2018年秋の彼岸花鑑賞お勧め

2018年秋の彼岸花ドライブ


早川淵の彼岸花

昨日、2018年9月19日・・・彼岸花を群馬県から栃木県に渡り鑑賞しました。 せっかくなのでここにそのコースを紹介しておきます。

先ず、いつものように、宇都宮はFKDの河内ICから始まり、 北関東自動車道路で、群馬県の大田ICをこえて、藪塚ICでおります。 ここから、南に向かい、上武道路の手前まで行くのです。

すると、そこは、有名な早川淵の彼岸花の場所です。 最近は、駐車場が大きくなっており、かなりの数の車を自由に止められるように改良されました!

ここは、早川の手前にある昔からの小さな公園・・・ここは、一度水でやられたこともあるという場所・・・彼岸花にはやや湿潤な場所で、もってこいの場所です。 少し木が生えており、その下に沢山彼岸花が咲いている場所です。 この彼岸花が咲いている場所からは、川の流れは見えません・・・・土手が見えるだけです。

それが、最高の場所で、皆楽しんで写真を撮っていました・・・・


大田の常楽寺の彼岸花

常楽寺と聞くと、栃木県阿波野の常楽寺が有名ですが、ここは群馬県の常楽寺・・・東国百花寺で、彼岸花が有名です。 実は、ここ、この早川淵から15分程度で行ける場所です・・・知らない方は、ここまで言ったら絶対にお参りしてみてきてください・・・・というわけで、ここに紹介しておきます。 今まさに満開で上毛新聞の写真展もやっていました・・・

この寺の中は、いろいろあって写真になる場所が多い寺です。 石仏もいろいろあって、この時期は、シュウカイドウも咲いています。 静8かなお寺さんの駐車場に車を止めて楽しめます・・・今まさに満開です・・・


出流シュウカイドウの鑑賞

さて、大田から今度は、栃木県に戻りますが、せっかくだから、高速の栃木ICで降りて、出流山に向かいます。 ここは、この時期シュウカイドウが美しく咲いているからです・・・・栃木インターで降りてから、北に向かい15分程度で鍋山地域に入り、出流山満願寺を目指します。 ここまで来ると、ふれあいの森のシュウカイドウが咲いています。


常楽寺の彼岸花の鑑賞

そこからいよいよ常楽寺を目指します。 常楽寺は、この場所から山側のm位置で降りると非常に近いです。 そして、トンネルを超えると、粟野地域で、常楽寺にすぐ付きます。

常楽寺は満開でした・・・今年は、残念なのは、そばの花があまり生育が良くないようでした・・・ただし、彼岸花は素晴らしく咲いていました・・・・

さて、これで今日の彼岸花の鑑賞ドライブは終わりですが、この泡の地域は、、沢山彼岸花が咲いているので楽しめる街道筋です。 この時期どこへ言っても田畑の彼岸花が目に入ります。 道路脇で車を止めて写真を撮っている人はとても多かったです・・・


遊の郷の彼岸花

常楽寺から宇都宮方面に戻ろと、15分程度で粟野の街に入ります。 すると、道案内版で、左方向へ行くと入粟野方面と表示されています。 この方向に曲がり20分ほど走ると、遊の郷の彼岸花を鑑賞できます。  これも今まさに満開の時期でした・・・下は、遊の郷の開花状態です・・・満開です。

今行われているかかし祭りと彼岸花です・・・・とても多く彼岸花が咲いています。

また、この先の遊の郷販売所では、かかし祭りと彼岸花のまつりが行われており、ここの彼岸花も素晴らしく満開でした・・・もう数十年彼岸花を育てているので現在は素晴らしい彼岸花のエリアになってきていました・・・

 


以上、ここから宇都宮市までは地上で帰りましたが、全線200km程度であり、時間は、朝9時から午後3時までかかりました・・・途中、新田地域でホンダの営業している、ボタニックガーデンに立ち寄りましたが、今は、バラも剪定が終わりそれほど花がない時期なので関学早めました・・・昼休みを十分にとっての旅であり、それほどきつい旅ではありませんでした・・・

今度の土日は、とても良い天候なので彼岸花の旅をするにはもってこいの場所とルートということになります。是非ドライブに出かけてみてください・・・おすすめのコースです・・・

以上、20180920日のドライブ彼岸花のコースを紹介しました・・・

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