日本ロマンチック街道

日本ロマンチック街道

皆様、日本ロマンチック街道を、ご存じですか? 

そして、私のホームページは、その殆どを、いつの間にか紹介していることも知っていますか?

こんな事を聞いてどうになると思っていらっしゃる方があると思いますが、実は、ロマンチック街道と言えば、当然、あの「ヨーロッパの、有名な街道」です。

 しかし、長野県等に行った方は、 この名はどこかしこで、一度や二度は、お目にかかっているはずです。 私もこの看板は見たことが有り、かなり前から知っております。 しかしこれが何処から何処迄かと聞かれると、ちょっとひるんでしまいます・・・・

いや、これが、宇都宮市を起点として、日光、片品村、沼田、中之条、六合村、草津、軽井沢、小諸、そして東御市 迄続いているのです。 私は、長野県善光寺までかと思っていたのですが、違いました・・・ いずれにせよ、私が取材しているこのホームページには、 このコースの殆どが網羅されていることが分かりました・・・・ 本当に自分でも、うれしいです。 決してこれに沿ってやったわけではなかったのですが、このようになったのです。 今後これに向かって、取材を続けたいと思います。 良い、目標が出来ました・・・・とりあえず今日は、このコースを地図で確認することにいたしましょう。・・・★参考「日光特集一覧


では、コロナの影響も少し収まっているようなので、このコースを少し紹介してみましょう・・・ 一覧リストは、こちらから

最初は、栃木県から出発して、日光から紹介してみましょう・・・日光のまちなかから、少し進んで左折すると、日光の二荒神社の入り口に到達します。 ここからなだらかなスロー日を上り詰めると、そこは、世界遺産の二荒神社です。 この奥には、駐車場もあるので、車で置くまでゆくこともできます。

二荒神社への参道

日光市内観光地図

日光東照宮は、先ほどの写真の処からはいると、直ぐにこのような階段にいたり、そこからひぐらし門(陽明門)に直ぐ到着することが出来る。2013年から数年かけて陽明門の修復作業が開始される! 「霧降の滝」「霧降高原2」「爽快な感じの霧降高原」 日光東照宮内にて

      日光東照宮は、先ほどの写真の処からはいると、直ぐにこのような階段にいたり、そこからひぐらし門(陽明門)に直ぐ到着することが出来る。2013年から数年かけて陽明門の修復作業が開始される! 「霧降の滝」「霧降高原2」「爽快な感じの霧降高原

三猿

      日光と言えば、先ず目に付くのが、三猿です。(悪いことは、)「見まい、聞くまい、話すまい!」の三匹の猿です・・・・・これは入り口から直ぐ左側にこのような場所に、彫刻されています・・・・

東照宮を見る

      東照宮内は、こんなに豪華で美しいものが多く飾られています。 ご承知の方々もあるかも知れませんっが、左右にある石は、一年に一度全石に対して清掃作業が行われているのです。 ゴミ一つ無い環境です・・・・この時には、金色の飾りが差異吹き替えされたばかりでまばゆいぐらいでした・・・・

東照宮境内にて

     東照宮の境内を降りてくるとこのように人力車で、此路をのって鑑賞することが出来るのです。それ程台数はないので、運がよいときには、乗れるという程度ですが・・・・昔懐かしいレトロ風景が出現するのです・・・・

東照宮境内

    せっかくですからもう少し東照宮の境内を見て頂きましょう・・・・一番奥が東照宮の入り口です・・・そして左側に五重塔、それから左手に行くと二荒神社方面です。

東照宮境内にて

 この東照宮境内を下に降りてくるとこの上は輪王寺があります。 その周辺はこうした露天商が出ていて、皆の楽しい、お買い物の場所ともなっているのです・・・・ここは非常に広いとおりなので、それ程混雑することもありませんが、車はシャットアウトです。

ではこのへんで、今日の目的に沿って、先ず、含満ヶ淵方面へ向かおう・・・・と言うのも、ここには駐車場があって、周辺探索するには、うってつけの場所であるからだ。 神橋の丁字路を左折し、暫く走ると、川(大谷川であるが)の縁に小さな川添いの道が現れる。 よく見ていないと、この道を見落とすので注意が必要だ! そして、ここをさえ入ってしまえば、もう混み合うこともなく、裏道なのである。 暫くそのまま走ろう・・・そして、最初の左折の道を進むと、この道は直ぐに右に曲がりくねって誘導される・・・・そのまま、百メートルぐらい走ると、左カーブとなって、大谷川を渡る広い橋が現れる・・・・その先は、対岸に大きな変電所が見えるであろう。 ここの左に大きな駐車場があるので、ここをに車は駐めよう。 この川の下を覗くと、良く外人が水と戯れている、流れの美しい場所があるのだ。 ここは、水上公園のようで、ここをで戯れてみては如何だろうか!  さて、車を停めてから、道なりに西に向かえば、含満ヶ淵方面へ行くことになるが、今日は、ここから、今来た道を歩るって戻り、東照宮方面への探索に出るのである。 早足ならば約一時間ぐらいの回遊コースである。

 

今日は、日光の様子を紹介してみました!

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