下野市

下野市

     下野といえば栃木県の下野新聞で有名な下野ということになるでしょう・・・・最近この名称の子が誕生しているのです。 近くに住んでいてもこの平成の町村合併で名称がかなり変わりその場所がどこなのか本当にウェア借りづらくて困ります・・・・というわけで今日はこの下野市について消化ウィしてみましょう。 下野市は、石橋、南河内、そして国分寺の三町が合併してできた市です。 周囲には、宇都宮市、壬生町、栃木市、小山市、そして上三川町が、囲んでいるかなり広大な地域と言えるでしょう。 JR駅で言うと南橋から小金井駅、自治医大駅、石橋駅、そして雀宮駅といったところでしょう・・・・かなり広範な場所を含むエリアだということがおわかりいただけるでしょう・・・・


      中でもそのやや北に位置している街がJRの駅でも有名な石橋町です。 石橋は、からくり時計が駅の前にあって、時間になると外国文様の時計と人形が音を奏でる美しい街です。 またこの周辺は、農村田園風景が美しいことから、昔からある石橋あやめ園というのも有名で初夏にはうjつくしいあやめがたくっさんなっており見学は無料であり花の販売もやっています。 此処を訪れてみるとわかりますが結構大きな池があって赤い橋がかかりその上の新幹線が走りう、そういった場所にこの花の園があるのです。 北から目指すと、国道4号線の石橋駅に至る手前にあるのですが、ゆけば比較的簡単に分かるでしょう・・・・このへんではアヤメ園は珍しく特にジャーマンアイリスは珍しいので多くの人が来ています。

 

     こういった風情のある場所に花が咲いているアヤメ園です。 少し先に新幹線の橋桁が見えるでしょう・・・・あの上が新幹線ルートです。 こんなに広大な場所があるということを個々に行って初めて知るのですが・・・・

 

     そうですね・・・ここで石橋の駅前を紹介しておきましょう・・・・ちょっと逆光で暗いのですが、竸りたっているのが石橋駅の真ん前にある時計台です。 かなり大きいのがあるのです。 この周囲にはタクシーの待合場などがあるのですがここからでは見られません・・・・豪華な人形のしっかりした作りです・・・・決して安物ではありません!

 

     またここ石橋は、ドイツと姉妹都市を結んでおりグリムの里という素晴らしいドイツ風の建物と催事場があるのです。 ちょっとこれも国道サイドからは分からないかもしれませんが・・・・こんなに素晴しい建物があるのです。 またこのグリムの里の傍には、温泉施設のあるキララ館があって、温泉を楽しめます。

 

     この町には天平の丘と言われる公園があって、そこでは、本物の歴史遺産がたくさんあります。 特に早春は淡墨桜が咲いてそれから春がくるのですが、天平の花祭りなどもこの地域の有名な行事です。 ここには、その他栃木県立しもつけ風土記の丘資料館、民俗資料館、その他多くの古墳群があります。 

 

     この場所からJR線を渡り東に数キロ行くと哲学の道という夏にはひまわりがたくさんなる道筋があります。 そしてこの周辺では、あの有名な過去の遺産である古代蓮も周辺で栽培されておりいろいろな旅j機をサポートしてくれるのです! なにか古い京都のイメージが漂う名称は、何か学識豊かな道と思われる所以なのでしょうが・・・・

 

ここでは、先に紹介した天平の丘公園と反対になりますが、自治医科大学の少し東側に下野薬師寺後があって早春には梅の花祭りなどが行われる地もあります。 下野薬師寺歴史観というのもあるのでこの周辺を旅するときっと一日では終わらないでしょう・・・・それほど沢山の楽しめる場所がたくさんあるところなのです。

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