都賀の里には、ここ10年ぐらいの間に沢山の花の里が、出来上がった。 そして多くの人達がここを訪れるようになったのだ！ 今日、ここに紹介する場所も、農産物販売の、ＪＡおいで（生出）宿の直ぐ裏に位置している、大柿カタクリの里と、同じ場所になるわけである。 ここには、この他に、大柿花山、花の江の郷が、有って、また、そこから数キロ先には、さくらで有名な都賀の里があり、毎年大々的に花彩祭りを執り行っているのだ！ 今回の紹介では、カタクリが、未だ時期的には、早いので、3月の中旬に咲くと言われる’あずまいちげを’紹介するが、今回は、沢山咲いていて驚くばかりであった！ そして、もう、なごり程度では有ったが、節分草が、もう時期を過ぎたのに、ちらほらと咲いていたのだ。 そして、まだまだかと思っていた、カタクリの花も、蕾が出ており、あと数日中に咲きそうな様相であった・・・そういう意味合いから、この周辺は素晴らしい観光遺産が、非常に多いところなのである。
今年は、梅の花がやや遅れたため現在でもこの上の写真のように梅が咲いており、豪華版である。 そして、さくらの花も蕾がだんだんと大きく生育しており、多分、今後は順調な春の訪れとなるものと期待されるのである。
この様に周辺は、未だ寒い様相であるが、カタクリの花は着々と咲く準備をしていたのには、驚いた！！
周辺には、沢山の緑色の新芽が出る中で、元気に咲き残っている逞しさを、感じ取れた！
あずまいちげは、昨年は、カタクリの時期には、あちこちに咲いている程度であり、見つけるのに苦労したが、今年は、乱舞している様子で、見応えが有るものである。
この花々も、カタクリが満開を迎える頃には、勢いを失い、次の出番の方に、舞台をゆずるのであろう！ いまが、一番の見時である。
カタクリの花は、もう波賀こんな出でており、その勢いは素晴らしいものが認められる・・・・もう本当に直ぐ花の時期がそこまで来ているのである。
この素晴らしい、蕾から、あの可憐な紫色のカタクリが、もう直ぐにも咲き出すのである。 もうあと、１０日ぐらいであろうか、花の江の里では、既に、カタクリが咲き出したとの情報があったが、こちらの場所は、北向きに面している地形であるところから、少し遅れるのは、やむおえないのかも知れない・・・・・尚、ここの地域の紹介は、昨年のものがあるので、是非ご覧下さい。 そこには、周辺の地図なども含まれているので、初めての方々には、十分参考になると思います。
大柿都賀の紹介１，昨年のカタクリ１、都賀の旅秋、都賀龍興寺しだれ桜、都賀の太古の蓮、都賀の里秋、都賀の里秋ソバ
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