宇都宮市内から見る日光連山風景

宇都宮市内春雪風景

今年2018年の1月下旬、ついに積雪がありました・・・・以外と多くんぽ雪が降って、バスも車も大変でした・・・

現在はと言うと、北側の塀などで残雪が多くとても危険な状態が続いています・・・

 宇都宮市内は、12月までは余り積雪がない・・・・寒いとはいえ雪は降らないのが一般である・・・・ただしある時には、群馬県のように、空風がすごく、大変朝晩は寒い日が続くのがとくちょうである。 その中に育つ、皆の見ている風景というのは、このような所なのであろう・・・ 北西部に、日光連山を控え、その雪を頂いた山々が、いつも晴天日には見て取れるのである。 多分、日光のそばまで行って、これを見るより、この周辺から見たほうが、残雪は美しく見えるのかも知れない・・・・・と言うのも例え、そばまで行ったとしても、岩場の陰が、見えてきてしまい、それが、黒い斑点で見えてきてしまうからである。 長野県などの雪の量と比べれば、それはそれはとても、比べ様は、ないのである。 では、そういうところで春雪の関東平野をみてみよう・・・・ 参考関連情報:「宇都宮市から見る風景 一覧

春雪の日光連山

 いつも眺めている雑多な風景・・・・多分それが、生活の一部であり興味が、ない(薄れている)かも知れないが、今日は、別の意味でよく見直して欲しい! 多分、新しい発見が、そこには、有るのかも知れないからだ!

宇都宮市郊外の初雪

 宇都宮市の郊外に、ちょっと出ると、直ぐに、このような風景が広がっている。 今市、日光地区に、40分程度で行ける距離だけ有って、それ程遠い距離ではない。 しかし長野県の3000m級の山々と比べれば、当然、この程度の山の眺めになるのに違いないのである。

 山の迫力では、遜色が有るが、この地は、雪が積もるか積もらないかの、丁度線引きラインに位置していると思える・・・と言うのもここから、高速などで、白河市内、当たりまで行ったとすれば、もう雪が根雪となっていて、タイヤチェーンが、無いとあぶなくて、車などは、走れなくなってしまうからだ・・・・ ここは、その点で、このような雪が降ったとしても、午前中で溶けてしまい、その雪が道路に積もる、ということは、あまり無いのである。 2月までに降った雪は、道路の北側の陰などに残っていることまある。そして、関東の冷たい朝方は、路面が滑る危険がともなうが、ほとんど昼にまで、なれば、ほとんど、溶け出して、滑るような事は、無くなるのが常である。

春雪の宇都宮市内

  基本的な構図を用いた、川の流れと日光連山の新雪の様子である。 雪が降ると素晴らしい風景を見せてくれるのが、自然であるが、温暖化の影響があるのか、最近は、往年の降雪量も、めっきり、少なくなってきているのだ!

春雪の宇都宮郊外女峰連山の見える所

関東平野と新雪の頃田畑と春雪の頃

 ここには、大きい写真と同様の小さな写真も置いてみたが、全体を見るには、こうした写真も必要なのかも知れない。 リンクなどを付けるより、好きな物を見れるように、このように編集をしてみたのである。

郊外の雪と高原山遠望

 田園風景の雪も本当に美しものである! 雪が降ると昔は犬などが駆けめぐって、雪にはそうした足跡などもあったが、現代は、そのような風景は、めっきり無くなってしまったようだ・・・・ それは、そのような犬が自由に走れ回れる環境が無くなってしまったからだろう。 そして遠く右に見えるのが、高原山の三回であり、塩原温泉などが、おもいだされる。 そして手前が、あの大谷で有名な多気山である。 あの山の向こうには、宇都宮市で有名になった、ろまんちっく村がひかえており、多分、好きな人たちは、湯煙に浸っていることであろう!!

姿川と春雪の関東平野

ここは、姿川と暴れ川の名称で有名な、武子川の合流地点である。 ここからの日光連山の眺めはいいのであるがその全貌を見ることは出来ないにしてもとても魅力的な場所であることには違いない。 ここからはあの、女峰連山もよく見えるところであり、右野津ずく稜線には、高原山も見て取れるのである。

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