみたいものです。
そこでおすすめは、鹿沼のろうばいの郷を見てから星野の里、そして、栃木の清水寺のロウバイ、最後には、館林から、雷電神社のロウバイというコースを紹介してみましょう・・・・これでほぼ、関東周辺のロウバイ園を鑑賞ことになります。 こんなにロウバイが見られるのかと驚くばかりですが、本当の話です。 一度訪ねてみてください・・・
そこでまず、星野の里です。 ここは鹿沼の永野のロウバイ園と異なり無料で鑑賞できます。 今年は、梅の花は、まだ少しピンクになったばかりでした・・・・ロウバイjは満開です。
20190221:星野のセツブンソウが、今朝の地元紙で紹介されました。 全体で5割程度咲いているという報道です。 昨日はかなりの雨が降って、乾燥から守られているので、開花は促進するでしょう・・・
20180215: 昨日の星野の里、 星野の春を紹介しました・・・・春爛漫で節分草が咲き出しました・・・・星野の里は、節分草が咲き出すのが遅かったのですが、ついに咲き出したのです・・・やはり先日の雪がかなり災いしているようですが、雪により雪害もなくきれいに咲きだしていました・・・是非、皆様も旅、そしてドライブに出かけてみてください・・・
ここでは、2018年1月の 「星野の里」 と周辺の 「鹿沼ろうばいの里」 について紹介しています。
1)星野の里
2)鹿沼ろうばいの里
3)星野の里にて
4)周辺案内
星野の里 ろうばい
星野の里は、鹿沼のろうばいの里とほぼ同時に咲く! 蝋梅の種類は少ないにしても、四季の森に沿って美しく咲き乱れる・・・星野の里は、栃木市の自然園で誰でも無料で入ることができる。 星野の里の春は、この四季の森から始まります。 参考: また、「大垣花山」でもモロウバイが咲きだしました!
この星野の里のある場所は、行くのに恵まれており、栃木インターから降りて直ぐに左に向かい、出流の方に向かうと15分位で行ける場所です。 またこの星の里から鹿沼の永野ろうばいの里も、今見頃なので是非そちらも見逃さないようにしてください・・・この星の里と永野の鹿沼ろうばいの里の間は車で時間的には、20分程度であり、また、大越路トンネルを利用すると、抜けて直右に曲がって10分程度の場所ですから、わかりよいでしょう・・・
最近では、バイパスができたので直ぐその道から美しい花を鑑賞できる。 また車を停める駐車場もあるので、安心して花の鑑賞ができる。 1月の星野の里は、まだ寒々とした中では長崎出します。 今は蝋梅の花だけです。 そしてすぐに、緩勾配が少し開きだして、この林の中を薄ピンク色に染めるのです・・・それは、やはり1月の下旬から2月のはじめとなるのでしょう・・・
丁度、道路際から見るとこのような光景が見られます・・まだ、寒々しています。 ・・そして、これでは蝋梅の花が咲いているとは、認められないでしょう・・・・やはり林の近くまで行く必要があります・・・
この星野の里には、栃木のICから出てすぐに左折すれば、20分程度で到着することができる。 今は蝋梅だけが咲いている状況なので他の花はまだ見頃になってはいない・・・
この自然園は、蝋梅だけ見るならば、500m程度の範囲に木が植えられているので、15分程度あれば自然を鑑賞できる・・・
星野の里は、こうした遺跡がある場所です・・・・
2)鹿沼ろうばいの里
鹿沼ろうばいの郷では、南斜面で咲いていることから、蝋梅の咲き具合も素晴らしいです・・・(20170108日現在のロウバイの様子)
現在は、「鹿沼の蝋梅の里」が、ほぼ満開の見頃となってきたので、こちらから見てゆくと良いのかもしれない・・・いずれのロウバイ園でも入場料は安いので、見逃さないようにしたいのである。
鹿沼は、こうした場所を見ると、自然に恵まれたロウバイ園が多いといえる・・・この星野の里は自然園であり、鹿沼蝋梅の里歯人工的に作られたロウバイ園でもある。
これから、日に日に美しい花が咲き出すので、この星野の里は、見逃せない場所の一つとなってゆくのです・・・
3)星野の里にて
では、これから「星野の里」はどのようになってゆくのでしょうか・・・・その美しさを紹介してみましょう・・
星野の里歯、蝋梅の花ばかりではありません・・・蝋梅の花が段々と1月中旬から下旬にかけて、順々に咲き出します・・・・そして次はこの地の寒紅梅の花が咲き出します・・
これは意外と早く咲きだします・・・こうなると、もう星野の里は春が近くなってくるのです・・・そして、いつの間にかマンサクの花も先出します・・・
そしてついに福寿草の花、そして、セツブンソウが咲けば、もう春爛漫でしょう・・・