ろまんちっく村と丹頂鶴・熱帯植物園など
☆☆ 20130210栃木花フェスタ2013紹介 「錦鯉センターと蝋梅」 「鹿沼上永野の蝋梅の里」 「群馬蝋梅の郷」 20100215: 星野と同じような余り知られていない 「錦鯉公園の紅梅の咲く山里」 を紹介しました!(NEW) 20100420:小山のアウトレット・小山遊園ハーベストウォーク」 ★バラの花満開の茨城フラワーパーク ☆☆☆「早春の花を楽しむ」
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宇都宮市の北方にある「ろまんちっく村」は、東北道宇都宮インターから、目と鼻の先に位置している。 毎日、色々な催しが行われているが、今回は、新年のロマンチック村等(ろまんちっく村)を紹介したいと思う。 はっきり言って、宇都宮市の新年は寒さが厳しいのである! そのような雰囲気が、写真から十分伝わると思うのである・・・一方、花の時期の美しい花の咲き乱れるロマンチック村も、素晴らしい! 当然秋のろまんちっく村も情緒たっぷりである。 このろまんちっく村は、宇都宮市立自然公園のなかにあって、周辺には、大谷石で有名な大谷観音 、大谷平和観音、そして直ぐ傍には、多下不動尊、古賀志山、赤川ダム、栗谷沢ダム、宇都宮動物園、そして、秋に毎年行われる自伝車による、ジャパンカップロードレースの行われる地域なのである。 こうして纏めてみるとかなりの観光施設が纏まっていると言えるのである。 先ずは、このページの一番下に、これらの概要を紹介している地図があるので、是非見ていただきたい・・・・すると、宇都宮市森林公園の周辺にこのろまんちっく村が位置していることが分かるのである。 そこで先ず、この周辺を探索するならば、293号線を南に下り、大谷周辺と多下不動尊を見て歩くコースが、この道沿いであり、最も一般的と言えるコースなのです。 | ロマンチック村から「日光」は、近いのです! 20090629 「速報日光霧降高原・キスゲ咲く様子!」 「ろまんちっく村・ラベンダー見頃迎える」 「あみアウトレットと牛久大仏」 「あみアウトレット写真によるバーチャルツアー」
ロマンチック村は、宇都宮インターが近いとはいえ、村と名が付いているように、美しい周辺の農村地帯にあるのである。 左上の写真は、岩の中に立っているホテル、言わば大谷石で有名な場所であり、また周辺にはコスモス咲く田園地帯が広がっているのである。 そして、宇都宮市中心からは、西北に位置しているのである。 ここの地形は、日光連山の始まりといえる場所であり、小さな山々が、この関東平野のとばくちとして、古賀志山、栗谷沢ダムなどの市民が楽しむ観光地としても親しまれている一帯なのである。 その他、情報検索は、こちらから!「特選 情報検索窓へ」
では、周辺状況からこのロマンチック村に焦点を戻しましょう・・・・ここには、温泉、プール、熱帯植物園、花ドーム等々が、配置されており、春から秋にかけては、周辺の広い、しかも広大な地域を利用して、草花が乱舞するところとなる。 しかし、今(これは一月の初旬であるが)は、さすがに寒いので、そのようなものは全然見あたらないが、沢山の人で賑わいを見せており、併設されている、「温泉館」を目当にして、来ている人が、多いのである。 「周辺の紅葉状況などは、ここから!」
20080311現在のろまんちっく村と周辺花情報はこちらから!
このろまんちっく村には、丹頂鶴が飼育、生息しており、そこには大きな看板が、「日中友好」 の宣伝をしているのである。 そしてその奥に、丹頂鶴が生活しているのである。 もし皆様が、幸運とチャンスに恵まれれば、こうした丹頂鶴群が、皆の近くに来て網のソバからよく見ることができるのである。 私の訪れたときには時には、一羽の鶴が、写真のように目前に来ており、このような写真が撮れたのである。 たのかたがたも大変な興味をもって、鶴の写真に熱中していたのを思い出すのである・・・・
新年を、迎えての「ロマンチック村」は、静かで、まだそれほどの混雑はないのだ! 多分、新年になってからの寒さからか、多くの人達は、こちらへは、来ていなかったと推定されるが、一方温泉館の方の温泉には、それがお目当ての方々が多く、車の駐車場は満杯に近かったのである! ということは、新年の休みを、午前中から、ゆったりと楽しんでいる人が多かったといえるのである!
左の写真が、フラワードームであり、新年から色々の催しが行われているのである・・・・ ろまんちっく村の旗が、未だ午前中のためか寒々とした雰囲気の中にひらめいていた。 早速、こちらのフラワードームを見ることになった。 ここには熱帯亜熱帯植物が沢山あって、目を楽しませてくれた。 予想するよりも大きな内部で十分楽しめるだけの熱帯植物が整備されていた・・・・その一部を紹介してみよう・・・・・そして驚いたことに蘭の花が沢山展示されていたことである・・・・(参考に数年前から、このフラワードームは、無料化されており、自由に熱帯植物を見ることが出来るのである)(こうした亜熱帯植物ドームは、井頭公園でも整備されており、ここでは、年中、蝶の生態を観察できるという特徴もあるのだ!)
最近は、ロマンチック村も地産地消ということで力点を移しており、近場の農村からの農産物を売り出しており、朝から賑わいを見せているのである・・・そしてこの旗にある酔おうに宇都宮餃子を大きく販売展開しているようでもある。
区行った変わった花々がそのまま無料で見ることが出来るので、近隣の人達には、素晴らしい散歩の場所としても、人気が高い!
地産地消に努力しているロマンチック村の様子・・・・朝から沢山の人々で賑わいを見せている!
このように美しい熱帯植物が沢山観賞できるのである。
周辺探索:大谷観音、多気不動尊、古賀志山、錦鯉センター、鹿沼山車会館、栗谷沢ダム、小野口家住宅、孝子桜
正式地図: ろまんちっく村とその周辺
・ 「ろまんちっく村」から大谷周辺には、293号で車約13分程度、 ここで注意しておきたいのが、「大谷観音と大谷平和観音」が別々にあると言うこと・・・・良く同じと思っている人が多いのです。 大谷観音は、れっきとした古刹、大谷石に彫った最古の仏像とも言われている物、平和観音は戦争終了後平和を祈るために設置された大きな大谷石を削りだした立像なのです。 両観音とも同じ場所に有るので見逃さないように・・・・この大谷石は、日本全国に切り出されていたので何処でも見ることが出来るのですが、この掘り出しの様子を歴史的に見せているのが、大谷資料館です。 今ではこの中で音楽会や色々のも用紙がなされている場所です。 運がよいと色々見られることも・・・・大谷の周辺をゆったりと歩いても多気不動尊を合わせても2時間程度で一周できるところです。 ろまんちっく村からこの大谷石の町周辺までは、歩行で約一時間程度です。
周辺探索情報
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場所:ちず丸へリンク
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