下妻・ふれあい公園のポピー

下妻 ポピー

 ★ 20170519:「下妻ポピー公園の開花状態」・・・大分咲いてきました。  参考情報; 1)2017年 くりはま花の国ポピーまつり ・・・ポピーの花の絨毯はもちろん、期間中に開催される楽しいイベントも盛りだくさん!今回は6/4(日)・6/11(日)の2回「無料花摘み大会」開催。 ハサミを持ってくれば誰でも摘んで持ち帰れます。     2)【さくら】喜連川地区が「花 の季節」を迎えている。早乙女 の荒川河川敷のポピで赤や ピンクの花が咲き始め、またクリンソウも見ることが出来ます。 有名な日光のクリンソウは、さすがに未だで6月中旬です。

3)上に紹介している花は、ひなげしと呼ばれる品種です。 鬼怒川河川敷白沢公園でも見ることが出来ます。

20160522・・見ごろ! ポピーの咲く小貝川堰堤追加最新情報! ★その他のポピー咲く公園「みさとポピーの花」  栃木県から下館方面へ向けて行くと、筑波が大きく見えてくる・・・・そして、男体と女体山が、だんだんと重なって見える頃、この小貝川の堰堤にある’下妻のふれあい公園’ ポピー広場に到着するのである。 ここから見た筑波は、宇都宮周辺から見る筑波山とは、全く思いも寄らないような形で見えてくるのである。 多分、初めて訪れた人には、筑波山は、あのような形をしているのかと、認識してしまうのであろう・・・・本当に、当方のイメージとは、大分異なるのである。 さて、今日見て回るところは、この小貝川の川縁に、花を咲かせて、相当歴史のある’ふれあいポピー広場’である。 以前、まだあまり花の園と言う言葉が、定着していない頃から、ここの地では、毎年この花を咲かせており、その開花が、終了時期になると、花を自由に摘んで良いというように、開放的で人気のあるところだったのである。 私も、ここは何度か訪れており、昔が懐かしく思えるのである。 今では、何処でも広場があれば、直ぐに’花の園’になってしまうが、ここはその先駆けを作った場所と言っても、いいのかも知れないのだ!(20070518現在) ★ 参考データー: 茨城フラワーパーク、 坂野家のバラ園  同種の花公園: 「鬼怒川グリーンパーク」 「下妻ポピー公園

下妻ポピー園

 この道筋は、筑波学園都市、そして成田などへ、赴くときに通過する標準コースであり、またこの辺で一休みという感覚の場所でもあり、素晴らしい景観を見ながら誰でも自由に休んで、そして美しい花々を満喫出来る場所なのである。

 

 かなり、広大な小貝川の堰堤にある広場は、通常の道からは、ちょっと見ることが出来ないが、この小貝川の傍を通過すれば誰でも簡単に知ることが出来る。 この傍にはジャスコ等の商業施設があって、そこから徒歩でも5分程度で行ける場所なのですこぶる訪れるのには、よい場所なのである。

 

ポピー下妻ふれあい公園

 ここは、冒頭述べたが、筑波山が、あの様な格好で見えるところであり、そして、その他自然豊かで、多種多様な表情を何時訪れてても、見せてくれる、場所、空間なのである。

 

 ここから見る筑波はかなり近いが、この日は、午後の光でややモヤが掛かってしまっていた・・・それでも、未だまだ美しい花はこれからも皆を魅了し続けるのであろう・・・

 

筑波とポピー

 近くの学校からか、ちびっ子達が、この周辺で初夏の空気をふんだんに吸いながら、遠足などに来ているのが見られた。 そして周辺農家は、この様な形態で美しい独特の白壁で、散在しているのである。

 

 この周辺は、当然湿地帯があって、そのふれあい公園と直ぐ側に位置しているのだ。 その自然は、素晴らしく、誰でも一度は訪れたくなる場所の一つなのである。 そして、ここから西には、春の桜で有名な砂沼、そして、鬼怒川も流れており、そこにも花の園が展開しているのである。 自然いっぱいの川と花が美しく咲く町・・・それがこの下妻の周辺なのである。 この湿地帯の状況もここに、紹介しておこう。

小貝川

        ☆その他の「写真集はこちらから見られます!

 

 

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