粟野彼岸花

彼岸花開花場所など

  ここでは、粟野地域の彼岸花を紹介してみましょう。 粟野は鹿沼市の南側に広がる地域です。 田園地帯で、彼岸花の頃は、稲刈りが、始まる頃となります。

  粟野の彼岸花を紹介してみましょう・・・今年は、来週辺りから、涼しくなるということなので、きっと彼岸花の目が出るかもしれませんね!

   1)川沿いの彼岸花

   2)常楽寺の彼岸花

   3)ARCHIVES:

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★20220912: 昨日、今年になって目を出し始めた彼岸花の目が、今日は、かなり生育しており驚きました・・・硬い土の中から目を出して、伸びてゆくさまは、本当に驚かされます。 今朝の彼岸花の様子を紹介してみましょう・・・ 「詳細情報は、こちらから・・・彼岸花日記

彼岸花-1

彼岸花-2

彼岸花-3

彼岸花-4

 

川沿いの彼岸花

●特記事項:  ★ ここの彼岸花は、現在見頃で多くの人が見に来ています。 粟野では、ここと、遊の里の販売署の前で、彼岸花が咲き誇っていました

川べりの彼岸花1

 

★20180916:今朝の新聞でこの場所の、「遊の里の彼岸花が見頃」と紹介されました・・・・最も満開は20日ころということなので、例年並みのようです。 それでも雨のしずくのかかった写真を撮ろうと、昨日は多くのカメラマンで賑わったそうです。

2018年9月14日現在: この遊の里の彼岸花もいよいよ咲きだして、現在で3分咲き程度です。 それほど速い先出しではないようです・・・例年並みと言えそうです・・・

 

粟野彼岸花2008

   彼岸花の時期には、対岸の米の収穫もすっかり終わり、茶色に変色しています。 稲穂の生育が、良かったのでしょう・・・・稲が駆られてしまうとやはり対岸が殺風景でした。

   それにしても彼岸花は、負けずに素晴らしく咲いており、朝から沢山の人たちが探索に来ていました。 10時頃になると青空が雲で覆われてしまいましたが、天候は良く雨の心配は全然なかったのです。  

 

   良いお彼岸でした! 今日は、天候がよく、本当の秋空となったので、しばらく見られなかった日光の連山が、ここ途中街道筋から見えるようになりました。 これは夏の間は、見ることが出来ないのです 。ススキもだいぶ秋を感じ取っているようで、この時期秋が一段と進んでいるようです。  個々の表題の写真は、2008年撮影のものです・・・当時と今を比べると、当時は、この彼岸花の場所にゆくのに、歴史的な一本橋が作られていたのです・・・しかし現在では安全の見地からなのでしょうが、その端はお目見えしていません・・・何か昔の思い出に変わってしまったようです・・・・

日光連山 すすき

  ここは、まだ雑木が小さいのであまり邪魔になりません。 シダ類が多く繁茂しているので、他とはちょっと違う写真が取れる場所です・・・・・・・それにしても直ぐそばに「粟野川」が流れているので、ムード造りには、素晴らしい環境を提供してくれてれているのです。 粟野川自体それほど大きな川ではありません・・・

彼岸花

    一昨年よりかなり手入れをしているのでしょう・・・・花数が増えたような気がします。 この地域の村おこしは大成功でしょう。 大変素晴らしい自然環境と観光名物の両立しています! ここから少しのボルト、遊の郷と呼ばれる道の駅のような場所があります。 農村の販売所です・・・・そこでも少し彼岸花が見られます・・・

 

   また、花咲くエリアに竹藪があるのでより不思議な雰囲気が出ているのです。 田では見られない、色々な彼岸花と組み合わせが出来る美しい場所となっているのです。

彼岸花

  ではもっと奥に行きましょう・・・・このように沢山の人が来ているのです。 もっとも、これは朝早いのでこの程度なのですが! 昼近いともっと人が来ます・・・

 

   まだ曼珠沙華が黒ずんでいないので写真の色が美しく輝きます・・・・今が一番いい時なのでしょう・・・・大自然の中の彼岸花とでもいえる雰囲気です。

彼岸花

  どうですか・・・すっかり稲が刈り取られた対岸が見えるでしょう・・・・そして、ここからは、橋がなく、安全上もう渡れなくなってしまったのですが・・・この場所に稲があると、秋の雰囲気が更に醸し出されます・・・

   ここには白色の曼珠沙華が全体で10本程度咲いていますが皆、その花を場所を取りっこして、写真を撮っていました。 もっとあるといいのかもしれませんが! やはり川の水を背景にした彼岸花はとても美しく輝くのです。 特徴的な場所と言えるでしょう・・・


 

常楽寺の彼岸花

   さて、それでは、常楽寺の花はどうでしょうか・・・・流石、「関東の花寺」ですから、訪れないわけには行きません。ここまで来たときには、ぜひ帰り道なので立ち寄っていただきたいものです。  やはり咲き始めていました。 例年、先程の川端の彼岸花が一番先に咲きだし、ここ常楽寺は約一週間後が、見頃となるのです。 やはり今年もそのようになっています・・・自然の時計は、本当に素晴らしい物です。 それほど大きなズレがないのですから・・・・「参考」 栃木県の彼岸花について

常楽寺

常楽寺

   尚、南間地域の地蔵尊の彼岸花は、例年では、早すぎますが、この年は、やや早く咲きだして、もう今日現在満開でした。  今年も素晴らしい粟野地域でした。      まだまだ、楽しめる「粟野地域」です。   


  

3)ARCHIVES:

★昨年2016年も気象変動が多く、彼岸花の開花が心配されます・・・そこで、彼岸花の開花について予測してみました「彼岸花2016 北関東」・・・これを参考にしてみてください・・・   

 0923日現在: 茂木町の城山公園では、既に彼岸花の見頃を迎えています!  ★★20130928(まだ見れる彼岸花特集」今年も、彼岸が来て彼岸花がほぼ満開になりました。 昨年は、あまり暑さが、続いたので、だいぶ遅れて咲きました。 今年はと言うとほぼ一斉に咲き出してしまったようです。 最新情報 「花旅のブログ初めました! しかしやはり、昨年と同じように、その微妙な差は、今回もあることに気がつきました。 では、先ず「遊の里の粟野川河畔の美しい彼岸花の群落」から見ていきましょう。 今年は入り口の花と一番奥の花は、ほぼ満開を過ぎてしまってやや黒くなっていますが、その他は、まだまだ大丈夫です。 沢山の人が来ていました。 今年は、例年の一本橋がなくなってしまい(安全のため)川下の大きな橋からわたって、入るようになっているので注意しましょう。 それから、決して良い靴など履いて行かないことです。 今年は、雨が多かったので、ぬかるみが多いので汚れてしまいます。「近くのシュウカイドウ見逃しなく!」   最新情報 : 粟野周辺彼岸花開花情報2011 


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  1. 9月27日は、蓑沢地区の彼岸花まつりです。 蓑沢彼岸花公園は、おょそ六千平方メートルに五万本の花が咲き揃っています 。毎年地域の皆さんが公圃内の手入れをしていて、「美しい里の風」景を創り出しています。当日は午前十一時から午後ニ時まで お餅など地域の皆さんのおもてなしのほか小学校の児童たちも一緒におまつりを楽しみます。 子どもたちが彼岸花咲く土手を歩く姿など、花の背景にぴったりではないでしょぅか。 さて、今月も終盤です。早くもニ十六曰は彼岸明け、そして二十七曰は十五夜です。黄金色の田んぼでは稲刈りが進み 、収穫を迎ぇています。深まりゆく秋の一日、里山でのんびり過ごしてみませんか。駐車場は美野沢小学校校庭をご利用ください 。道の駅東山道伊王野からクルマで約十分。ナビは那須町立美野沢小学校か電話番号0287-75-0259を入力でお越しください。
  2.  :簑沢から茶の里公園、そして茂木城址公園の彼岸花を見るルート紹介!
  3.  :簑沢から茶の里公園、そして茂木城址公園の彼岸花を見るルート紹介!
  4.  :「茶の里公園の彼岸花」について・・・昨日、「那須簑沢」から「茶の里公園」そして、「茂木城趾公園」というように彼岸花の名所を見回ってきました。  いずれもすばらしい彼岸花の名所ですが、残念ながら、茶の里公園では、その周辺がすべて黒く彼岸花が変色しており、今年は完全に終わっていました。 他の場所は、未だ見られるのに、なぜこの茶の里だけ終わってしまったのでしょうか・・・分かりませんが、今年の異常気象と、以外と暑い彼岸と言うことなのでしょう・・・今年は、茶の里公園周辺の彼岸花は残念ながら終わっていました・・・!!
  5.  :簑沢の彼岸花が見頃となり5万本の彼岸花が咲いています・・・地方紙でも紹介されています!

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