矢板市は、高原山がよく見える場所である・・・・というよりこの高原山の恵みをふんだんに受けているといってよいのだろう! いわゆる水のよいところから酒造店が多く実酒が販売されている。また温泉もある・・・・
よく矢板市内の温泉,城の湯あたりで矢板の温泉と思ってしまっては、はなはだ残念である。 最近では、リンゴの生産が盛んでもある。
実はこのほかにも自然、天然の温泉がこの高原山の山裾に静かに眠っているのである! あまり宣伝されていないので知らない方々は多いようであるが、よく交通事故などでけがをした人はこの温泉に療養できている人とよく出くわすのである。 もちろんこの高原山の裏にはれっきとした塩原温泉、そして西側には川治、鬼怒川温泉があることを知らなければならないだろう・・・そしてこのほか水がすばらしいことから尚仁沢のような名水の湧き出す場所も多くある。 そうした自然豊かな場所をここで紹介してゆこうと思っているのである! しかしあまりにも紹介する場所が多いのでどれからいったらよいのやらと思ってしまうのも事実なのである。
塩原温泉側の小太郎ヶ淵、この脇の道から矢板に向かう自然の中を楽しんで行く路がsるのだ! 渓流のながっれに沿って静かに登って行くとそんなに行程のない路でありながらいつの間にか矢板市の山に到達できるのである・・・そしてそこからすぐに県民の森への路へと誘われるのである!
塩原温泉の塩の湯、小太郎ヶ淵から裏道を通過して矢板市に至る街道筋は、全面舗装であるが、少し見晴らしが悪い・・・・しかし矢板の山にゆくときにはかなりの近道となる。 いろいろな自然公園があるのでここをねらってゆくとその道の効果が現れるだろう! 塩原からは、簡保の湯あたりから南におれる路に入り、沢の名称で、鹿股川、甘湯沢、野地湯沢をめがけてゆくとよいだろう・・・・静かな渓流の流れに沿って紅葉時期と春にはいろいろの花を見られる! この街道筋がいよいよ矢板に来るとこうした眺めのよい場所にたどり着く。元々この周辺は春にはツツジの群落地で知られている場所なのである・・・
参考近隣名所など:
1)木幡神社: 矢板市木幡1194-1
0287-43-0272〈矢板市観光協会)
2)ニ本木の笠松矢板市上伊佐野
3)ギャラリー音楽の森矢板市上伊佐野694-2 0287-43-1820 水曜定休
3)山縣有朋記念館矢板市上伊佐野1022
0287-44-2320 入館は?15:30月曜定休※祝日の場合は翌日
1?2月は土日祝のみ開館
大人700円(コーヒーサービス付)^小学生350円
4)社のギャラリー曼陀羅矢板市上伊佐野709-40
761 0287-43-9788 作品展ごとに変更あり(入口に看板があれば開館中)
4)矢板市立郷土資料館矢板市上伊佐野761-2
0287-43^0423 月曜定休 祝日の場合は翌日
5)寺山ダム 矢板市長井石切場
0287-43-5224 (矢板土木事務所)
0287-43-5431(ダム管理所)
6)荒井家住宅‘矢板市立足192
0287-43-3247 土日曜9:00?16:00
平日見学の場合は要予約無料
7)寺山観音:
9)矢板沢観音寺 (洞窟の中に地蔵尊がある有名な寺・・・洞窟内で参拝できる)
これらの路は正式には、下塩原矢板線と呼ばれ著報道路の56号線として紹介されている。 決して林道ではないのである。 赤滝のあるあたりにくると県民の森への看板が目立つ! ここでは、片栗の花とかいろいろの自然がいっぱいあって、少年自然の家、県m、印の森キャンプ場などあって多くの学生たちが活動をする場所でもある。 そして忘れたはなら内のがこのすぐソバにある有名なひなびた温泉宿である。真っ赤な色の温泉で見るからに体をいやしてくれる湯である。 もちろん日帰り温泉もやっているので楽しんでいただきたい。 赤滝鉱泉、小滝鉱泉、寺山鉱泉である。 また、有名な寺山観音もあってすばらしい歴史遺産である! 寺山ダムもここまできたら見ない手はないだろう・・・股一本道がはずれるが、羽鳥の湯という温泉もある。 しかしここは残念ながら日帰り温泉は実施していないようである!
ここから矢板市に降りてゆくと町中に出るが、実は、ここから鬼怒川方面に抜ける路もある。 それは、63号線に抜ける路であり、東荒川ダムに向かう路となる・・・太公望が好きでこの湖でつりを楽しんでいるようすがめに浮かぶ! この辺からの高原さんはこのように静かな面持ちである・・・不思議とこの山は遠くからはよく見えるのであるが、そばに来るとあまり目立たない特徴がある。 人に姿を見られるのがいやなのかもしれない・・・
最初崩壊しているがこの高原さんの周辺は自然の恵みが多いが、この南斜面ではリンゴの栽培が多く行われている。 最近では有名になり多くの観光客が訪れているのである・・・矢板市側に向かえば矢板ICがあるので首都圏に戻るのには、至極簡単である。温泉、自然、鮭、フルーツと三拍子も、4拍子もそろっている界隈なのでその楽しみはばいかされるであろう・・・・
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