かたくりの里 三毳山(みかも山)アクセス

三毳山(みかも山)・ かたくりの里 アクセス

 

1)みかもやまかたくりの里

      ★   ★20180324: 今年のカタクリの花がいよいよ見頃となりました・・・現在8分咲きで、見頃です。 今日は、多くの観光客が来るでしょう・・・

★20160402:岩舟町下津原 のみかも山公園でニリン ソウが咲き始めたそうです。 「4 月中旬までが見頃とのこと・・・」

★ 20160317:佐野カタクリの里・・・「いよいよ花が咲き出して、見ごろに・・満開は20日ころか?」 今度の彼岸は、大賑わいでしょう・・・現在は、5分咲き!

20150320日現在の開花状態: みかも山のカタクリの花咲き出しました! ちょっとまだ花の間に隙があります。 びっちり咲いてはいませんが、来週から見ることが出来ます。 こうしてみると、下の予想リストの、2007年3月の予想に近く、ここ数日の暖かさで急に咲き出してしまいました・・・来週は寒い日が続きますので少し花持ちは良いでしょう・・・お楽しみください! 20150321日の彼岸は、多くの人でにぎわったそうです。 花は、今月の末まで楽しめる予想です!★「北関東 花開花時期」 参照ください。

   春になると、早々と、「みかもやまかたくりの里」「三毳山かたくり」という言葉で、検索が多くなる。 よく熟知している人には、問題ないのですが、一概にこのみかも山片栗の里を見るとき、比較的広大な場所にかたくり

は点在している。 ここでは、なるべく最初の人にもよくわかるように、片栗の花の分布状態を平易に紹介してみましょう・・・

 

1)カタクリ花を見る場所は、大きく分けて2箇所です。 ひとつがもっとも有名な片栗の里北側、そして2番目が、大きな駐車場があってゆったりとできる場所からの上り口から行く「かたくりの園」です。

     実は、佐野のカタクリの花を観賞するには、上で紹介したように、大きく分けて2大地域で「かたくりの花」をみることができます。 ということは、花を見られる場所が、2つあってそのどちらに行くかに寄って話が(行動内容)が変わってくるのです。 三毳山は、かなり大きくその入口は最初一度や二度行っても、一度で皆知り尽くすことはできないでしょう・・・・それほど、「かたくりとその他の草花関連」を総合すると見る場所、観光場所がそろっているということなのです。  良くもこれ程までにを開発して素晴らしい観光施設化したものだと驚かされるのが、実際の実感なのです・・・・

     では、三毳山かたくりを見るために入山する分けですが、どこから入り見るのがよいのでしょうか・・・それには、下の案内図を参照してみてください・・・山のどの変が片栗のポイント化かが良く分かるはずです・・・

     まず、下の案内図は、上側が(北側)一般地図と同じで北を指しています。 はっきり言ってしまえば、「かたくりの里」のほうが超有名で、北側の西口の方向からパーキングに入り、そこからハイク気分で山の中程に進むわけです。 しかしハイクといっても、そんなに長い距離でなく5分から10分程度をゆったりと歩けばよいわけです。 そこまでは、起伏はほとんどありません。 すると、野外劇場の建物があって、そこからいよいよ少し上りになる道が始まります。 そう言っても簡単な登り道であり、周辺を楽しみながら登って少し行くと、そこには、両側にかたくりの花が群落として現れます。 この辺から、カメラマン、花の愛好家、そして観光客がたくさん連なっている場所となるのです。 一般の片栗の花を見る場所はという意図、山の中といったイメージが多いのですが・・・ ここでは、そんな必要がないわけです。

     ここでお勧めの理由は、バスでも車でも降りてすぐにこの場所に到達できるという身近な場所に片栗の花が咲いているということでしょう・・・実際、尋ねてみると分かりますが、住宅密集地の奥にこの駐車場があり、そこから歩くのですから驚かされます。 一般的には、こうしたかたくりの花々は、山をかなり入り込んだ場所の咲いていることが多いのですが、ここでは街中、町内で真近に咲いているというのがなんと行っても特徴的であり、皆から愛されている特別な花咲く里といった場所なのです。 北側の道は、花の時期には、込み合います。ガードマンがひと時も休む暇なくガイドしています。  この道は、栃木市に行く街道筋であり、旧国道なのです。 反対側には国道50号が新しく出来ているので、確かに混雑は、以前よりも少しは軽減されている場所といえるでしょう・・・それでも入り口は混雑するのです・・・そして、民家がすぐそばにあるためです。 それほど人気の場所なのです。

実は、最近では、ここから百メートルほど西のほうにパーキングが出来ました。 しかしこれはいつもあいているわけでなく混雑時に利用したりバスだけが利用しているようです・・・ここからは少し目的の場所に行くのには、時間がかかります。 また、ここからかたくりの里のほうに直接、田畑を通過してゆく人が多いので、いろいろ問題が発生しているようです・・・しかし、このようなことは自分がどこの駐車場に案内されるかのことであり、考えても仕方がないことでしょう・・・いずれにしても満開時期には混雑があるということを熟知しておきましょう・・・

 

2)かたくりの園

     では、ここからは、かたくりの園の紹介です。 こちらは、パーキングが広く取られており、いつでも無料です。 隣には、栃木花センターがあります。 ここでは花がいつでも咲いている公園で、しかも熱帯植物園のほうは有料です。 ここは、ちょうど50号線の道の駅みかもからはちょうど北側に位置しているのです。 

     パーキングに車を置くことは比較的容易です。 そしてカタクリの園のほうに行って見ましょう・・・パーキングからすぐに登り道に入ります。 ここでは、重いカメラなど持っているとかなり体に聞く人がいるでしょう・・・山の中腹より少し上のほうまで上ると、いよいよカタクリの花が咲いている楽園に到着します。 やはりここでは、ハイキングといった感じで山を登らないと目的のイメージが、大きく異なります。 山が好きな人には、こちらのほうがよいでしょう・・・

ただしカタクリの花の群落の様子は、こちらは少し密集度が低くなり、少し広範にわたり咲いており、見るのには、やや遠いことと、カメラも望遠などが必要な地域です。 北のカタクリの里と比べると、ハイク型であり、少し山登りがきついで絵賞・・・・運動をかねる方にはこちらが絶対お勧めです。 しかも空いているのがなんといってもお得情報でしょう・・・

特徴など:ここのパーキングは先ほど紹介したように無料です。 そして食事どころとか土産売り場、そして道路の反対側では、イチゴ狩、新鮮野菜販売、などなどの販売所があります。 また、栃木花センターもあります。 ということは、一般家族ずれにはここがよいのでしょうがカタクリを見るには少し難儀があるということです。

 

3)みかもやまかたくりの里の山からの攻略

これは最初の紹介した場所を山側から攻略する特別なハイキングコースです。 一般の方々には、この方式は適用しないでしょうが、青竜ヶ岳という北橋の山から上ってゆくコースです。

     上に示す地図のように、カタクリの里から見ると東端のエリアで、高速道路わきから西口広場に車を置いて、地図のように万葉館の脇を通過して、青竜ヶ岳を目指すのです。 最初は簡単な道路なのですが、鼻歌が出る程度で上ってゆくと最後に元を取られ麻酔。 山頂には岩があったり滑りやすい場所があったりとややのぼりには難航します。 そして頂上のアンテナのある場所までたどり着くと、見晴らしがすばらしくすべてを忘れますが、そこからは下り一本調子であり、簡単に最初紹介した北側のカタクリの里に上側から到着します。 一般には下から来ていますが、ここのコースでは山の頂上から降りてこのカタクリの里に逆コースで到着します。

特徴: ここは駐車場はいつでも無料でありごみセンターの裏側に位置している場所です。 ハーブ園もありますがこの時期には何の花も咲いておりません。 ここからは、駐車場が混雑しているときに、ここからカタクリの里へと平地で行くことも出来ますが、かなり距離があります。

      ★以上、2箇所の攻略方法を紹介しましたが皆様だったらどのコースを利用しますか・・・

★バスなどのアクセス:  JR・東武佐野駅から無料シャトルバスがあり、約20分、そこから、バス停:万葉自然公園かたくりの里迄→徒歩5分