名草巨石群

名草の巨石群

足利の北方に名草という場所がある・・・・嘗ては、かなり山奥といった感じだったが、今では周辺に色々なものができておりそれほど置くとはいえなくなった。 この名草の部落に巨石群と呼ばれる石の群落地があってそこに宮が祀られている・・・・20140322 足利西渓園の梅開花状態7分咲きであと少しで満開を迎える!

 

尤もこうした構成は国内では当たり前であり数多く存在するが、これらの巨石群楽が足利の町外れにあるということが意味おなすの出会える。 実は足利でハイクをした人ならば、足利の市内中心の織姫神社から北に向かい両崖山を越えてだんだんとこの名草の山の方まで稜線が連なっていることよく知っているはずである。 たしかに足利は風光明媚環境であり山もそれほど深くなく、この名草の意志の群落であっても車で難なく行くことが可能である。 車を止めてこの名草の最初の石の群落地まで少しあるか無くてはならないが山のスッキリとした空気感を楽しみながら登ればそれほど辛いことはないだろう・・・そしてまたここの静けさがモノを言う・・・・ハイカーだけに与えられた境地なのであろうが!

名草巨石群厳島神社

名草巨石群の最も有名な場所である! あまりにも石の大きさが大きいので驚かされる! 実際ここだけでなくこのうえに登ると色々な石の塊がたくさんあって楽しめる場所であるが、この時にはここまでとした・・・

名草巨石群への道にて

この名草巨石群にゆく方法は、いろいろあって足利市から284号線でゆくのがわかりやすいだろう。 しかしこの名草は、松田川ダムの地形的にはソバであり、桐生の方面からゆくのも近い場所となっている。 最も足利自体栃木県県境の西端にあるので桐生に近いことは否めないのであるが・・・これは、218号線で旅をした時の周辺環境である。 静かな田園地帯と山間地を通過しながるユクが意外と民家が多くあって山の中といった感じはしないうちに到達するのである。

名草巨石群への道にて

民家も葉酸をやっていたのであろうか、かなりの大きな瓦屋根の家が多く今では小さな猫の額みたいな場所で畑仕事をしている人が多かった!

名草巨石群への道にて

足利周辺の山並みはそれほど大きな山でh場内にしてもこの山並みが日光連山そして足尾の方向へと連なっているのである。

名草巨石群への道にて

色々なくまとか、鹿、そしてイノシシなどの食害を予防するためのあみが仕掛けてある個人宅が多く見られる・・・

名草巨石群への道にて

名草巨石群への道にて

名草巨石群への道にて

今では見ることのできないような昔風の佇まいを見ることが出来る・・・・小川と民家の景観はよく絵画の世界で表現されているが、本当にそのような景観が周辺あちこちで見かけるのである。

名草巨石群への道にて

春とか、秋にはこの周辺の花々、そして紅葉が重なって旅をする人の心を和ましてくれるのである・・・

名草巨石群への道にて

車を少しずつ進める・・・・いよいよ名草の巨石群に近づく・・・

名草巨石群

この名草の巨石群には厳島神社と呼ばれる神社が祀られている。 勿論有名なハイクコースなの一つなのであるが・・・

名草巨石群

車を止めていよいよ歩きながら目的の場所に向かう・・・大きな朱色の鳥居が目立つ。 それほどの坂ではないにしても息が弾む・・・・

名草巨石群

ここは、関東ふれあいの道名草地区と紹介されている・・・

名草巨石群

名草の山々はこの時紅葉が盛んであった・・・

名草巨石群

ここには、足利の七福神の一つである名草弁天が祀られていた!

名草巨石群への道

道の広さは広いのでそれほど大変のコースではない・・・

名草巨石群への道

名草巨石群への道名草巨石群

さあ、いよいよ厳島神社に到達です・・・大きな石が連なっていてその大きさには驚かされます・・・・良くもこんなに大きな石の上に神社を祭ったものだと驚かされるのです・・・・

名草巨石群

石の上から神社まで鉄の橋がかかっていて渡り歩くことが出来るのです・・・・

名草巨石群

名草巨石群

いつィク島神社の石の上から舌を見るとかなり高い場所から鳥居を見ていることが分かります・・・・

名草巨石群への道

帰りがけの道は少しコースを変えて帰りましたが、やはり山間地でありいろいろな自然の発見が多くありました・・・・

名草巨石群への道

こういった地の環境自然は、日本の何処に言っても見られる山間地の風景です。 足利市からまた戻りこの時には、いま話題の鑁阿寺・・・国宝になった場所へと旅を重ねたのでした。