日光植物園

日光植物園

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★20200606: 栃木県日光市山内の世界遺産「日光の社寺」の表参道で、石垣にひっそりと咲くかれんなシライトソウが見頃を迎えているという・・・シライトソウは、野生の花で、トラノ尾のような白い花・・・夏を思わせる花を東照宮の裏で楽しんでみてはいかがだろうか・・・ 「日光山内を歩く」 「日光を歩く」 「日光市内を歩く」 「日光植物園を楽しむ

★20161003:「日光紅葉情報始めました!

  2013年戦場ヶ原では、もう草紅葉が色づいて皆が楽しんでいます! 日光植物園と聞くと、多分知らない方もあるだろうが、日光東照宮の目と鼻の先にある植物園なのである。 最新情報★★「秋特集 関東」  20150430:【曰光】花石町の日光植物園は25曰、園内を散策しながら多種多様な桜を楽しむ「サクラガイドツアーを開いたという・・午前と午後計2 回の開催で約40人が参加したそうです。 ・・・★参考「日光特集一覧

★20160616:注意:世界遺産の日光東照宮で修理のため国宝「眠り猫」が取り外されました! ただし、複製品が取り付けられています・・・12月に完成して、戻されるそうです。 三猿は7月から修復に入り、9月まで修理となり、修復の様子は、西回廊で、見ることができるという・・・

同園の正式名称は「東京大学大学院理学系研究科付属植物園曰光分園」。園内には日本に自生する桜2種のうち、日,光で栽培できない暖地のものを除いた13種があり、変種などを含めると40種以上あるという。

このツアーは52.日にも午前8時半と午後1時半の2 回開催されるそうです。参加費は無料だということですが、、入園料.大人400円、小中学生130円) は別途必要。問い合わせは

同園 TEL0288ー.54ー 0206

 

ここ日光にも涼しげな風が朝晩到来して疲れが取れそうです!  実はこの場所は正式な呼び名は、「国立大学法人 東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園 」と呼ばれているのである。  勿論通常は、日光植物園で十分通ずる場所であるが、私も三、四回ここを訪れているのである。 春の日光植物園はこちらから! 20090629 「速報日光霧降高原・キスゲ咲く様子!」 ここは、植物園と言っても、けっして、華やかなフラワーワールドではないが、入ってみると、沢山の野草があって、その日つぉつひと津に大きな名板がつけられており、特に学生たちには、草花の研究には打ってつけの場所なのである。 そして、ここを、静かに歩くと、これもまた知らない方が多いが、日光の彼の有名な含満ヶ淵に出られるのである。 あの含満ヶ淵の四阿がある場所が、丁度この植物園から見て取れる場所なのであり、多分その淵を見るためには、こちらからの方が風景は綺麗なのかもしれないのだ。         その他、情報検索は、こちらから!「特選 情報検索窓へ」  「美しいクリン草咲く日光湯本温泉と湯の湖」満開になった「クリン草」・千手が浜! バラの美しいアンディウイリアムボタニックガーデン 毎年恒例の山ゆり祭りが行われている「日光の大谷川公園」・・・今年2013年は、昨日(7月13日)「山百合ユリの花の祭り」が始まりました。 ここでは、これに合わせてすたんぷらりーや大道芸のショウが行われています。21までが開催期間です・・・現在は3500株になっているということでその迫力は素晴らしいものとなっているのです! 多分まだ知らない方々がおられると思うのですが、今流行のゆりと異なり山百合の迫力は素晴らしくソバでよく観察してみてください・・・そのゆりの構成美は、特に美しいものがあります・・・このゆりは、実際は、塩原温泉など高速で逝かず地上でゆくと矢板の北辺りから街道筋で咲いているのです。 まあ、交通のある通両側土手で咲いていますから鑑賞するには十分注意してください! 

  • 日光中禅寺湖を歩く_2
  • 日光中禅寺湖を歩く_1
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    日光植物園

    この植物園は、山あり川あり、滝あり、そして、探索道路ありで、ちょうどハイク気分に浸れるのである。 この場所、ほとんど大きな木に覆われているので、静かで、清涼であること請け合いである。 花の時期は、日光地域とほぼ小野路であり私の今回訪れたときには、山百合が満開であった。 そして、この探索道路を行くと沢山の学生が草は名のメモを取って勉学にいそしんでいたのである。「花と旅は、みちくさ情報へ!」

     

    タマアジサイ

    今回、新しく発見したことは、コノタマアジサイ、この日光地域にはとても多く、町の各家庭の周辺でも沢山咲いており、これからが満開を迎えるときだったのである。 確かに蕾が出てくるときもまん丸であり、咲いても花の丸みがたくさんあって、命名の内容がわかるような気になったのである。それにしても市内のタマアジサイが多いのには驚かされてのである。

     

    ヤマユリ

    このときは、これらヤマユリはほとんどの地域で満開であったが、ここはその他の花々に飾られて非常に美しく咲いていたのである。 これほど沢山のヤマユリに出会えるとは思わなかったのである。 それにしても、この植物園が東照宮の直ぐソバ仁尾あることから、皆に知られればもっと沢山の人達が立ち寄るのだろうと思ったのである。 本当に隠れたベストポイントである。

     

    この時期は、シモツケ草も咲いており、一般路上で見られる花々もふんだんに咲いていた。 

     

    滝

    滝の水は、大きな川に流れ込み、このような大きな木橋が出来ており、全く考えられない美しさなのである。この場所は秋に来たら、本当に素晴らしい場所なのであろう。

     

    太鼓橋

    赤い花もたくさんあって、すべての花の名称の勉強は、疲れて出来なかった・・・・今頃咲くこのような、ツツジの花が、一本だけあって、本当に珍しかった!

     

    含満ヶ淵の流れが静寂をついて突如として現れた! 反対側の対岸から見ているばかりであったが、この方向からもなかなか美しい渓流であることがわかる。 川を見るのならばこちらの植物園からの方が良く見て取れるのである。

    蝶と花含満ヶ淵の流れ

    ちょっと名は、わからなかったが、馬連菊の仲間と思われる黄色の花が、美しく咲いていた。

    黄花咲く

    こちらから見る化け地蔵も、やや遠いにしても結構乙なものであった。 素晴らしい警官と花々を見ながらのハイクは、ゆったり歩くと全部見て焼く一時間半くらいはかかるので、とても良いコースである。 花の時期、折々ここを訪れたならば、もっと美しい花に囲まれることであろう。

    含満ヶ淵化け地蔵尊

    日光含満ヶ淵、 日光植物園、 東照宮まで歩く、 周辺温泉を見る、 大谷川公園、 日光杉並木公園、 「栃木県内名産品」も参照してください!

    含満ヶ淵から流れ着いたと言われる追分地蔵尊