益子 川田宅 ばら開花満開
最新情報
★20220523: 川田宅のバラも、見頃となりましたが、先日つくば市の 「藤沢宅のバラ園」も、訪れてみました! すごいバラ園で、薔薇の数の凄さと講師日に驚かされえました・・・つくば市の市長さんが、個人で作ったというバラ園ですが、これも本当にすごかったです・・・「藤沢邸宅の薔薇園紹介」
20190519現在の開花情報: 川田様の話では、今年の見頃は、後10日くらいかかりそうだという話でした・・・まだ見頃になっていませんでした・・・いかに写真を紹介しておきます。
20180518: 猪頭公園のバラがほぼ満開なので昨日訪れましたが、この川田宅のバラももう見頃だろうということで、訪ねてみました! やはり見頃となっており、7分咲きと言えるでしょう・・・もっともはや先はもう咲いており、これから一週間が見頃なのでしょう・・・さて、話は変わりますが、ここは、「川田宅」 ということですが、読み方が ’かわた ’ということが分かりました・・・・KAWATAと入口に書いてあったからです・・・参考:「井頭公園のバラの状況」
☆20180520: 動画ができたので、御覧ください・・・とても美しいバラガーデンです・・・
場所の地図・・・アクセス方法: 井頭公園から、益子に向かいます。 121号線です。 真岡鉄道路線を超えて、カワチ薬品益子店をめがけます。 エイト工業を右に見てそのまま走り、十字路に出ます。 そのまま走ると、田園地帯ですが、道が大きく左にカーブします。 すると、その左側に道が広くなった場所が現れます。 その左側に川田邸があります。 バラがたくさんなっているので直ぐ分かります。 井頭公園から25分程度です。 細かい地図
今でも車を止めて多くの人が来ていまし9た・・・したにその時の内容を紹介しておきましょう・・・20180517日現在
☆ この場所わ分かりづらいので、この場所の地図を紹介しておきます。
☆20170603現在: 昨日、益子の街中のバラ園が新聞で紹介されました・・・益子の大沢と言う地域とのこと・・・その場所を尋ねてみました。
参考:「オープンガーデンオーナー 川田さん邸 ・・・加須」・・・春の陽ざしとともに、パンジーが大きく成長し、ミモザ・水仙・チューリップ・花ダイコン・セラスチウム等が色々咲き、5月150本のバラが満開になり、素敵な季節の到来です。年ごとに違う庭の様子、その変化が楽しみです。少しでもご覧いただいた方の癒しになればうれしいです。 バラの後も季節ごとの庭をご覧いただけますので気軽にお立ち寄りください。
コース紹介:ここは、益子の「カワチ薬局」の脇の道を東に向かう場所で、次の大きな交差点を通過して、やや山道に入ります。 すると約10分程度のドライブで、左側にバラの花が見えてきます。 この道は、茂木街道の裏道です。 ・・・関連地図
新聞で報道された場所・・・どんな場所かと思い訪れてみると、驚くほど多くの人が、観覧に来ている。最もそれには理由があり、公道に面した家で、しかも道路が少し広くなっており、見るのにはもってこいの場所であるからだ! 周辺は、農家が多くあり、その中でこの家だけが輝いている。 ばらを栽培している人も少ないからであろう・・・
益子市内から行くと、この茂木の街道筋に入り、少し山道に入る・・・・こんな道にばらの楽園があるのかと思いきや、山道がくだりとなる。 そして急に左側にばらの咲く邸宅が現れる・・・周辺は麦畑とか、畑が多い丘が広がる! ちょっと予想もつかない感じの場所・・・そういう場所の個人のバラ園なのである。
広さからいうと、烏山のバラ園程度の広さであるが、ここはやや高台に面している場所に家があるので、そこまでばらが幾重にも重なって栽培されている・・・独特の場所と言える。 オクの方のバラが重なって見えており、最終的には家の壁麺にばらが吸い付いて咲いていると言った感じである・・・効したバラ園は、ちょっと少ないのかもしれない・・・烏山などのバラ園でもこれだけの段落がある場所は少ないからである。 烏山の根本宅でも平地にばらがなっているのでここまでの感覚はないからだ・・・
この道は、昔、通過したことのある道であり、茂木に抜ける道・・・そして途中には春の美しい花を咲かせる山 「花の山」 があり、早春の美しさは抜群の場所・・・このそばには、益子CCがある。 そこに行く途中に、このバラ園が出来たのである。 まあ、春の山の新緑の時期と、ばらの開花の時期は両立できないので、仕方がないのかもしれない・・・
建物の色が黄色系と茶形の色でまとめてあり、その前にばらが沢山植えられているので迫力がある。 入り口には、どうぞ自由にお入りくださいと看板が立っている。 外から見るとかなり狭い用でもあるが、いざは行ってみてみると、道路側の間に細いレーンが用意されており、そこを伝わってばらを鑑賞できるようになっている。
一番奥は、しゃれた座椅子が用意されており、しばらく座って歓談できるようにもなっている。 無論花とマッチするオブジェーも用意されており、花との対話をしている感じが演出されている。
細いレーンを歩くと道路側に至る間に、花の色が色々重なっており、美しく輝いた色を演出してくれる・・・場所いっぱいに飢えられたバラの花のにおいは、強く風に乗って、見るものの心を刺激する・・・
公道の車もそれほどこの街道筋では粉居場所なので、鑑賞にはもってこいの場所と言えるでしょう・・・
二回のバルコニーまで這わせたつるばらも素晴らしい色のコントラストで道路側からも一番目に付く・・・玄関もやや奥まった場所に位置しているが、そこにも花を配置してばらとのコントラストを強めている・・・
玄関から上を見ると、そのばらが上から見下ろしているようにも感ずるから驚かされる・・・
実は今回場所が分からなかったので益子駅の近くの運転手さんに場所を聞いたのである・・・すると、すぐさまあの新聞に出たうちのことか、と言うことで、直ぐにこの場所を言い当てたのだ・・・
それ程までに現地では有名なばらの楽園なのである・・・
ここは、街道筋から見えるので、道さえ間違いなければ簡単に見ることが出来ます。 茂木に行ける道ですから、茂木からこの道に来ても良いのでしょう・・・花は、現在満開です。 地元の新聞でも紹介されているので、益子在住の人は、誰でも知っていました・・・
参考: これらのバラ園を効率よく巡るのには、烏山の街中から2軒のバラ園を見て、そこから根本宅の方に行き、それから街中に戻って、今度は、294号線で茂木に南下して、目的地に向かいます。茂木では一息入れて、「茂木道の駅」に寄りましょう。 そして、そこから益子を狙うのです。
そして、最後は、益子に行った帰り、誰でも高速道路に出たいでしょう! 益子から真岡に向かいます。 真岡に行ったときには、「井頭公園のばら」も現在満開でした。 無料です。 これを見てから側道で、北関東自動車道路に10分で到着します。 効率が良いのでこの道をお勧めします・・・
残念ですが、烏山から直接の高速道路はないのです・・・このコースでまわって全体的に150KM程度でした!
参考:井頭公園のバラ見頃に:
★その他 バラに関連する情報:
古河庭園とバラ、 東京のバラ園で古河家の有名な洋館の建物に咲くバラです。数は比較的少ないのですがその建物とのバランスが最高です。 春と秋だけ見られるこの瞬間を味わいたいものです・・・
白河城とバラ、 白河には名城があります。しかし底の裏側にバラ園があるということを知らない方が多いようです。 確かに考えてみればバラとしろといった組み合わせは予想できないからです。 しかしそれがとても美しいのです。
前橋敷島原公園 前橋の利根川の縁にある大きな公立のバラ公園です・・・