高原山を望む地

高原山を望む 塩谷

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 いざ、高原山を望もうと、宇都宮市内から、訪ねてみると、なかなか良い展望の場所は、見つからないのである。 と言うのも、ビルの陰になったり、山の陰になったりしてしまい、見つけるのは、大変なのある。「塩谷町

 

 今市市内、日光市内、その他郡部から、北方を望めば、よく見える・・・・と思いながら、訪ねたとしても、なかなか絶景の見えるところは、少ないのである。 一度私は、河内地域から、道に頼らず、この山がよく見えるところを、探し歩いたことが有った!・・・


参考近隣名所など:

1)木幡神社: 矢板市木幡1194-1 0287-43-0272〈矢板市観光協会)
2)ニ本木の笠松矢板市上伊佐野 

3)ギャラリー音楽の森矢板市上伊佐野694-2 0287-43-1820  水曜定休
3)山縣有朋記念館矢板市上伊佐野1022  0287-44-2320 入館は?15:30月曜定休※祝日の場合は翌日  1?2月は土日祝のみ開館  大人700円(コーヒーサービス付)^小学生350円
4)社のギャラリー曼陀羅矢板市上伊佐野709-40  761 0287-43-9788 作品展ごとに変更あり(入口に看板があれば開館中)
4)矢板市立郷土資料館矢板市上伊佐野761-2  0287-43^0423 月曜定休 祝日の場合は翌日 

5)寺山ダム 矢板市長井石切場  0287-43-5224 (矢板土木事務所)  0287-43-5431(ダム管理所)
6)荒井家住宅‘矢板市立足192  0287-43-3247 土日曜9:00?16:00 平日見学の場合は要予約無料

7)寺山観音

8)矢板のリンゴ園とリンゴ狩り

9)矢板沢観音寺 (洞窟の中に地蔵尊がある有名な寺・・・洞窟内で参拝できる)


 


その他の関連情報

  1.    ★参考情報:今日は、地元紙で塩谷町出身作曲家のの船村徹による、山の日の案内があった・・・稲穂が垂れ下がる秋寸前に高原さんを望む好きな光景ということで紹介があった。ちなみに山の日は8月11日・・・施行まで後一年ということである。 ここでは、 矢板市、塩谷町、那須塩原市、日光市にまたがる高原山の釈迦ヶ岳、頂山、神岳、神岳、前黒山などが、よく見える場所を紹介してみたい・・・ここで紹介している場所は、高原山を望むにには、別天地である。 川の流れに沿って目を上げるとすばらしい情景がみられる場所である。 塩谷を訪れたときには是非ここをみていただきたい場所の一つである・・・ ここ塩谷では、 「武平饅頭」「矢板のリンゴ」「船生の歌舞伎」などの名所名品がそろい鬼怒川温泉にも割と簡単に行ける場所として名高い・・・

・そうすると、意外なところで、それは出くわしたたのである。 全然、視界を遮られずに、見る事の出来る、ここ高原山の勇壮な姿が、そこには、ありありと、有ったのである。 そして、驚いたことには、そこには、既に、先陣がいて、私を、手招きして呼んでおるではないか!!・・・・ 驚きであった・・・私が川縁の所で、写真を撮っていたら、遠くから大声で呼んでいる人があったのだ・・・・そして、そこに行ってみると、高原山を好んで描いている日曜画家であった!・・・・’私は、ここを描いていて、展覧会で特賞を取ったのだ’と、鼻高々に、弁舌をふるう人だったのだ・・・・彼によれば、この川(荒川の支流)の橋の中央が、一番良く高原山を、鑑賞できて、他には、こんな良いところは、無いとのことであった! では、そこからの高原山を見てみよう。

 

高原山と荒川の春風景

 皆様の中には、ここよりもっと、矢板に近い方へ行けばもっとよく見えるよ!!・・という人もいるだろう・・・しかし、山の形などの好みもあって、私も彼が、言うこの場所からの眺めが一番流麗で、高原山の美しさを物語っているように思えるのである。 ここは、宇都宮市内からも、それ程、遠くなく、あの梵天祭りで有名な、羽黒山からは、目と鼻の先であり、比較的、交通も利便なところだ。 しかし、今日紹介するところは、主道を走っている限り、見つけることは出来ない場所なのである。

 

高原山裾野と荒川荒川の春

 ここは、初夏頃の新緑が飛び切り美しく映えるところであると思う!・・・・・秋は、木々の関係で、それ程の紅葉は見せてくれないので、多分、訪れた人は、周辺農地の稲の紅葉を楽しむことだろう(特に羽黒山をバックにした稲の刈り入れ時は、見るべき物が有る)・・・・とは言え、人それぞれの美意識が有るので、何時訪れたとしても、それなりの美しさは、感じ取ることが出来ること受け合いである。

高原山遠望・春日光連山を塩谷から見る

 ここは、ほとんどの場所が稲作地であるが、日光連山も麓までは見えないにしても、このように展望できるところである(宇都宮市内かtらの日光連山の展望になれた人には、かなり変わった展望地となるだろう)・・・・これは、日光の明智平に行って、東側を見たときに、この高原山の異様な、姿が見えてくるが、その展望を、ここでは逆手に見ていることとなるのだ。

 

荒川の流れと提羽黒山が見える所

 荒川の流れと高原山の山容にはぐくまれ、美しい場所である。 右の写真は、同地点から、後方向を望んだ時に、見える羽黒山であるが、逆光で見えてくる場所である(とはいえ、ここからは、いつも逆光でしか見えないところでもある)。 この辺からの秋の展望は、私は好きなのであるが、春は何か’独特の強い陽光を受けて、緑が輝くシーズンでもあり、何かこれから始まるという、はつらつとした気分に浸るのである。

この場所を、地図で示せば、下記のような所であり、周辺には産業団地が散在し、その場所からの眺めなのである。

 

地図:ちず丸へリンク

 

高原山展望の地図

関連紹介:矢板りんご園尚仁沢尚仁沢名水公園羽黒山梵天祭り春の高原山周辺紹介梵天の湯ふれあいの里しおや寺山ダム、等