信州 佐久

佐久 写真

ここに紹介する写真集は、信州写真という題名で紹介していた写真集です。

 ただ昔のデジカメで撮って紹介していただけなので現在見ると、今のカメラとは雲泥の差です。 きっとこの時にはオリンパスで撮ったものでした・・・あまりピクセル数を大きく出来なかったのでこの程度が限度だったのでしょう・・・今思うと思い出の写真ということになります・・・この時には、佐久市から入り信州峠、そして八ケ岳麓に言った時の写真です。 しばらくご覧ください。 この写真の後ろ側には、あの有名な浅間山が見えています。 なかなか未だ初秋の頃では、風も少ないので山頂に邪魔な雲がたなびいています・・・・あれが取れれば素晴らしい風景が見られるのですが残念です!

参考に浅間山の勇壮な冬の風景を紹介しておきましょう・・・

 長野周辺でも当時から稲の刈込みは機械化が進んでいたのだということがよく分かります! しかし実際は、善光寺の山の奥の奥の方にゆくと、猫の額程度の田畑が残っており、そこでは稲を手で刈っていたのです・・・こうして町中に入り込んでしまうと、信州という感じはしませんが、やはりそれは信州・・・空気感が全然異なっていたのでした・・・

佐久から平日浅間山方面を見ています

では、少し最近の写真で見てみましょう・・・やはり最近のデジカメは良くなっておりバカチョンでもこんなに良く風景を再現してくれます・・・この日はとても天候がよくしかも紅葉は最後の時だったのです・・・そしてこの時から数日後すべての葉は、落ちてしまいました・・・

こういう秋の光景も浅間山は見せてくれます・・

よく昔は、佐久の歴史的な建造物など探しあるったことがあります・・・しかしやはりなかなか見つからないのが常です・・・歴史書などで見て歩くのも良いのですが、かなり変貌した姿を見るとがっかりしたこともありました・・・こうして考えるとその時その時の旅を大雪にすることが一番ということになるのではないでしょうか・・・今では、佐久市を横断するのは、簡単です・・・この道で少し行き、そして高速から分岐で南の佐久を目指せばよいのですから・・・・(最近出来た高速道路です・・・)ゆくゆくは韮崎まで繋がる予定です・・・

作の町外れ・・・こうした光景は、何処も同じと言えます・・・

咲く自体それほど龍騎の多い土地柄ではありません・・・・尤も、内山峠方面に行くとかなりの崖があったり岩が飛び出したりしている山がたくさんあって最終的には、岩船のような「荒船山」があります・・・大きな平らな岩の塊で出来ている山が魅力的です・・・その手前に佐久のコスモス街道があるのですが・・・そして春には、その場所に花桃の里が出来上がります・・・・そして佐久からは、殆どが浅間山が代表的であり、千曲川の上流とその他南の方角に小さな塊で、八ケ岳、美ヶ原などの山々が小さく見えてくるだけです・・・そして、中山道だけあって料理が美味しく、中でも鯉料理は、抜群です・・・最近では「佐久のぴんころ地蔵尊」も有名になってきました・・・