日光の紅葉 紹介

日光の紅葉

★20171002:「日光紅葉情報始めました!

先日日光の紅葉を巡ると題して、日光近辺の紅葉の名所が紹介されました。 その中で「日光ブランドの旅」と称する珍しい名が初めて飛び出しました・・・ ちょっと異様にも感じたのですが、今は何でもブランド化ということで紅葉の場所までブランド化が進んできているようです。 ・・・★参考「日光特集一覧」 ★「日光関連パンフレット 参考先」・・・ここでは、旧日光関連の場所もパンフレットを見ることができます。

★201709:眠り猫は、修復が完成して現在は、ついています。

20160616:注意:世界遺産の日光東照宮で修理のため国宝「眠り猫」が取り外されました! ただし、複製品が取り付けられています・・・12月に完成して、戻されるそうです。 三猿は7月から修復に入り、9月まで修理となり、修復の様子は、西回廊で、見ることができるという・・・

観光協会の紹介では、これらの場所が日光のブランドに認定されたのでブランド旅と呼ぶのだそうです「日光の誇りといえば、豊かな大自然。四季折々にさ まざまな表情を見せる日光は、今まさに紅葉の旬を 迎えています。「日光ブランド」に認定された「川俣 瀬戸合峡」や「華厳の滝」のほかにも紅葉スポット は数多くあり、秋彩に染まった光景はどこも一見の
価値あり。お気に入りの紅葉を探しに、家族や友達 と日光に出かけてみませんか・・・・」と紹介されていました!

1)では、そのブランド名でここに詳しく紹介してみましょう・・・今まさに紅葉のすばらしい場所はというと、「日光霧降の滝」全山真っ黄色に色付いている光景は抜群です!しかも日光市内から簡単に行ける場所とあって、人気のスポットです・・・

 

    ★参考:霧降高原の滝は、いろは坂を登らなくとも簡単に行けるので絶好の場所なのです。沢山の老若男女が来ており朝早く行ったのですが、既に駐車場がなくなってしまうほどの込み具合でした。 昔と比べると道の整備も進み石畳の道には、沢山の苔が生えており国立公園の威厳が感じられました。 歩くと今は距離が表示されており観瀑台まで270mと書いてありました。「霧降高原の秋」「★★★ 裏磐梯紅葉特集・・「裏磐梯紅葉1」「裏磐梯紅葉2」「裏磐梯から紅葉3」「裏磐梯から紅葉4」「裏磐梯紅葉5」「裏磐梯紅葉6」「裏磐梯紅葉7」等など 「いいたび日本・・日光紅葉」 「秋特集 関東

2)ブランドとしての第二の場所は、もうすぐ最高の見頃を迎える竜王峡でしょう・・・鬼怒川温泉、川治温泉、そして塩原温泉と言うように色々な温泉地に行ける道があって、温泉三昧が楽しめる場所なのです。 確かにここは温泉と、紅葉が独り占めできる場所なのでしょう・・・

 

★ 隠れた名峡谷・・・竜王峡-ここは、現在2015年10月26日3分程度の色付! もうすぐ全山の紅葉が始まります。  「龍王峡」(竜王峡)は、栃木県の鬼怒川温泉の上流に位置する鬼怒川の岸壁と木々の美しさを象徴する観光のメッカである。 「龍王峡」は、鬼怒川温泉と川治温泉の丁度真ん中に位置しており、交通も至便であり、またここから、塩原温泉、塩谷町から矢板、そして会津地方への通路として、名高い場所なのである。 と紹介もされています。

 

竜王峡」紹介へ・・・・竜王峡への道の他に、矢板の方面に抜ける道もあります・・・山岳道路でありながら,全線舗装のすばらしい道のりです。紅葉も抜群です。 なんと行っても高原山の恵みの水とかお酒、そして高原大根なども楽しめる境地です・・「日光国立公園に届する景勝地で、整備された自然散策路 奇岩怪石の渓谷美があり、さらに周辺には多くの温泉地があり ます。散策コースの途中には、五龍王神社、虹見の滝、堅琴の 滴、五光岩などがあり、春の八汐、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪 景色と一年を通じて古き良き日本庭園の美しさ、大自然の美しさ を堪能することができます。

3)華厳の滝・・・これはあまりにも有名でこの紅葉もすばらしいのですが、現在は最高の時期が過ぎてしまいました・・・「華厳の滝 ‘十高さ97 メートルを落下する豪快な姿と自然の造形美を栃.合わせ持つ景観が人気です。那智ノ滝(和歌山県)、袋田ノ淹キロ, I (茨城県)とともに日本三大名瀑に数えられます。勝道上人が勝道 日光開山の際に発見したとされ、その名は、仏教経典「華厳経」りけ-, が由来とされ、日光の歴史とも深い関係があります。春のイワツバメ、秋の紅葉、冬の氷結と四季折々の表情が 魅力的な日光を代表する観光スポットです。ミシュラン’にも掲載されています。

 

4)これからは、鬼怒川上流のダム(鬼怒川上流ダム群4 つのダムと4つのダム湖 トルダム見学ツアーなど観光スポッ卜としても注目を集めている 8が鬼怒川上流ダム群。五十里ダムは江戸の日本橋から五十里の奇 |が距離に位釅することからこの名が付けられました。川俣ダム’ま 1が川治ダムは、峡谷に張り出すように造られているため、ダムの海 な頂上を歩くとふわりと空中散歩しているような気分になります。里. 濕西川ダムはダム湖遊覧クルージングなどお楽しみが満載。 秋には湖の深緑と紅葉の赤が鮮やかに対比し、神秘的な 雰囲気に包まれます、そして川俣の瀬戸合峡(川俣ダムの下流、約2キロに渡ってそびえる高さ百メートル の岸壁です。平成16年には、川俣ダムと平行する位置に吊橘が かかり百メートル下の渓谷を見下ろすことができます。紅葉が ひときわ美しい渓谷で、紅葉シーズンには断崖絶壁の岩場が 赤や黄色の紅葉で彩られます。また、冬のまるで墨絵のような 景色も絶景です。、そして渡良瀬川の上流地域の紅葉が待っています・・・と紹介されていました!

5)それからブランドの紅葉には紹介がありませんでしたが、日光の社寺近辺の紅葉がこれから見頃となってきます。 この社寺の周辺の裏道にはいると驚くほど美しい紅葉が待っているのです。

 

上は、言わずと知れた日光山内の有名な神橋・・・・美しい川の流れが見られます・・・

同じく神橋近くのホテル内の紅葉です。 紅葉も日光市内に達すると、至る所で美しい紅葉が見られる様になるのです・・・

6)渡瀬渓谷・・・栃木県三大河川のひとつに数えられ、流域面積は2,621平方 キロメ一卜ルです。渡良瀬川の名は、奈良時代、日光を開山した 勝道上人が修経の途中この川を渡ろうとしたところ、浅瀬を見 つけて「渡良瀬」と名づけたことに由来すると伝えられます。 美しい清流と美しい紅葉のコラボレーションは、多くの釣り 人や観光客を楽しませています。

道の通常の道では分からない美しい紅葉を、社寺の裏側で見つけて旅をしてはいかがでしょうか・・・

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