福島原発事故 放射能

放射能について

      

   最新情報:

20121012 福島原発による国内被爆量報告

20120508 地図によるスポット測定値の分かる放射線量測定データー・ 放射線モニタリング情報

20120323 「ベクレルとシーベルトの理解と換算方法」 20120324 北関東農地セシウム分布状況

20120216: 東京都港内の放射線状況について

20111230:最近発見した関東の山の放射能チェック情報です。 山に行ながら測定した素晴らしいデーターが出ているので紹介しておきます。         ★早川由紀夫の火山ブログ ★みんなでつくる放射線量マップ 登録情報一覧 

:20111210: 群馬県全体放射能測定値(この私のHPページに群馬県の計測データーのアクセスが多いのでここのその結果を追加しておきます)

20110920: 福島県と周辺の土壌のセシウム放射能値の現在と今後の予測図が立体的に紹介されてえいます。 非常にわかりやすいので、今後の改訂も実施されるそうです。 大阪大学 核物理研究センター による

20110818現在最も新しいデーターを見られるまとまった情報の所在を紹介します。 放射線量モニタリングまとめデーター というサイトですが、専門的ですが全て出ています。 参考: 栃木県内では、現在、ほとんど放射線の値は、正常値化しており心配はなくなりました。 今、頑張っているのは、コメの収穫に合わせた地域ごとの放射性物質の混入状態です。 昨日小山市は、OKという判定が出たようです。 千葉市もOK,全てOKで行くことを期待します・・・ところで雨が降ると水道水に基準値以下なのですが、関東一帯で放射能物質が、混入します。 セシウムです。 しかし子供さんの喉に影響する物質の放射性物質は、県内どこからも出ていませんので、また半減期も過ぎているので全く心配いりません。 非常に皆安堵の心で生活しています。 やはりこれからはセシウムの物質の処理方法が、課題となることでしょう!

福島原発事故でまた政府関係者が隠していたテルル132が、大気中に排泄されていたことがわかった! これは大変なことでかなり被害が拡大すると思われる。 このへんの内容は、テルル132と入力して調べれば直ぐわかるが、中でもチェルノブイリのデータと比較している資料は素晴らしく大変参考になるのでここに紹介しておきます。 こんな恐ろしいことが隠されているということ青し戸建の方々も知らなければならないのです! 「中鬼とおお鬼のふたりごと 最新情報 : 文部科学省発表の最新航空調査放射線量

  

      目的: 栃木県では、放射能の恐怖がないとは言えません。 となりの北側の県の少し先の福島から放射能が流れて来ているからです。 子供たちには、ヨウ素系のものはできるだけ避けなければないません。 ここでは、文科省の各県の放射能計測結果を見れるようにリンクが張ってあります。 もちろんその他の必要なリンクもまとめて有ります。 外出時には、ぜひここでチェックして出かけましょう・・・・今では、各家庭では、母親が水を瓶で買い込んでそれを子供たちに飲ませている現状です。 ヨウソ、そしてセシウム、またまたストロンチウム までも拡散しているということです。 ここでは旅情報を主として扱っているHPなのですが、旅に行くためにも放射能が気にかかるわけですから、知らん顔は、できないでしょう。 自分で色々なデーターを調べて自己判断で今後は旅にゆかなければならないのでしょう。 ここでは、私の私見と放射能などの資料を自分で見つけあげた中で、参考になるものを紹介して行こうと思います。 またこれらが一つの歴史データになるのかもしれません。 ただ新聞を見たり、テレビを見ただけでは、残念ながら自分の頭から過ぎ去り、流れ過ぎていってしまうからです。 (このページは、最初は、自分の備忘録程度だったのですが、やはり皆様にここに収録した参考資料を、広く見ていただくほうが良いという気持になって、ここに紹介しているものです)    首都圏北関東関連検索地域放射線量目次 ::

☆上の放射線量の判断基準表: 野菜の放射線含む物を食べ続けた場合の計算グラフ

☆ 20110504 国のSPEEDI よる放射線予測データが,やっと、今頃になって公開されました!おそすぎるとおもいませんか?・・・・ 情報NHKより  文科省による公開データ一覧集

☆ 空中写真による放射能ホットスポット測定結果:          ☆ 福島原発放射能を理解するために

 

     1) 私は今政府の発信していることと、内容が非常に世間一般には分かりにくいということがあるのではないかと思います。 民主党の枝野氏が 「直ちには問題ないので心配なく、冷静に行動すること・・・・と言ったり、後から避難地域が広くなったりと、後から後から問題が拡大して、大きく変更されていきます。 そして国際的にIEAE,そしてアメリカなどが言っていたことが次から次へと、今頃になって日本で適用されていくようです。 政治が悪いのか、その周辺にいる官僚が悪いのかわわかりませんが、とにかく不親切なデータの扱いです(国民のことを考えていないようです)。 たとへば、文科省で、県単位のヨウ素などのデータが出ていますが一週間単位なので当初からの流れは判断できません。 ところがアメリカのデーターを見るとそれが親切にインターネット上でグラフで提供されているのです。 知らないのは日本の国民だけなのです。 もう少し国の業務に携わる人は、公務員なのだから、人の為に働くという気持ちで作業をやっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか・・・・1) 全国の放射線量グラフ  2)炉心溶融してしまった福島原発の現状と今後(3/13日にすでにこれだけはっきりと原発の事故と今後を紹介していることは、素晴らしいことです。 YOUTUBE による紹介です)

 

     2) モニタリングデーター: では、ここで国関連のデータを見るための入り口を紹介しておきます。 YAHOOのページに入り左上に「首相官邸災害対策のページ」というのがあるのでそこから見ることができます。そこから見ることができます。 一方、栃木県では、「環境放射能の調査結果」というページから見ることが出来ます。 一方下野新聞では震災直後からのツイートが紹介されています。 ここで細かに毎日の放射線が報告されています。      観光地日光の放射線測定結果     NHKによる各地の放射線データーグラフ

1)各地放射線量測定データー: 2)東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報 3)東日本大震災・非公式・放射性物質モニタリングポストMAP 4)きょうの放射線量/放射性物質拡散予測は?

 

     3) 稲博士の講演: それとこれは知らなかったのですが、栃木県の護国会館で東大の稲 恭宏博士 緊急特別講演が放射線で講演をやっています。 なにか色々な、異論もあるようですがもし興味が有る方は見てもよいでしょう・・・・このようにいろいろな論議があるということです。 これは尖閣列島で有名になったYOUTUBEに投稿されてえいるので今でも誰でも見ることができます。

     4) TBS 被爆量計算法: 今朝(20110414)TBSのラジオで紹介されていたのが新しい放射線についての考え方が、紹介されました。 それは、「損失健康寿命」という放射線の被曝の計算方法です。 これだけ被爆すると何時間寿命が縮まるといった計算方法です。 これらはその言葉でネット上を検索するとよいでしょう・・・・

 

     5) SPEEDI: それから、驚くべきデータがあの原発爆発の後直ぐに出ていたのです。 それは、SPEEDI と呼ばれている計算方法で現在騒がれてエイル飯舘村地域の放射能予測が出ていたということです。 なんでこのようなデータ学には出さないのでしょうか・・・・まったくもって隠していっるとしか言い用がありません。 まずはそのデータを見てみましょう。「 SPEEDI による放射能予測データ」。  いかがですか・・・・こんなに素晴しいデータが既に出ておりこれらはIEAEに低湿されていたのだそうです・・・・困ったものです!

     6) SPEEDI: もう少しよく見てみましょう。[ SPEEDI 1] [speedi 2] これらが、SPEEDIのかん連です。 参考にしてみてください。 これが分かっていればもっと多くの人たちが避難をしていたことでしょう・・・・誠に情報を隠すことは湯屋内事だと思います。

 

     7) 米国の調査データー:  後一つ米国ですでに爆発後飛行機で上空から探索して放射能を図っていたのです。 そしてそのデータが既に公表されているのです。 もちろん米国でですが、これを個人でいつでも見ることができるのです。 皆様の参考に供しておきますから、政府の言っていることだけでなくいろいろな方面から情報を集めれうことがより重要だということがおわかりいただけるでしょう・・・・(U.S. Department of Energy Releases Radiation Monitoring Data from Fukushima Area http://www.energy.gov/news/10194.htm) 参考:このデータを見るためには。.pptxというfileを開かなくてはなりませんが、これは古い MS office でも開けるので参考にしてみてください!)

     また、日々の「福島の原発の温度」などがわかるページもあります。

     8) 地震の時系列データー: 地震の時系列データは、ここで見るとよいでしょう・・・・「気象庁地震情報」ここを見れば時系列で細かく地震が速報されています。

9) 放射能の関連資料: ここでは、今回の原発事故に対し皆さんに無料で読める本を紹介してみましょう。 かなり難しい本もありますがこれらの本がインターネットで無料で読めるのですから、日本国内も変わったものです。 時間があったらぜひ読んでみましょう・・・

   丸善関係: その他一般紹介関連:放射線・原発関連書籍・記事の無料公開まとめ~岩波、丸善、化学同人など となっている

 

10) 放射線などの心配事の相談窓口:

 ◇放射線被ばくについての相談電話

 放射線医学総合研究所

 090・5582・3521

 090・4836・9386

 080・2078・3308

 (24時間対応)

 ◇原発周辺住民向けの被ばく医療健康相談ホットライン(文部科学省)

 090・5582・3521

 090・4836・9386

 080・2078・3308

 090・7408・1074

 090・8591・0735

 080・2078・3307

 (午前10時~午後9時)

11)教授の講演: チェルノブイリで活躍した菅谷昭氏の放射能被ばく時の対処など(この人はTBSの番組でも出演している人です  ・・・・対話講演1  対話講演2

12)福島原発の炉心温度が毎日表示されています。

13) NHKでも出演した山下 俊一氏( 長崎大学 ) の今回の福島原発の考え方がわかります。 これは長崎、広島の原爆放射能の権威者であり、安心してみることができるでしょう・・・

14) 鎌田實 諏訪病院名誉院長ブログ

15) 各県の環境放射能の可視化グラフ・・・・・・関連評価ブログ

☆☆☆ 基本情報 ☆☆☆

a)  シーベルト と マイクロシーベルトについての説明

      ☆ 今後も私が集めた重要なデータはここで発表していきたいと思います。 皆様の命は自ら守るしかないということを肝に銘じて・・・・もし今後、ご意見等ここで紹介してみたいものがあれば、トップページからメールで連絡してください。 此処で広く紹介したいと思います。

b) 国際防護委員会の放射線被曝基準について・・・・比較的真面目に扱っているブログを見つけましたので紹介しておきます

   Wikipediaによる紹介。    ICRP 本部の原本。  シーベルト(Sv)とベクレル(Bq)。  ベクレル(Bq)、シーベルト(Sv)換算 - 放射能・

放射線の量

c) 原発の炉心が爆発したときの推定被爆量、エリアなどの紹介・・・これは浜岡原発で推定されているエリアですが、今回の福島原発でも事故がわりあい小さかったことがわかりますが、それでもこの始末です。 よくみてみましょう・・・・爆発事故の恐ろしさとその悲惨さが、とても良くおわかりいただけるでしょう!

d) 今回の東日本大震災の細部データーと福島原発の経過が、人目でわかる図解説がありました。 毎日新聞で提供しているものです。 素晴らしい内容なのでここで紹介しておきます。

 

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