塩原温泉の足湯

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湯っ歩の里(ゆっぽの里)

 塩原温泉は、世界一大きいと言われる足湯施設を、新しく開設した!・・・・・

☆20151207 塩原温泉の秋は、毎年訪れていますが、何ともいえない美しい景観色に覆われます。 特に今年は、ライトアップが大々的に・・・塩原温泉ガイド

:塩原温泉で、「竹取物語」野祭りを始めて企画・・「冬の塩原竹取物語」が開催されるものです。動画はこちら
https://www.facebook.com/nasushiobarakanko/videos/430995087109464/

20151030:もみじライン 那須塩原温泉 現在、紅葉は、大曲あたりが見頃ですばらしい色が見渡せる!

  訪れて見れば分かるが、非常に大きな施設であり、バス一台や二台の観光客が、来ても混み合うことの無いような、素晴らしく大きな足湯施設なのである。 ここの施設は、塩原温泉門前、古町の丁字路から左に曲がった場所に位置しており、塩原を訪れた人達は、先ず見逃すことはないだろう。 ただ、ここは足湯だけの施設であるので、若しも、 自分の体全体を暖めたい場合には、当然、塩原温泉独特の素晴らしい’露天風呂’等があるので、それ等を利用するのがよいだろう。 また、好みの宿の温泉風呂を利用すると言うのもまた、風流であろう。 いずれにしても沢山の野天風呂が、あるのでこれを全部、かた端から見つけて歩くのも、一つの楽しみとなるのであろう。「全て分かる・・塩原温泉一括紹介もどうぞ!」 参考:「塩原湯っぽ写真1」「塩原湯っぽ写真2」・・★「塩原温泉一覧集

塩原温泉足湯

 この塩原温泉の足湯施設は、湯っ歩の里と命名されており、足の湯のイメージが、前面に押し出されている格好だ。 そして、ここは冒頭にも紹介したが、旧温泉地帯の最も華やかな場所に位置しているのである。 塩原温泉自体それ程大きい温泉とは言えないにしても、箒川沿いに建っている温泉街の風情は、誠に、何時、誰が訪れたとしても魅了するのに十分な包容力がある温泉なのである。 ここは、箒側の上流であるが、塩原温泉自体、渓流の美しさが何と言っても忘れてはならない候補であろう・・・・・その箒側の上流がこうした施設の脇にあるのだ!  また、ここでは説明を省いてあるが、実は、この裏側に’飲泉施設’があって、雨の日も風の日も、この数名しか入れない建物なのであるが、飲泉を楽しむことも出来るように成っており、これをお目当てに来ている人も多いのである。 (尚この写真等は、下の’その他の写真’から辿って見ることが出来る)

 

箒川

 このゆっぽの里は、こうした美しい渓流の傍にあって、空気は、ともに清涼で、どなたでも、良い環境の中で足湯を存分に楽しむことが出来るわけである。 また、一方、釣りなどしている人が見かけられるが、この傍には、白鷺なども飛来して、美しい環境が沢山残っているのである。

 

 では、湯っ歩の里は、どの様なイメージなのであろうか? ここに、その全容の写真があるが、先この中央の建物の左側から入りこみ、下に降りていき、これに続く温泉の足湯施設に入って行く訳である。 これだけ大きい回廊風の施設であるからして、どんなに人が来て、たむろしたとしても、多分混み合うことは先ずないといえよう。 上の写真のように箒川で釣りを楽しむことも出来る場所でも有る!

 そして、下のように温泉が流れている大きな円形ドーム状の足湯施設があって、この中央には、お湯のたまり場(池)があるのである。 客は、この周囲の好きな場所をを選んで、腰を下ろして、つれづれの疲れなどを癒すため、湯に浸ると言う寸法なのである。 誠に広く綺麗な施設であるので、多分一般に言われる足湯施設とは雲泥の差なのであるのだ! さすが世界一をねらった物はスケールが大きいのである。

 

足湯

ここでは、足湯施設の前側の道路の状況である・・・・一般的なバイパスに行けるようになっており、左の写真の案内のように進めば、温泉街を通過せずに、バイパスを利用して比較的楽にこの温泉街を、通過することも出来るのである。 右の写真が、湯っ歩の里の大きな駐車場と入り口付近の状態である。 仮に、想像以上の、めいっぱいの客が、乗用車だけに頼って来多場合は、きっと駐車場が、満杯になるのかも知れない。 しかし、足湯は、大丈夫であろう!

 

 実は、この足湯施設の目と花の先にこの地では、超有名なボタン寺があって、この春の時期に訪れると、これらボタンを鑑賞することが出来るのである。 当然私も、この地でボタンの鑑賞と参拝をしてきたのである。

 

妙雲寺のボタン

 この妙運寺には、下の右側に示すように、この湯っ歩の里の裏の広場から川沿いに上っていくと、川沿いに小さな鉄橋があるが、それを上ってから、左に示す温泉街の写真の様な通りに出れば、もうそこは妙運寺の前、山門に到着するのである・・・・・むろん大通りに出て、左に曲がり、暫く行っても、到着するのであるが、この咲に紹介した方法によるほうが、周辺探索路が、準備されており、通りの喧噪を避けて、行けるので、お奨めなのである。 

 この湯っ歩の里は、山並みが両側から迫っている場所にあり、その地形の真下に、この川、箒川が流れているわけだ! 最も何処のいで湯であったとしても、もこの様な地形であり、特筆する程のことは、ないにしても、どの時期に訪れるかによって、周辺観光の場所が自ずと変わってくるということである。

 

 妙運寺は、結構奥が深く、見るのに約、一時間ぐらいは必要となるので、その辺を知った上で参拝されるのがいいと思われる

場所案内図:地図はこちら    ゆっぽの湯(他の写真集へ)、 妙運寺、 塩原の秋、 塩原畑下温泉、 雲岩寺、 大雄寺

白鳥飛来地、 一般温泉紹介、 湯治場一覧、 東山道伊王野、 等々

 

さて、今回は、私も塩原温泉をじっくりと見てみたいと思い、自分自身の地図を作成してみたので是非参考にしていただきたい。 多分一般の観光地図とは違って、私の好みで出来ていると思う。 そして、見所なども示しておいたので、是非とも活用していただきたい・・・

塩原温泉地図

塩原温泉の見所

1.先ず、塩原温泉とは、右下にある400号線から入るが、ここは東北高速道路から、降りれば自然に到着することが出来る場所である。 そして、この入り口から ’ゆっぽの里’(地図の上方やゝ左側)までは、約、20分程度であろうか・・・・その時の交通の具合で、多少は、変動するであろう。 しかし秋の紅葉時とスキーシーズンの休日以外では、それ程の混雑はないので、安心していいだろう。

2.さて、この塩原温泉は、この入り口から、大網温泉(地図では、右下部)まで、往時は、温泉はなかったのである・・・・当然、今のもみじ谷吊り橋付近は、全然なく、最近開発された場所なのである。 しかもバスも数時間に一本というような、、古風の温泉で、ハイクで訪れたときには、この大網温泉宿の夕暮れの夕食準備であろうか・・・・その煙が、静かに立ち昇る、美しい山小屋風景にも似通った、風情によって、この地で一時を過ごすことが多かったのである。 この大網温泉は、今では、名称を変えてしまっているが、右下の崖に沿って、露天風呂があるだ! この露天風呂は、当時から有名な露天風呂の一つであり、歴史のある物だが、最近はより近代的に修復されてしまっているが、野趣性の多いにある露天風呂の代表であったのだ。

3.塩原温泉は、何処の温泉地もそうであるように、大火の歴史がある。 門前古町と福渡の大火は、まだ心に残っている事件である・・・そして、そのたび毎に、新しく変貌した温泉地なのである。 地図右の下にある福渡温泉’ふくわた’は、そうした歴史に包まれた、温泉地であり、最初に現れる温泉集団であるそして、この地の、入り口左側には、やはり最近の温泉付きコテージがあって、若者特に、バイクファンなどには、人気をはくしている場所なのである。 この橋を渡って、対岸から見るこの福渡方面への新緑と紅葉は、素晴らしく皆の人気のスポットなのである。 そして、この福渡温泉を入って(注:ここは、道が片側通行になっているので注意のこと)直ぐ、ちょっと分かりにくいが、道がやや右カーブしているところに、その河原に行く、露天風呂への細い道があるのだ。 この場所に来て、もし時間があれば、絶対お奨めの場所なのである・・・・露天は、2つあって、ゆったりと入れるが、やや外から見えるので女性の方には、多分に勇気がいるのかも知れない・・・

4.そして、この福渡温泉を過ぎる頃、信号機が丁字路にあって、この路をどちらに取るかによって、かなり風景は、変貌してくるのである。 実は、その丁字路の場所から真っ直ぐ前を見ると、大きな岩がせきたって見えるであろう・・・・ここが秋には有名な天狗岩である。春よりは秋の方が美しいであろう。 今回は、この丁字路を右に直進してみよう・・・・・すると約3分程度であろうか、食堂があって、直ぐ右に無料駐車場があるのだ。 非常に見つけづらいので過ぎて行ってしまう人も多々あるのだ・・・・そこに車を停めて、道の反対側に出て、食堂の西と川際の小さな駐車場の間を通り、河原に降りてみよう・・・・・するとそこには、奇岩が沢山ある素晴らしい渓流の広大な場所に出るのである・・・ここから見れば、先ほどの天狗岩、そして上流を見れば、吊り橋と素晴らしい風景が待っているのである。 ここは、狭い急な階段なので、気をつけなければならない。 また、河原は滑りやすいので、絶対よそ見はしないことである。

5.では、ここから、更に3分ほど車で上ると左側に郵便局がある。 その先には、大きな駐車場があるが、ここに車を停めて、一時を過ごそう・・・・・そう、ここには、小さいながら、足湯があって、寒いときには重宝する温泉湯が引湯されており、旅の一時を過ごそう。 そして、ここが、先ほど見た吊り橋のある場所である。 ゆったりとして、対岸を散歩するのも良いであろうし、この吊り橋の下に入り込み河原に出ると、上流に遡れる旅館街の小径に出られるのである・・・・この辺は、渓流を楽しむのには最高のポイントとなるのである。 ・・・・この周辺の紹介は、塩原畑下温泉と周辺をどうぞ!                           ・・・・・・・・あとは、後日改訂に続く予定です・・・・・

6.前回は、大網温泉からもみじ橋、そして、福渡から旧道沿いを登り、郵便局傍の、足湯のある駐車場までを述べたが、この吊り橋を渡るとバイパス側の通りに出るが、ビジターセンターがあるので、そこでカタログなど見るのもいいのかも知れない。 天皇の間記念公園も反対側に位置しているのだ。 そして、今日は、ここから、車で湯っ歩の里、そしていよいよ昔からの塩釜、門前、古町温泉街へと登っていこう。 実は、この湯っ歩の里のある当たりは、一番の繁華街の始まる場所であり、この直ぐ右側には、役場があって、ここをでも好きな温泉ガイドが得られるのである。 カタログも沢山用意されているので是非見ていって欲しいのだ。 表面的には、小さい建物でも、親切に応対してくれるのである。 ご存じのように、この塩原は、「塩の字」が目立つであろう・・・・そう、これは「塩の原」だけあって、塩の温泉地が多い証拠でもあるのだ。一度暖まると、冷め難いというような、一般的なフィーリングがあるが、ここでは、それだけでなく、温泉の泉質が、沢山あって、全部試そうとしても多分、日が暮れてしまうのであろう。 私なども全部は、攻略出来ないでいるのである。 と言うのも、塩原11湯と言われており、この雑多な温泉が、硫黄泉から、塩泉まで、広く点在しているからなのである。

7.この門前、古町の街は、日本一大きな湯っ歩の里で代表されるが、この場所には、大きなホテル、旅館が集中しており、最も、いにしえからの面影が、回顧出来る場所でもあるのだ。 この地を、少し散策すると、山の手に向かって、右側には、旅館が並び、左側には、土産品とか、食事場所が連なっているのだ・・・・そして忘れてはならない場所が、文学の森、あるいは、ボタン寺の妙雲寺が、右側に見えてくる・・・・ボタンの時期には、当然バスで押し寄せる人が多く、この周辺は賑わいを見せることになる。
さて、この様に歩くと色々な物が目に付くが、今度は、大きなホテルが、目の前に現れる・・・・そして、その川、実は箒川であるが、の橋の右袂に小さな細い道が現れるのだ。 ちょっと、ここは入りにくい気がするが、この大きな古木のある場所を入るとやや広い駐車場にでる。 そのまま、川沿いを道は細いが、歩いて見よう・・・・左に箒川そして、右は、妙雲寺の山なのであるが・・・ そして、5分程度行くと左の見晴らしが素晴らしく良い場所に出る!・・・ そう、ここには、四阿があって、ゆったりとお休み下さいという場所である。 しかし実は、その奥を見ていただきたいのである。何か小さな古屋が見えるであろう・・・・そして、ここには何とこじんまりした、小さな露天風呂が用意されている出はないか。 意外と反対側の細道からは、こんな場所に風呂があるとは思えないのであるが、実は素晴らしい露天風呂なのである。 対岸は、建物があって、その裏側が、通り筋になっているのだ・・・・従って雑踏からこちらの風呂は、一切見えないことになるのだ。 ゆったりと汗を流してみては如何だろうか?

 

8.さて、一休みしたら、今度は、その先に行ってみよう。 ここは、見晴らしが良いので、あっという間に吊り橋が現れてしまうだろう!・・・・そして、その先には、鮎料理の店も見えるが、今日は、橋を渡り、大きな建物の方に行く・・・・実は、この前の大きな建物が、塩原もの語り館(塩原温泉観光協会)であり、観光案内も食事も多種に扱っている場所であり、外側に面した道には、それほど大きくはないが、「足湯施設」もあるのだ!・・・・まあ、先ほど風呂を浴びてしまったので、ここで再び、足湯に入る必要もないだろうが、立派な造りなので是非見ておいて欲しい。 そして、この道際では、産地直消の新鮮野菜類から、花、そして、キノコ類も購入できるようになっているので、好きな人は、ゆったりと、くつろぎながら、品定めを実施したら如何だろうか!

9.ここで、少し後回しになってしまったのだが、あの超有名な、「湯っ歩の里」を紹介しなければならないだろう・・・・日本国内でも最高に広いと言われる足湯施設! 良くもこんなに大きなものが出来たものだと感心しないわけには行かないのである。 まあ、これはこのページでのメインテーマなので、あまり深入りはしないことにするが、この足湯施設の飲泉施設のある裏通りにはいると川沿いに出るが、この道を川の流れに沿って、登ってみてはいかがだろうか? 道幅は狭いが、今ではホテルの裏通りというような所に出るが、だいぶ改築されており、当時とは様子が変わっているようである。 そして、しばらく散歩がてら歩くと、川の流れが曲がる所に出るが、ここには、鉄で出来た、高い梯子状の端が掛かっているのである。 これを登り、まっすぐ通り筋に向かうと、そう、あの有名な妙雲寺周辺にでるのだ! そして、この辺には、みやげ屋、食事処、その他色々なものが有って、これを少し北方面に行けば咲きに紹介した、箒川が曲がっている上を通るふるいはしに出るのである。 ここまで来れば分かるだろうが、先ほどの塩原物語館の、近くに出てくるわけである。 確かにこの辺は、歩って楽しむのが一番で、車で通過しては、分からないのである。 先ほど川から鉄の橋を渡り道に出た周辺は、塩原の嘗ての、市役所が有る場所でもあり、今も平日ならば、ここで旅に必要なパンフレットなども見て、紹介していただくこともできるのである。

10. さて、話を戻して、「塩原物語館」から、先に進んでみよう・・・先ず、しばらく先を見ると、左側に大きなバスの終点駅が見えるであろう・・・・これは昔からここにあって、これに載らなければ、往時は、塩原から帰ることなど出来なかったのである。 それほどこの地では愛着のあるバスの停車場なのである。 周辺の旅館、そしてみやげ屋は、この界隈でも多々あるので、見る人には、楽しい場所であろう。 しかし先ほども言ったが、箒川のせせらぎを見ながら遡るのが、この辺は、基本であることを明記して欲しい! そして、これより上に向かえば、また、一つの大きなホテル街に至るのである・・・・ここは最近の大型バスが駐車できるようなエリアであり、それに対応したような大きなホテルが乱立競争をしている場所でもあるのだ。 

近場情報

那須茶臼岳・・・茶臼岳を歩く 「 毎年10月近くなると北の安達太良山からの紅葉の知らせが入る・・・ (20091004現在・那須茶臼岳の 「姥が平の紅葉」 が見頃迎えたとの事です!)・・・・と言っているうちにこの那須連山にも紅葉の知らせが入るのである。 茶臼岳の紅葉は美しく、最近は多くの方々がトレッキングを楽しむようになったのです・・・続きを読む

「那須平成の森」・・・元御用邸の森でフィールドセンターにゆくと30分無料でガイドして村得る・・・・勿論、一人で自由散策も出来る!地上と一ヶ月くらいの差があるのでカタクリの花、ショウジョウバカマなどの野草も今頃楽しめる。 鳥も色々いてアカゲラ、アオゲラなども見れるかも・・・

現在8件の那須ブランドの食が楽しめる。 那須のうち弁当、那須和牛ハーブティー、等など

 

 

 

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花情報

那須フラワーワールド・・・20070516 那須フラワーワールド初回の状況・・・「この、那須フラワーワールドは、正式には2007年6月から正式オープンと言うことでしたが、20070516日に訪れてみると、チューリップが、満開でした・・・。 素晴らしかったのです。 今年は那須連山の雪も例年より多く、この雪山と花園の対比が、非常に美しく、何か東北のとある場所を思い見るような風景の一端を味あうことが出来たのでした! 実は、ここは、嘗ては、サイロがあって牧草で覆われていた、美しい草原だったのです。 それがいつの間にか、このような「一大フラワーセンター」に変わっていたのでした! 「那須フラワーワールド」の地図情報などは、このページの最後に載せてありますが、とりあえずその美しい全貌を見てみましょう・・・」 続きを読む

那須フラワーワールド2008・・・那須フラワーワールドは、まだ出来て新しい名所で有りますが、すっかり現地に根付いて沢山の人で賑わいを見せている素晴らしい場所です。 那須の観光資源が素晴らしい上このような美しい花の楽園が出来て、名所が増えたといえるでしょう。 と言うわけで今日は、那須のフラワーワールドを紹介いたしましょう。  開花情報 20120514白河フラワーワールド  続きを読む

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温泉関係

     那須七湯:那須には7つの素晴らしい温泉があってその全体を七湯と称している・・・・中でも三斗小屋温泉(山を登らなくてはダメ)以外は車でも歩きでも行けるので人気が沸騰している。 ちなみに七湯は、三斗小屋温泉大丸弁天八幡高雄鹿の湯ということになっており湯量豊富で素晴らしい景観を伴っている! 中でも、やはた温泉の春は、ツツジが満開の時には最高でしょう!

     北温泉:これは最も野趣的にも魅了できる温泉・・・大丸から少し下った場所を左折する・・・・今は幻の滝を見る観瀑台もできたのでそれもお薦めの一つ。 昔この北温泉は、岐路が多いということで「岐多温泉と呼ばれていたが現在では北温泉の長定着している1200年前からの湯場・・・温泉プールもある。 天狗が発見したということで、風呂には天狗の面が2つも飾ってある湯が特徴・・・・

     那須シャトルバス・・・・鹿の湯の上の観光案内所から出るが、切符もこの案内書で購入できる。乗り降り自由で¥1000.ーとリーズナブル!

那須ガーデンアウトレット   奥塩原「新湯を歩き探索」しよう!  

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