塩原温泉の秋

秋の塩原大網温泉近く

    ☆ 塩原温泉の秋は、毎年訪れていますが、何ともいえない美しい景観色に覆われます。 特に今年は、ライトアップが大々的に・・・塩原温泉ガイド

:塩原温泉で、「竹取物語」野祭りを始めて企画・・「冬の塩原竹取物語」が開催されるものです。動画はこちら
https://www.facebook.com/nasushiobarakanko/videos/430995087109464/

もみじライン 那須塩原温泉 現在、紅葉は、大曲あたりが見頃ですばらしい色が見渡せる!

 また最盛期は、かなりの人でにぎわって、交通も渋滞するところです。 まあ、関東となると、紅葉時期の渋滞は、仕方がないのかもしれません。 でも塩原温泉に限って言えば、日光のいろは坂のような混雑は市内のが常なのです・・・・「全て分かる・・塩原温泉一括紹介もどうぞ!」「塩原古式湯祭り・・20130907-09日間行われる」・・★「塩原温泉一覧集

 

最近では、日光観光地のエリアが広くなってしまい、この辺まで日光として紹介されているようですが、地元のものから言うと、やはりここは塩原であり、日光は日光なのです・・・・では、早速、塩原の様子をここにお見せしましょう。  今年も直ぐですねこの時期が!!待ち遠しいです。  皆様の旅行の参考に、多くの写真で、ここに登り口から、温泉街までのドライブビュウーを楽しんで行きましょう・・・

 

塩原温泉の秋

 

     塩原温泉は、ちょっと変わった温泉です・・・・多分首都圏の方が来て感じることは、あれ!・・・・温泉なのに余り上り下りがなくいつの間にか温泉の中心地に来てしまっている!・・・といった感情になるのです。 高速道路の塩原インターから出口を左にまがって、そのまま道筋道理進めば間違いなく、あのいで湯の里塩原温泉入りが出来るからに他なりません。 いで湯の厳選の多いことはよく知られていることですが、この湯の湯祭りが行われていることは知らない方々が多いのではないでしょうか!・・・

 

 

     この塩原温泉は、塩の塩が付いています・・・・いわゆる厳選が塩分豊かな体が温まりやすい柔らかな湯であることの証明なのです! しかし、それだけではないのです・・・・いつも紹介しているのですが、この温泉地は、結構広大な長い道のりに分布しているのです。そして泉質が多種に亘ることなのです! 先ほどの塩原は塩の系統温泉とは申し上げましたが、どうしてそうして、それだけではありません・・・・塩泉アオキ本として、硫黄泉、単純泉、等々その場その場で沢山の温泉が楽しめるのが、この地の楽しみなのです・・・・

 

 

     実は温泉三昧の専門家では、この他に塩の湯之奥に今は、残念ながら現在営業をしていませんが、湧出していた幻の温泉もあったのです! きっと塩原温泉が、今後発展するならばそうした幻の温泉の出番が来るのかも知れないのです・・・・大網温泉は、塩原に入り最初の温泉ですが、この大網、塩原の箒川が、まだダムなどのなかったときの魚を捕るときのあみを使用したところから来ている灘と言うことです・・・・今では、遙かに下の方に川が流れていてダムなどありますが、この周辺もとても渓流美があったのでしょう! 温泉の泉質は、 ボウ硝泉で、リュウマチ、慢性皮膚病神経痛に効くそうです! 塩原温泉は縦に長くここを初めとして、塩原11湯と言われています・・・・如何にお湯に恵まれているかがお分かりいただけるでしょう・・・

 

     ここから左におりて行き、渓谷鑑賞という手もあるのですが、結構きついところもあるので、時間を十分にとった方がよいでしょう・・・・塩原温泉の良いところは、沢山大きな橋が出来ており対岸にあるって行けるので、それを見ながら楽しむと入った鑑賞方法がよいのかも知れません・・・・

 

大網近辺の新緑

     

     それにしても新緑時期の美しさも素晴らしくここ大網温泉から数百メートルの地域は渓谷が下にダムがあるので非常に深くなっており、その素晴らしさは格別なのです・・・・見落とさないように致しましょう・・・・そして、忘れてはならないのがこの塩原温泉の道は、遠く会津街道まで行くことが出来るのです! とにかく、嘗ては会津に出向くのは、鬼怒川街道筋を北に遡上して、ダムを渡り、山を越えてやっとの思いであいずまでいったのでした・・・・ところが今ではこの街道と尾頭トンネルの出番で簡単に会津の街道筋に出ることが出来るようになったのです・・・・

 

     更に、近年ではこの街道筋のまた北の上、に新しくなす有料道路が、無料となりその時に会津に抜ける甲子温泉ルートが出来たのです! 全く考えられない速度で目新しい道が出来ており、一昔前からは考えられない早さであの会津に到達することが出来るようになっているのです・・・・

     秋は11月3日が紅葉の最高潮を迎えるのですがその連休日はさすがに混み合って、鬼怒川からこちらに抜けるような旅路が多いようなのです・・・・この左側が、渓谷なのですが、木々に被われて眼下の紅葉は、ちょっと車では鑑賞できないのが残念です・・・

塩原渓谷の春

     話を戻しますが塩原温泉の冬は、どうだろうか・・・と考える方々も多いことでしょう!・・・・それについては最後に写真で紹介しておきました・・・・上の写真はこの周辺の初夏の新緑の様子です・・・・その時期その時期で変わる自然の美しさが余すところなく変化する場所、それが塩原温泉の渓谷なのです。 
      このいで湯では余り雪の積雪は多い方ではありません・・・但し、奥塩原、例えば新湯温泉、元湯温泉等は、殆ど会津と同じ感じで積雪があるので、天気予報でもし新潟地域と会津地方が雪マークが出ているときには、この塩原でも行きに対する準備が必要なのです・・・・しかし、皆さん考えてみてください・・・・新潟の越後地方、奥会津地方の民家が背高に出来ており、積雪時には、2階から出入りするというような夢のような生活をです・・・・ちょっと考えただけでも驚いてしまいますね! しかしここ塩原ではそんなことは、絶対にありませんから冬の一時をゆったりとした気分で素晴らしい温泉三昧を数日間続けたら、それはそれは、本当に素晴らしいと言うことになるのです!

     大網温泉から、約1.5kmほど奥に8行った場所の渓谷の紅葉美です・・・・この川は、それ程流れは急ではないので、簡単におりて遊ぶと入ったことがありますが、場所によっては非常に渓谷が深い場所があるので気を付けなければならないのです・・・

     塩原温泉に向かい山道に入り最初のトンネルの所です・・・・トン根雨と言っても塩原温泉のトンネルはあっという間にくぐり抜けてしまうのですが、現在この塩原ではもっと長いトンネルをこの北側に建造中なのです・・・・それが出来ると温泉街へはより一層簡単に行くことが出来る用になることでしょう・・・・

塩原冬渓谷と冬風景

     所で塩原温泉の渓谷美は、秋ばかりではありません・・・・これが大方の塩原温泉の冬の姿です・・・・それ程積雪はないので通常はこのような雰囲気で冬は過ごせる場所なのです・・・・那須温泉と比べると積雪は少ない方になっているのです。 但し塩原の奥元湯とか新湯ではこのようなわけにはいかないのが常なのです・・・・

     何れにしても、塩原の秋はやはり迫力があって賑わいを見せるのです・・・・このように安心してドライブできるコースであり急な坂などないので安心です・・・・

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