箱根の旅

箱根の旅情報 グルメ

   箱根の旅もいろいろありますが、やはり富士屋ホテルの近辺がよく紹介されます。 

そこで有名なものを紹介しておきましょう・・・ここでは下の地図で宮の下と元箱根の近辺情報を紹介しています。

   箱根のクラシックリゾートホテルの魁として歴史を刻んだ富士屋ホテル、宿泊は¥2、5000-から、ここでは未だ明治時代から動いている回転扉が運用されているホテル・・・現在も名を大切に使用されているのです・・・

箱根案内図

   富士屋ホテルでは、看板メニューとしてビーフシチューがある。¥3704-ということでとても人気のシチューなのです。 これは歴代の料理長に渡る歴代ノートがあるそうで、門外不出の秘伝のレシピノーと言われているノートがあるそうです。 1925年とその表紙には書いてあるのでその歴史は古いのです・・ FUJIYA HOTEL COOKBOOKといった表紙です。


   この富士屋ホテルでは天井に高山植物の636種類の絵がかいてあるのでこれは楽しみです・・・又、壁に黒いの鬼の面があってこれは先代の社長がいつも目を光らせてみているぞという意味があるそうです・・・

     ここでもし海の幸がほしい時には、鮨のみやふじ・・・・ここは富士屋ホテルから至近の場所、定休日は火曜、水曜ということですが、、ランチは、¥1130-1500まで、夜は、1730-2000までとなっている。


    あじ丼とか、相模湾からの新鮮な魚を使う、元祖味丼として¥1620-となっている。 とても美味しいということです・・・

    少し芦ノ湖の方に行き、今度は箱根旧街道を歩き、400年の歴史を感じ取ると、そこには箱根の甘酒茶屋がある。 よく紹介される茶屋・・・13代続くという茶屋・・・さすがに、箱根歴史が古いわけです。 正式には箱根甘酒茶屋と称している。 このへんには昔は多くの茶屋があったそうで現在ではこの店だけが残っているのだそうです。 よく見ると今でもランプで(電気式)点灯しており、この家は釘を一本も使わずにできている家だという・・・

    古風な家をそのまま使用しているのである。力餅が¥500-うぐいす¥500-味噌おでん¥450-自家製味噌、ところてん¥500-、などが用意されていて客層が広い。 甘酒は¥400-、まろやかな自然の味で砂糖などの添加物は一切使用していないとお品書きに書いてある。 古風な茶碗で出される温かい甘酒の味は、天下一品の味が漂う。

     昔には、子供の離乳食にこの甘酒は利用されていたと言われています。 

    再び下に戻って、宮の下にあるイタリヤ料理店ラ、バッツア、 定休日は火曜日、本格のイタリヤンが楽しめる箱根でも大人気の店なのだそうです。

     白のテーブルクロスの上に真っ赤なシートを引いてイタリアの雰囲気が出されているのです。 広島産の牡蠣とベ-コンのスパゲッティです。 ¥1360-イタリヤにもフランスにもこうした料理はないそうです。 結局は日本人に合わせたいイタリヤン・・・冬の名物としてできたメニュだそうです。

    魚 料理ととして有名なのは箱根では大正。 ここでは海鮮丼が¥1188-で食べられるのです。 一寸箱根ではこうした店は珍しいのかもしれませんが・・・

     又、湖畔では、昨年オープンした、ベーカリーテーブル、箱根という店です。 ここはベーカリー、パーラー、カフェ、レストランと色々あります。

     年間無休ということです。ここでは足湯をしながらパンを食べたりすることができるのです。そして2階3街ではレストラン等があるのです。1937クラブハウスサンド1880-、これは地元の野菜たっぷりで作られている名品です。

以上最新の情報をまとめてみました!