補陀寺 ろうばい 松井田

ここでは、安中市の松井田の古刹、補陀寺のろうばいの花を紹介しています。

ろうばい 松井田 補陀寺

★ 20180212: 今シーズンのろうばいの郷は2月10日(土)午後5時をもって閉園とさせていただきます。」と紹介されており、今年2018年は、残念ながら終わりました!・・・「北関東ろうばいの里 回り方

 ★20171222: 「松井田のロウバイ園」 の最近の開花情報が、得られました・・・かなり咲いている様子が見られます。 昨年は1月8日にもう満開になっていたのですね・・・」 今年2017年の開園歯、24日からです・・・楽しみですね・・・開花情報は、今年20日のもので、上のリンクから左の開花情報の一番下に、紹介されていました!もうかなり咲いているようです・・・  お出かけのときの参考にしてください・・・   

毎年、「松井田の有名なろうばいの郷」 を見に行きます。 とにかく「ろうばいの花」が鈴なりになって咲いており驚くばかりです。 今回は、2015年に訪れると、甘い香りが周辺を覆って驚かされました。何よりもこの地域は「 ろうばいの花」 が多いようです。 いつもここの道を通過してからろうばいの里に到達するのですが、ここ、松井田には、最初に見るろうばいの「撮影ポイント」があります。20150202:新井ろうばい園 安中

 

    今回もここを訪れると、かなり多くのカメラマンが来ていて、ろうばいの花を撮影していました。 やはり花の名所ということなのでしょう。 ここは、とても分かりよい場所なので利用しているのですが、よく見ると松井田駅の近くなのです。 この補陀寺を歴史的に紹介しているページを見つけたので紹介しておきましょう。 参考ページ: 1)補陀寺 2)松井田と中仙道紹介

    これを見ると、かなりの歴史のある寺であることがうかがわれます。 妙義松井田ICから下りてから右折してしばらく走ると紛らわしい交差点でy字路になるのでここを右に曲がればこの場所に出るのです。 というよりは、松井だの弓道に入る道と紹介させていただきます。 左側に大きな白壁の寺が現れるのでここの交差点を左折すると、すぐにろうばいの甘い香りが漂っています。 このお寺の右側でも、左の山門の中のほうにも駐車場があるのでそこに車を止めて、お参りをしてから、しばし「美しいろうばい」の花を見て楽しみましょう・・・

    とにかくよく咲いているろうばいの花がこの両側に咲いています。かなり歴史的にも古い様なので「ろうばいの木」も大きいです。 花は鈴なりになっていました・・・後から分かりましたが、「ろうばいの郷」の花の開花状態が、ここで予想できます。 ここがよく咲いていれば、OKということになるでしょう・・・

    道の右側には、やや高い場所にろうばいの木が植えられており、楽しめます。 また反対側の土手には、正式な寺の庭としてのろうばいが植えられており、楽しめます。 ここには、寺の境内から道があるのでそこから小道に従って自然を見ながら、花を楽しめます。 かなり大きな鐘楼が、寺の境内に建っており驚くばかりです。 

この場所からは、この前の道で直線的にろうばいの里へ約15分程度で到着できます。 途中途中に、案内看板が設置されているので道を間違うことは、ないはずです・・・

以上、古刹の補陀寺とろうばいの花の紹介でした。