小川としだれ桃と菜の花

花乱れ咲く小川周辺

 ’花が乱れ咲く小川’というのは、嘗ては何処でも見られてものであった・・・・最近は、メッキリそれが見られなくなってしまった 足利の旗川近辺、そして近隣では姿川などが 、菜の花が見つければ、見られる場所でもあるが、本当に少なくなってしまったような気がする。 最近私は、偶然ではあったが、非常に美しい場所を見つけたのだ! それは、壬生にある農業用水用の小川の縁である。 本当に、こんな所に今時では、見られない、美しい場所があるなんて、夢にも知らなかったのである。是非興味をお持ちの方々は、ここを訪れて見ては、いかがと思うのである。 ここは、車もあまり通らないので、そういう点では、ベストのお子様ずれ コースと成るだろう。 そして多分、こうした美しさが、2km以上続いているのである。(20080415pmの取材)

小川としだれ桜

 これを見たときに感ずることであるが、多分この小川もいつかは、コンクリートで堅め等れてしまうのだと思うのである・・・そうすると、この様に柔らかい水の流れでは無くなってしまい、現在、何処でも見られる様な、興味のない場所と化してしまうのだろう・・・・今が見るのには、ベストな時、なのかも知れないのだ。

 思川が都賀と壬生の境界を分けるこの地では、本当に関東平野の始まりである・・・と言うのも、遠くに粟野の山々が望める・・・・かなり遠方ではあるが・・。 あの周辺で又泣き相撲が、おこなわれるのだな・・・等と、山並みを見ながら、かんがえたりするのだ! それにしても、これは、美しい場所である。 これは、よく見ると木の根元にそれらの木を育てている人の名が、書いてあるのだ・・・・決して自然に出来たものでなく、人工的に、ケアーをやっているのである。本当に、人工美とは言え、素晴らしくもあり、美しくもあるのだ。

ここは、何か有名な場所のようで、石塔が建てられているが、この小川と欄干のない昔風の作りが何ともムードを醸し出していて、本当に飽きの来ない農村田園風景なのである。今はまだ麦が沢山栽培されているが、この穂も、もうすぐ大きく育つことであろう!

 

菜の花咲く小川

私も嘗てから、こういう美しい場所が無い物かと思っていたのであるが、何かやっと見つけたという気分に浸れたのである・・・実は、私は、ここがまだ花が植えられる前から知っては板のでが、このしだれ桜が植えられてからとんと訪問していなかったのである。こんかいたまたままわりみちということでおじゃましたけっか、この様に美しく咲き乱れていたと言うことになるのだ・・・・ここはきっと近いうちに名所に成ると思われる。 そしてこの時期には沢山の人達がこの周辺を歩き楽しみ鑑賞する場と成るであろうと私は、推察する。 本当に綺麗なのである。

以上私が見たうつくしい小川縁を紹介したが、この場所は、多分今年は、もう少しで桜が散ってしまうと思うのである・・・興味が有る方々は、忘れずに今週の日曜日までに訪れることを、お奨めしたい! お子様ずれでも大丈夫なのでこんな所があるのだと、鑑賞していただきたいのである。

場所地図:地図はこちら      思川桜のある村

 

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