竜頭の滝・散策

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日光の竜頭の滝周辺散策

竜頭の滝概要

ここでは、日光の竜頭の滝について紹介しています。 内容が多くなったので春と、秋について分けて紹介してみました・・・

2)秋の竜頭の滝

1)春の竜頭の滝

3)竜頭の滝へのアクセス

4)竜頭の滝茶屋

5)ARCHIVES


 

1)春の竜頭の滝

 ★ ☆20231016:やっと、日光の竜頭の滝の紅葉が見頃となり、連日多くの観光客が来ています。 今朝は与田さんの天気予報のときに湯の湖の紅葉の報道がなされましたが、やはりここは今週の終わり頃が見頃と伝えられました。 湯の児の高揚が始まると光徳牧場そして、中禅寺湖とその紅葉が、進んできます。 日光市内の紅葉は、やはり今月の下旬辺りからでしょう・・・今年は旧に寒くなったので色づきは良いでしょう・・・しかし、注意したいのが、こういう年は、霜が早いということです。 一度でえもしもがふると葉が落ちてしまい、紅葉は終わってしまうからです。

★20221012: 例年は、竜頭の滝が、10月の10日前後に紅葉が始まりますが、今年は温かいせいか、その情報が入りません・・・この調子では、かなり、今年の秋は紅葉が遅れそうですね!!

20210530:今年もついに日光竜頭の滝に初夏が参りました。 トウゴクミツバツツジが、咲き出して見頃を迎えました!すっかり初夏の面持ちですね! 今年の日光は、観光客が少ないのでおすすめです・・・

春の竜頭の滝の美しさ

 

 

20191022: 今日は、天皇の即位の日です。 一方、日光に行く東武電車は、先日の台風により、日光線が、通行していませんでした。 それがやっと全線運行になります。 日光に往く人は、これをよくチェックしておでかけください。 以下その詳細情報です。 これは東武の災害情報の発表場所です。

2019年10月14日東武鉄道株式会社台風19号の影響による運行状況について台風19号の影響により運転を見合わせている区間は下記のとおりです。ご利用のお客さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、鋭意復旧作業に努めております。日光線(区間:東武動物公園~東武日光)・・・静和~新大平下間の線路砕石流出および北鹿沼~板荷間の築堤の崩壊のため、栗橋~栃木間および新鹿沼~下今市間で終日運転を見合わせます。また、同区間の復旧には相当日数かかる見込みです。・・・・以上です。

    なお、24日から運行を再開するということです・・・「東武電車関連情報紹介

毎年、この花が咲くと初夏が始まります。 今年はやはり少し遅れている様ですが、つぼみがはじけてきたそうです。 今週5月27日の末あたりから見ごろになるかもしれません・・・参考サイト「日光の戦場ヶ原からこんにちは」  

         ★竜頭の滝の周辺案内図を先ず見てください・・・

竜頭の滝付近で見るつつじ 竜頭の滝とつつじの頃

日光竜頭の滝は、一番日光でも人気の場所です。 もう直ぐ、こうした初夏のムードが、始まるのです・・・

 

春の竜頭の滝の美しさ

 

   ★参考「日光特集一覧」 「☆☆竜頭滝最新版」 「美しいクリン草咲く日光湯本温泉と湯の湖」 20090629 「速報日光霧降高原・キスゲ咲く様子!」・・・★参考「日光特集一覧」 20130729日光中禅寺湖の紹介 ★「秋特集 関東」 「日本いい旅で日光から湯西川が紹介されました


     この竜頭の滝は、春夏秋冬から冬を除けば、大方の観光客に好まれるベストポイントなのです。 特に春は、この周辺から戦場ヶ原を通り、光徳牧場へ抜けるコースは、最も一般的なコースとなり、学生達の修学旅行コースで道が学生でいっぱいとなるのです。 

     まあ、交通のある両側土手で咲いていますから鑑賞するには十分注意してください! 竜頭滝は、人気があるスポットなのでこ見に来る人が多いのです 

参考:「日光中禅寺湖の紹介

     しかし現代のように車やバスで来る人達には、この様なコースはなかなか選べないのが事実なのです。 と言うのも一度通った道を再度引き返さなければならないからです! しかしその様な場合でも、それ程遠くないあるポイントまで行き、そこから戻れば、その周辺の醍醐味は十分に分かって頂けるのだろうと思います。 とりあえず、今日はこの竜頭の滝と周辺の何処がいいポイントなのかを見て見ようと思うのです。 ここは、先ほど述べたように、それ程広いエリアではないので安心して探索出来るのがこのコースの特徴なのです。

 先ず、この竜頭の滝の周辺の概要を頭に入れてお来ましょう・・・・下の案内地図を見ながら、日光いろは坂を登り詰めて最初に見えてくるのは、多分中禅寺湖でしょう・・・・ そう、この中禅寺湖は、周辺が、数年前に改良されて、今は、車を周辺に、おけなく(駐車出来なく)なってしまっているのです。
      その分、足で歩く必要がある・・・・そういう人達には、きっと最高の観光地だろうということです・・・この道の右側にそびえる男体山麓に大きな、正式な駐車場が出来ているのです。 そして、この周辺を暫く進むと、前に赤い鳥居が見えてくる・・・これが、二荒山神社である。 

     そして、今日は、ここを大きく左折すると、暫くは、林の中を心地よく走るが、また、大きく右に曲がるカーブに出るのです。 するともうそこは、竜頭の滝の入り口になります。  一般的に言って、この二荒神社から竜頭の滝に至る道は、中禅寺湖に面していて素晴らしい環境であるが、あまり人がハイクしている姿は見当たらないのです・・・・ほとんどバスを利用しているようです。 (また少し道が複雑になるが、途中金谷ホテルのボート乗り場跡から中禅寺湖湖畔が歩けるのでここを通過して湖畔際を通りぬけてプリンスホテルまで歩き、そこから竜頭の滝を目指す歩き方も素晴らしいコースとなるので、もしお好みならば、おすすめできるばしょのひとつでしょう。)

     この竜頭の滝に至る道程はといえば、男体山の山麓を迂回して来たのである。 それほど中禅寺湖と男体山は、深い関係にあるわけです・・・・そして、その脇腹の処に、この竜頭の滝が位置していたのです。 そしてこの最初の信号の処をカーブして左に曲がらずに、直進して入れば、もうそこは「竜頭の滝の観光駐車場」であり、ここから楽しい散策が、出来るということになるのです。 実は、この竜頭の滝駐車場に入らずに少し先に行くと、ジグザグの道になっていて、暫く登ると竜頭の滝の上流に出るが、この左脇にも駐車場がある。 しかし、ここは30台程度の駐車場なので昼間、特に観光時期は、多分満車なのかも知れない(グリーン時期では、いつも開いているので心配はないのですが・・・。 ・・と言う意味では、先ほどの下の大きな駐車場に車を止めて竜頭の滝を見て、鑑賞するのがいいのかも知れないのです(もし車2台ならば、上と下で車のキーを交換しあって登り降りすれば、効率は良いのかもしれない)。 

ちょっと、竜頭の滝を上まで登り、下を端からのぞいて見ましょう・・・効した初夏の光景が、美しく緑の葉の中から見ることが出来るでしょう・・・

初夏の竜頭の滝上側歩道にて

参考: 「ここから竜頭滝に向かい、揚げ餅雑煮を食べましょう・・これは、龍頭之茶屋の名物、お雑煮というものであり最近有名になっている。 雑煮に山菜と醤油をかけたものだが雑煮には油であげたものなのである。 竜頭風お雑煮と呼ばれている・・・」・・・もっと見る

  • 日光中禅寺湖を歩く_2
  • 日光中禅寺湖を歩く_1
  •  (参考) お帰りに、宇都宮インターから温泉のある 「 ロマンチック村 」 は、如何ですか?「花と旅は、みちくさ情報へ!」


     

    4) 竜頭の滝茶屋

         この竜頭の滝は、この駐車場の直ぐ西側に位置しており、ちょっと石階段で上に見える店の中に入ると、そこから竜頭の滝を見ることができる。 そこには、展望台が用意されているのでゆったりできるが、紅葉の時には、ここから写真を撮る人でいっぱいになる・・・・・。 多分観光の時期(特に秋)には、あまりにも混雑するので、その点覚悟しておくと良いだろう。  ここでは、軽食、団子、コーヒーなど好き好きに楽しむのも良いであろう。 土産品もここで売っているので、その点心配は無い。

     

         そして、ここから希望があれば竜頭の滝の下に紹介する地図上でオレンジ色の道で滝の上流まで上るハイクコースを楽しむといいだろう・・・・時間的には、片道25分以上と見るが良い・・・。 決して健脚型のコースではないので、皆でわいわいやって登っていくと若ければ多分20分程度で上の駐車場まで行くことが出来る。 春には、ツツジ花が咲き乱れており美しい場所なのである。 右に見えるのが男体山で非常に近いところからこの山の頂上を迫力ある形で望むことが出来るのである。 しかし秋の紅葉は、この地域では一番先陣を切って紅葉するので、その日その時の見定めは、地元の人でも非常に難しいのである。(ハイクするとこのような竜頭の滝に流れ込む川の流れが見て取れる・・・・) ここで頂ける名物の施無畏(せむい)団子があります。 よくTVなどで報道されるものです。2種類あって、 つぶあんのよもぎだんごと、みたらしだんごです。 私は、甘党で、やはり』粒餡の方・・・ところで、 施無畏(せむい)とは、施無畏者と呼ばれる観世音菩薩が由来で、 多くの人に安らぎを与えるという意味があるそう名のですが、難しそうですね!!


    2)秋の竜頭の滝

    さて、秋の竜頭の滝を紹介してみましょう・・・春と秋の見どころはかなり違ってきます。 春は、川縁のツツジの花が主体です・・・しかし、秋はこの周り全体が紅葉に包まれて、旅する人を魅了してくれます・・・

    日光竜頭の滝をしたから見る

         そして、毎年、戦場ヶ原では、10月頃になると「草紅葉」が色づいて皆が楽しんでいます!

      毎年繰り返される自然の風物詩です・・・中でもここ「竜頭の滝」は、最も早く紅葉が始まります・・・そこを歩きながら楽しむには、誰でも最も手軽で良いコースです!  参考情報: ★20161003:「日光紅葉情報始めました!」   竜頭の滝と言えば、日本遺産の日光にあることについては、特別な説明はいらないでしょう。 ★ 2015年10月20:現在中禅寺湖の紅葉は一番美しく輝いています! 旅に出かけましょう・・・八丁出島もすばらしく色付いているそうです・・・・・・

       下の写真では、竜頭の滝の上から眺めている全体の紅葉の様子です・・・こうした光景も、滝上の方まで行くと、見ることが出来ます。 中学生の毎年のコースとして定着している場所です・・・・戦場ヶ原と組み合わせて楽しんでいるようです・・・

    日光竜頭の滝探索の時の流れ


     

     3)竜頭の滝へのアクセス

    竜頭の滝を歩く

      先ず、下のガイド地図を見てください・・・竜頭の滝我慢中にあります 滝を見るだけならば、この茶屋からの長めがなんと言っても第一のおすすめです・・・ また、私のお薦めは、この上前行った茶色の資格の駐車場です。 この駐車場から 滝に至る川べりを下ってみることです・・・また、この駐車場から、上に狭いkみk地を登ってもきれいな岩場の渓谷を満喫できます。・・・と言うのも約100メートル程度ですが、行けば、この竜頭の滝の流れが、非常に幅広になって、岩場がなくなり、このあたりからの風景は、見晴らしが素晴らしいのです・・・・

      そして、これより上は、登っていけば戦場ヶ原に出るのですが、それをやると、今度は戻る時間が、大変掛かるので、良く時間と相談してからにしてください。

     

         と言うわけで再度「竜頭の滝を歩くコース」を辿って下に降りるのですが、最後のお奨めは、下の駐車場に降り、

    (A)着いたら信号の場所まで行かないで手前の店の前の細い道を右に曲がると、小さな橋がありそこから竜頭の滝を下から見上げることができる・・・

    (B)そこをそのまま過ぎてゆくと直ぐに南に折れる丁字路に出るのだが、 ここを是非降りていって欲しいのでる。 勿論、車で降りても差し使いないのです・・・・要は、この道、旧プリンスホテルへの道程です。 そして、周辺は、紅葉は、この上なく美しい場所であり、、春の新緑もまた素晴らしく美しい場所なのです。 出来ればプリンスホテルの玄関に出て、ホテルフロントで許可を取り、ホテル裏の中禅寺湖を見ると本当に疲れを癒されるほど素晴らしい展望が待ている・・・・!   参考:西武HD、日光プリンス再開検討 会員制ホテルで19年度以降 

    アクセス

    竜頭の滝周辺地図

        ★上に示す、竜頭の滝周辺地図で、オレンジ色のマークが歩行探索コースです。 竜頭の滝の場所の駐車場は、無料で駐車できます。 

       また図に示す上の駐車場も無料ですが、シーズン中は、バスなどで混雑しているのが常です。 車2台で行くときには、一台ずつ上下において、各グループが反対方向に行けば、戻る時間の節約になるでしょう・・・一般的に、TVで紹介される、竜頭の滝は、この茶屋から見る風景であり、渓流沿いに探索路(オレンジ色)がもうけられているので、それで上に登ったり下りたり出来るのです。

       学生の日光旅行では、戦場ヶ原とこのコースは定番なのです・・・参考:上に示す「日光プリンスホテル」は、現在営業を休んでいます。


    ARCHIVES:

    参考情報: 

        ★「竜頭の滝とトウゴクミツバツツジ」 の様子: 今年2018年もいよいよ開花が始まり、とても素敵な5月が演出されています。 下に紹介している場所は、竜頭の滝の下でなく、上の駐車場から奥に左側から入る道筋にあります。 それほど奥でないので、誰でも入れます。 意外と知られていない場所なので、下の駐車場でなく、上の駐車場に車を止めてから訪ねてみてください・・・・楽しめるコースです。 ここから、上まで登ってゆくと、戦場ヶ原に出られるのです・・・

    ★20160616:注意:世界遺産の日光東照宮で修理のため国宝「眠り猫」が取り外されました! ただし、複製品が取り付けられています・・・12月に完成して、戻されるそうです。 三猿は7月から修復に入り、9月まで修理となり、修復の様子は、西回廊で、見ることができるという・・・

     

    その他、[歩く場所紹介一覧へ]、   「早春の竜頭の滝周辺」  「初夏の頃の竜頭の滝周辺」 初夏に咲き誇る「日光クリン草の美しさ!」   「美しいクリン草咲く日光湯本温泉と湯の湖」 20110519富士芝桜5分咲き・見頃に入る

    ☆☆☆ 「NEWクリンソウ紹介」 20110515日光 明智平から見る初夏のつつじ群落・満開 毎年恒例の山ゆり祭りが行われている「日光の大谷川公園」・・・今年2013年は、昨日(7月13日)「山百合ユリの花の祭り」が始まりました。 ここでは、これに合わせてすたんぷらりーや大道芸のショウが行われています。21日までが開催期間です・・・現在は3500株になっているということでその迫力は素晴らしいものとなっているのです! 多分まだ知らない方々がおられると思うのですが、今流行のゆりと異なり山百合の迫力は素晴らしく近くでよく観察してみてください・・・そのゆりの構成美は、特に美しいものがあります・・・このゆりは、実際は、塩原温泉など高速で行かず地上でゆくと、矢板の北辺りから街道筋で咲いている百合と同じです・・・

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