おもちゃ博物館

とちぎわんぱく公園(栃木ワンパク公園)にも
春が来たようです!!

     東武電車で宇都宮駅から20分くらいの場所に「壬生おもちゃのまちという駅」がありますが、ここから西方に約3km程度入った場所に壬生おもちゃ博物館というのがあります。

 実はここは、栃木県の花博が行われた場所の隣にあって今は、わんぱく公園と呼ばれている施設の隣り合わせであるため、ほぼ両方の施設は折衷型となっております。 したがって行くときには、そのどちらからでも行き来できるようになっているのです。 ちびっ子等については、このどちらも楽しいひとときを楽しむ場所となっていますが、ここでは写真でそのおもちゃ博物館の方も見てみましょう・・・県内では、他に有名なのが科学博物館です・・・現在は、県で名称を貸しているので「わくわくグランディ子供科学博物館」となっています。 冬以外ならば、隣のわんぱく公園は人気の施設です。広大な敷地にある遊戯施設がほぼ無料で利用できるところから人気なのでしょう。一方ここで紹介するおもちゃ博物館はなんといってもその歴史が古く県内のトミーなどのオモチャ工場があるのでその歴史遺産がたくさん展示されていることでしょう・・・・驚くほど沢山の品々が見ることができるので子供だけでなく大人も楽しめる場所なのです。そして最近では夏には、この子供のプールまであっておもちゃと夏のひとときを過ごすことができるようになっているのもその特徴といえるでしょう!

 

     この壬生のおもちゃ博物館に入るとこのような大きな玩具があって圧倒されます・・・そしていつの間にか奥の部屋の方に案内されてゆくのですが途中メルヘンの街道筋もあってとても楽しい場所です・・・

 

     まだ寒い早春の時期にこの周辺公園を訪れるとこのような風景が目の当たりに出てきます。 

 

     このメルヘンチックな街道筋の反対側から夏にはこうした浅い水遊びばも用意されていて、この壬生おもちゃ博物館に入れば利用出来るようになっているのです・・・とても浅いプールなのでほとんど溺れる心配はないのでしょう・・・・暑い夏を過ごすのには素晴らしい場所となることでしょう・・・・

 

     こんなメルヘンチックな道を置くに進んでゆくと左に大きな遊び場が展開してきます・・・・そこではちびっ子らが自由に遊ぶ玩具類が用意されておりここで静かに過ごすこともできるのです!

 

 

 

     奥の部屋でちびっ子らが静かに各々の電車や汽車で遊んでいる姿が現れます。 結構広い部屋なので楽しむには良い場所だと思われます。

     奥に林が見えますがそちらのほうがワンパク公園側です。 そちらから門を経由してこちらの壬生おもちゃ博物館に来るわけです。

     そして忘れてはならないのがこの公園は、かっての花博をやった場所ですから花につてはどこから比べても負けることはないでしょう・・・・それほど綺麗に整備されています。 最近では、壬生インターの次のパーキングから高速側駐車場に車を止めたまま途中下車した気持ちで、この公園にも来ることができるようになっています。 

     わんぱく公園側の静かな公園を散策するにもこのおもちゃ博物館は適しているといえるでしょう・・・・静かな日和を選んで出かけてみるのも良いのかもしれません。

     わんぱく公園の最も広いちびっ子と遊ば場所です・・・・左の恐竜から下に滑ってこれるようにもなっています・・・・無論、利用は無料です!

     壬生のハイウエイパークと道の駅壬生が一緒になって出来ているので楽しめるでしょう・・・・そして忘れてはならないのがこのわんぱく公園と壬生おもちゃのまちに繋がっていることです・・・・

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