日光東照宮 近辺紅葉

日光東照宮 紅葉

★ 20201101: 日光の紅葉も色は坂に降りてきていよいよ、日光市内の紅葉も目前に迫りました。 日光市内の紅葉を紹介してみましょう・・・・

日光市内の紅葉」「日光旅情報」「日光市内」「にほんいい旅・冬

20161014:平成の大修理がほぼ終わり、隠れていた壁の絵画はしまわれたと報道されました・・・眠り猫などもつけられて大分修理が終わってきているという・・・修理の様子は、もう見れなくなります。 三猿などの修理も終わりきれいになっているそうです・・・

2016年の紅葉情報は、「こちらで発信しています」が、今日20161012日、陽明門の修復がほぼ終わって、眠り猫なども取り付けられたそうです・・・

日光社寺のある日光山内(世界遺産の二社一寺)は、紅葉が11月初め頃見ごろとなります。 これらの紅葉を見るためには、裏街道からゆくのがお薦めです・・・この日光社寺は、一年でも最も美しくにぎわいを見せる時期と言われている。 華蔵院の坂坂と称されている場所での紅葉は素晴らしく、裏道と言いながら紅葉は素晴らしい。 ここは小杉放菴記念美術館から明治の館に行く道程であり誰でも訪れることが出来てしかも駐車場が多くあることで知られる。 裏から輪王寺に行くにも最も適したコースといえるのです!

★20160616:注意:世界遺産の日光東照宮で修理のため国宝「眠り猫」が取り外されました! ただし、複製品が取り付けられています・・・12月に完成して、戻されるそうです。 三猿は7月から修復に入り、9月まで修理となり、修復の様子は、西回廊で、見ることができるという・・・


新聞では、その他、四本龍寺周辺の小径、そして輪王寺の三仏堂の展望台最上階からの地区内の展望は抜群とか・・紹介されている。

小杉放菴美術館より神橋を望む

この場所に行くためには、舌に地図を紹介しているので参考に尋ねてみると良いでしょう・・・説明: 日光の有名な神橋から、先の丁字路を左に行かないで右に曲がります。 すると自動的に紅葉の美しいY字路に出るのでそこを右に薦めば、華蔵院の坂に出られます。 (またそこのY字路を右に曲がると鉄橋があってそこから先に行くと霧降滝の方に行くことが出来ます。)

日光紅葉を楽しむための山内地図

明治の館の方に行くとこうした秋の景色が現れます・・・最もここはグルメのコースと言うことになるのでしょうが・・・もう少しわかりやすい地図を下に紹介しましょう・・ポイントは神橋を見たら右に曲がることだけです!

日光山内マップ

こうした時期の日光は、山に登らなくとも見どころがいっぱいです! 是非この時期に美しい異世界遺産の日光を堪能してみてはいかがでしょうか・・・

同じ路から日光の神橋の左側の金谷ホテルの入り口を見ています。 この周辺の紅葉も素晴らしく見落とさないようにしましょう・・・この場所から右に四本龍寺の等が見えてきます。

参考:(鹿沼見て歩きより

四本龍寺観音堂(県指定文化財)
天 平神護2年(766)大谷川を渡った勝道上人一行は、この地に草庵を結び、四本龍寺を建てた。その後、大同2年(807)下野国司、橘利遠(たちばなのと しとお)が千手観音を祀る堂を建立。四間四方(約8メートル)。二社一寺の建造物で唯一の素木造り。明治7年に、金剛童子を合祀をしたので「金剛堂」とも 呼ばれる。下野三十三観音巡りの第3番札所。
■説明板・・・
●四本龍寺三重塔(重要文化財)
日光山二十四世 座主弁覚が、将軍源実朝の供養のために仁治2年(1241)に東照宮境内付近に建立。その後この地に移された。貞享元年(1684)の大火で焼失、翌年再 建されたのが現在の塔である。三間四方(約6メートル)。最下層の蛙股に十二支の彫刻がある。隣接の不動明王と石の護摩壇は日光修験の峰修行の遺跡であ る。

以上、錦繍の時期を迎えた日光山内の紹介でした・・・以下に、日光の訪ねてみたい場所を紹介してみましょう・・・

   
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などが、良いでしょう・・・

旧情報: ★20150331:日光で東武鉄道が、日光400年大祭を記念した御朱印らりーを 開催するそうです・・・「東武鉄道は4月1日、浅草神社、 上野東照宮、日光東照宮の と連携し、日光東照宮の400年 式年大祭を記念した「徳川家康公 奉斎400年記念御朱印ラリー」 を始める。
三猿、眠り猫などをデザインし たオリジナル御朱印帳=写真=を 浅草、北千住、東武日光、鬼怒川 神社巡る」と紹介されています。・・・★参考「日光特集一覧