中禅寺湖

中禅寺湖畔風景

  ☆☆☆ ★ 2015年10月20:現在中禅寺湖の紅葉は一番美しく輝いています! 旅に出かけましょう・・・八丁出島もすばらしく色付いているそうです・・・

2014年10月5日 竜頭滝周辺の紅葉が見頃となっています。例年からすると一週間から10日も早く紅葉が始まり驚かされる毎日です。 毎日朝晩の冷え込みがきついので紅葉の色も抜群です。 そういう時に限って台風が近づいていますが、これがすぎれば真っ青な色の空と真っ赤な紅葉が見られることでしょう・・・ 

 

中禅寺湖と言えば日光と相場は決まっているとおもわれる!・・・・・どのシーズンに訪れたとしても、沢山の観光客が、どっと押し寄せ、そして、船に乗ったりボートに乗ったりして、この湖水の周辺で、色々な場所を探索出来るのである。  中禅寺湖は、,夏になると、早いもので、一帯が、秋の気配が感じられるようになる。

 と言うのも、赤トンボなどが飛んでおり、空の色、そして、雲の色と言い、既に秋空が演出されているのである。 何でこんな花が咲いてしまっているのだろう! もう赤トンボがいる! アレ、ヒグラシが鳴いている! 等々、本当に、秋が近づいているのです。 
さて、今日はそうした中で、男体山を良く展望できる場所を、見て見たいと思うのである・・・・一般に、奥日光方面、そして高徳牧場など見る方々には、男体山の裾野を回っているため、戦場ヶ原の傍で、見るのが常であろう・・・・しかし中善寺湖も少し南側に回り込んで見るとこんなに綺麗な、写真家がねらうアングルの男体山の勇壮な姿が、見て取れるのである。 一般には、「立木観音方面」へ向かうことにより、更によく見えるのである。 (もっと細かく言うと、イタリヤ大使別荘の跡地」を訪れれば、良いのである! 多分初めての方は、この地を訪れると、中禅寺湖がこんなにも静かで幻想的だったのかと、再度、自分の目を疑うこと間違いないのです・・・・「中禅寺湖スカイライン」  初夏に咲き誇る「日光クリン草の美しさ!

 

「新しい中禅寺湖紹介」    「秋色の中禅寺湖

中禅寺湖夏の男体山を西側から見ているじょうたいであるが、ここは、あの立木観音よりも、少し八丁出島よりに、徒歩で入った場所、即ち、イタリヤ大使館跡地からの男体山のてんぼうなのである。 ここは、本当に美しい静かな展望の地であり、一度は訪れたい名所なのである。  通常の観光コースでは、ここから見える、対岸の山の麓を通ることが多いので、この眺めは、珍しく感ずる人も多いのかも知れない!

 

 この辺は、釣り客が沢山来るところであり、非常に静かで美しいところなのです! ボート係留場と湖面この直ぐ裏側が、イタリヤ大使館跡地となっている・・・・

 

中善寺・立木観音

 中禅寺湖湖岸の道を辿ると、このような立木観音で有名なこれぞ中禅寺に到着します・・・ここは、お堂内部は撮影禁止となっており、紹介は出来ませんが、早足でお詣りして来れば30っぷんぐらいで回ることが出来る場所なのです。 この突き当たりを、右に曲がると直ぐ船着き場の大きな駐車場に出るのです。

中禅寺御朱印

中禅寺湖東岸、歌ケ浜の高 台に立つ中禅寺。 立木観音 とも呼ばれている。 坂奎十三観 音霊場の第18番札所として多 くの巡礼者を迎え入れてい る。 784年、日光山の開祖? 勝道上人によって鄭建され た寺で、日光山輪王寺の別院。 五大堂から湖を望む景色は絶 景だ。 堂内の天井に描かれた一 日本画の巨匠、片山南風作の 瑞龍は一見の価値がある。 ご本尊は国重要文化財「十一|面千手観音菩薩」。高さ 約8m。勝道上人が湖上に千 手1日が現れたのを見て、その響カツラの木立木に彫つ たと伝わる。

中禅寺は通年で写経体験 (写経込み、1千円)を受 け付けている。 延命十句観音経の一説16文字をなぞり、後 日、大黒天堂でお焚きあげす る。 納経の証しとしている御 朱印は、京都から取り寄せた 一金色の特製の紙を使用。幸福. は無限といろ意味の「福1 無量」の朱印に、観音堂を. 一現す立木大悲殿」と書かれている。 で住職は「御朱印の本来の意味を理解してもらい、(御f巡りが)広まってほ しい。 写経で無心になれる時間は貴重です・・・と説く・・・TEL0288-55-0013 下野新聞より

 

昔のボート係留の場所だったのだろう・・・イタリヤ大使の人達が、ここで涼んでいたことを、思い出すのだ。 美しい湖畔で、やすらぐひととき! ハイクがてら、素晴らしい景観に浸れるのである。 夏の山々を見ながら周辺散策

 そして、その駐車場の湖岸をそのまま今度はあるって行くと20分位で、イタリヤ大使の素晴らしい建物が存在しているのです。 その場所からの湖面を見た映像ですが、当時からのヨットなどで、過ごした跡がそのまま今も残っており、当時としては非常に近代的な建物が今も、当時を物語っているのです。

 

イタリヤ大使別荘跡地

 これが現有するイタリヤ大使別荘跡地にある建物です・・・・現在は、冬を覗いて内部を見ることが出来るのです。 それにしても、大木の下に立っている素晴らしい別荘は、湖面からの風を受けて素晴らしい、涼しさと環境を提供してくれるのです。 ある人は、ここで半日以上過ごして、スケッチなどを取ったりして、ゆったりと思い思いの自然満喫をしている様子が、よくうかがわれます。 それ程素晴らしい場所なのですが、現在は車で行くことは一切出来ません・・・・

中禅寺湖の西側に佇む、中禅寺である。 一般には、立木観音と言われているところです。 そこに至る道は、車道が続いていますが、ここは比較的車は、少ない方なのです。 途中入り口付近には、ホテルなどもあって、此路を通過中に温泉の匂いをかぐことも出来ますが、温泉だけの入浴も出来るので、一汗拭き流してからかえると行った事も出来るわけです。

 「中禅寺湖東側を歩く・・・華厳の滝方面から二荒神社方面へ」 「中禅寺湖南側を歩く・・・大きな鳥居から右に曲がり立木観音方面へ」

イタリヤ大使館跡地、 高徳牧場、 大笹牧場、 竜頭の滝、 尚、こちらの中禅寺湖紹介も参考下さい!

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