コロナについて

コロナ関連情報

20200723: いつまでも民間に委託されなかった頃な対策の検査キットがやっと厚生省で保険適用になったということです・・・・これは、ビオメリュー・ジャパン社製のもので、21のウイルスに対する同時検出ができるものと紹介されています。

約50分ほどで検出が出来るそうなので、待ち時間も少なく、検査方法は、綿棒で、鼻の奥の粘膜から粘液を採取して、判断するものだそうです。  関連書類

いずれにしてもこれが保険適用されたということで、とても嬉しく思います。 なかなか民間にPCR検査が痛くできなかった事情があるので、このキットが各、医療機関で出来るようになれば、国民の監査も、進むことでしょう・・・いちいち帰国者センターに電話して、それから指示を待ってから検査場にゆくなどという決め方は、なにかおかしいと思います・・・

何よりも朗報は、インフルエンザとコロナ、その他のウイル氏も検出できるということで、かなり素晴らしいもののようです・・・・

詳細:BIOFIRE® COVID-19 試薬に対するアメリカ食品医薬品局(FDA) 緊急使用許可について

bioMérieux(以下、ビオメリュー社)の関連会社であるBioFire Diagnostics社が、米国食品医薬品局(FDA)からBIOFIRE® Respiratory 2.1 panel試薬の緊急使用許可を受けたことをご案内致します。

 

BIOFIRE® Respiratory 2.1 panelは従来より販売しておりますFILMARRAY®呼吸器パネル※1を改良した新しいパネルで、SARS-CoV-2 (新型コロナウイルス)を含む呼吸器感染症22項目の細菌、ウイルスを網羅的に検出する、マルチプレックスPCR検査です。

本パネルは鼻腔咽頭拭い液 300μLを用いて、FilmArray® 2.0システム※2およびFilmArray® TORCHシステム※3にて測定することにより、約45分で結果が得られます。

 

呼吸器感染症パネル検査 ビオメリュー・ジャパン、コロナ向け承認取得

  • 2020年6月9日  感染症検査の世界大手、仏ビオメリューの日本法人、ビオメリュー・ジャパン(東京都港区)は、新型コロナウイルスを含む21種類の呼吸器感染症の原因遺伝子を同時に測定できる全自動検査システムの製造販売承認を取得した。呼吸器感染症の症状は発熱や咳など類似し、鑑別が難しい。ビオメリューの新製品は遺伝子を増幅するPCR検査の原理を用いて原因のウイルスや菌を45分で特定でき、いち早く確定診断でき、早期治療につなげられる。

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