黒羽ユリ園

黒羽地域にあるユリの販売所

★20220211: ご承知のように、この地域でホテル花月というのがあります。写真でも紹介していますが、ここでは、その藤井9段が、食した、小倉羊羹が有名になり、このホテル特別羊羹が飛ぶように売れているという話です・・・このホテル館内でみやげ品として販売している、一本¥1080.ーの羊羹が、藤井9段が食したことから、売れており、製造が間に合わないとか・・・嬉しい悲鳴です。 このホテルでは、鮎の時期になると美味しい鮎の塩焼きなどが食べることができます。 この羊羹は、歯ごたえと優しい甘みが特徴と言われています。今では全国各地から、申込みが殺到しているそうです・・・

【栗小倉羊かん】 価格:一本1,000円(税別) 販売場所:ホテル花月売店 ホテル花月住所:〒324-0241 栃木県大田原市黒羽向町2 電話番号:0287-54-1105

ホテル花月
藤井 聡太(ふじい そうた、2002年〈平成14年〉7月19日 - )は、将棋棋士。杉本昌隆八段門下。棋士番号は307。愛知県瀬戸市出身。 2016年に史上最年少(14歳2か月)で ...
在位中タイトル: 竜王(王位・叡王・棋聖)
プロ入り年月日: 2016年10月1日(14歳)
タイトル獲得合計: 6期

 

20200706: 「黒羽ゆり園が最後の販売を予定より早くゆり完売となり、昨日5日に、閉園」した。 2週間も早く完売してしまいその知名度は高かった! 1991年に開演して、百合一本500.ーで販売していた。 1万3000本を栽培したが、完売して、地元でもその盛況さに驚いている・・・

20200623: 長い間開演していたこの黒羽ゆり園もついに今年が最後となり、来年からは見ることができなくなりました。 理由は、ボランチアーの年齢が、上がってしまい、スづけられないということです。 全く残念なことです。 もうかれこれ10年以上美しい花を咲かせ版b愛していた場所ですから、黒羽の方に行ったときは立ち寄っていましたが遂にその最後のときがやってきてしまったようです。 長い間お疲れさまでした・・・


この黒羽ゆり園が、オープンしました! 40種1万2000株が約700坪に植えられている。 このゆり園は丁度梅雨の中頃毎年行われるゆり園のオープンです・・・「北関東のゆり園一覧」・富士見高原富士見ゆりの里  この場所の特徴は、大田原地域から近い、黒羽地域のゆり園です・・・なかなか人気の高い山間のゆり園で、40種1万2000株というからかなり多い品種を扱っています。 魅せるというよりも、販売が主なので、販売されたゆりの後は畑になってしまいます・・・

1)黒羽ユリ園への行き方

2)黒羽ユリ園とは

3)この周辺のその他の観光地

   赤や黄色の花を求めて、多くのファンが訪れる黒羽ユリ園です。40種1万2千本が約700坪に植えられているユリ園は、休耕地を利用した地域活性化にと、地元有志による「黒羽ユリの会」が始めた活動で24年目です。
入場無料で1本500円で購入できます。 と紹介されています・・・ 連絡先:0287-54-1110  平成29年6月17日(土)~7月9日(日)まで

  紹介によればボランティアがここまで作ったと紹介している。 実際ここは栃木県でも北の方にあるゆえ、この時期特別な目的がないと探訪には遠いのかもしれない・・・とはいえ、毎年感じることは、このゆり園の解説にあわせて周辺を見られる場所の紹介が少ないのでここで細かく紹介して園周辺の魅力も併せて紹介してみましょう。 

   参考ユリ園 :山ゆり専門のおそばや兼ユリ園: 「山ゆり咲くハナミツキパーク」 「那珂川周辺をたどる旅

  

  販売主曰く「ここは、本当に人気があるので、TV,ラジオ、そして新聞で紹介された時すぐ来ないと良い品種の花輪購入できないとのこと・・・・」  本当に驚くくらい人気が多いのです。 もうかれこれ10年以上前になるのですが、この黒羽ゆり園がオープンしてから月日がたちますが、年々の販売実績はすごく、毎年完売しているという・・・・

  一株どれも500円で自由に選んで購入できるのが特徴・・・・それにしても、今日訪れて驚いたのは、本当に花のなっている株は皆、根こそぎ販売が終わっていたということである!・・・こういった販売方法は、珍しく公園でそのまま班場合しているといった感じ・・・見ている間にしゃべるで好きな根を掘って袋に入れて持ち帰れると言った販売方法。 畝ごとに品種が写真で紹介してあって、花が咲いていない球根の販売もしているので、これから花を楽しみたい方には良いのかもしれない・・・

  

 それにしてもこの黒羽ゆり園の名声は高く、新聞で紹介された日から、すぐに売り切れが続出・・・・それほど人気のゆり園なのだそうです。 TV、新聞紙上で紹介されると、その後2-3日で完売してしまうほどの売れ行き・・・! 今回も一列全部完売しており、何もない畝もあった程・・・・

  とにかく咲いているゆりの場所は、直ぐ買い手がついて、自分で掘って袋に詰めて持ってゆくといった販売方法・・・・

    山がちの雲巌寺地域の土地を開梱して、このゆり園をつくったとか・・・大通りから細い河の橋を渡り、その販売、展示場所が、黄色い旗で確認することが出来る! 

   駐車場も50台程度おける広さがあるので、そういう点では心配ないが、驚くほどの車乗で入るがある! 最も大通りがっ空いているのでそちらにおいてゆったりと展示場まで来るといった見方もできるし、もちろん見るのは無料であり、しかも各畝には、そのユリが咲く大きな写真が添付してあって、ここの畝には、こういう品種のゆりが咲きますというように安心して購入できるようになっている。 

   周辺は、雲巌寺にゆく道を少し右に折れた場所であり、殆ど雲巌寺に近い・・・・と言うことはここまで来た人たちは、絶対にお薦めの雲巌寺とその近辺の旅をする事をお薦めしたいのである・・・・後からその詳しい道のりを紹介してみましょう・・・・

   次から次えとい人が入れ替わり立ち帰り来るのはすごい人気の場所でもある・・・・客は、茨城県の県境も直ぐなのでそちらの茨城県大子方面からも来る人達は多いのである・・・・

  黒羽の町から雲岩寺方面を目指し、交差点を右に右折するあたりから、この黒羽ゆり園の案内看板がいたるところに出てくるのでそういう点では心配ないだろう・・・・以外と思うのは、雲巌寺という場所で、急に右の細い道に曲がるように案内される・・・そしたら、もうすぐということになる。 そこから5分程度行くと左側に多数の旗がひらめい誰でもこの花の楽園を見ることが出来る・・・・

参考::GOOGLE MAP 黒羽雲巌寺周辺

  この那珂川から雲岩寺に至るコースは、黒羽の町から大子の方へ行き、そしてそのまま道なりにゆくと右に曲がる大きな交差点が出てくるので、これを右に曲がれば後は簡単に「黒羽ゆり園の場所」に到達できる! 案内板も正しく多く設置されているので分かりやすい。

   このユリの咲く頃の観光は、最も見頃は、この周辺では、「黒羽あじさい祭」りである。 ここでは、大雄寺黒羽城址などの芭蕉の残した足跡と紫陽花の花を楽しめる時期である・・・・こうした観光要素を組み合わせると、素晴らしいたびが出来るでしょう・・・

   1)294号線を北に遡れば、義経の街道筋、伊王野の道の駅に到達できる・・・・比較的山道とはいえ走行しやすい場所である。 伊王野の道の駅に来れば、そこから那須の方角へゆけば30分程度で那須の連山の麓に到達できる。 興味深いことは、このように北に上るに従って(那須に近づくに従い)東北道に近づくということである! と言うことは、こちらを回って帰るのも良いのかもしれない・・・伊王野の道の駅。 有名な温泉、雲巌寺、馬頭温泉郷、さくらの温泉(名が変わってしまっているが、昔の喜連川温泉のことである)、なかがわ水遊園光丸山法輪寺、等

   2)ご承知のように小ここは、那珂川が走っておりその恵みは大きい・・・この時期には、鮎の釣りの時期であり太公望たちが釣りを楽しんでいる。鮎を食するのも良いだろう・・・・

   3)また、一番下には、烏山がある。 烏山周辺は、JRの烏山が走っており町中にも近くなる・・・・ただこの時期の烏山の名物山あげ祭には時期が早すぎる! 乾徳寺 なども美しい!

   4)途中の箒川が左から流れているがこれは塩原温泉からの流れでありここからも塩原温泉に比較的近いので楽しめるのである。

   5)その他花の旅を楽しもうとしても、この時期烏山の有名な、夏の花ダリアの時期にはちょっと早すぎるのである。

   6)やはりもう少し経つと山百合の時期が到来する・・・・ここから花みつき公園もあるが、まだ咲いていない・・・大田原周辺観光案内

  

   「那珂川周辺をたどる旅」 太古のハスを見る澤観音

   以上、澤観音の隣で咲いている数々の花の種類である・・・・特に蓮の花は素晴らしい・・・・

関東の主なゆり園の紹介

   全般的には、ユリの花の公園としてみてみると、スキーの行われるゲレンデのゆり園は、時期が尚早であり、やはり7月下旬から8月の中日う頃が一番素晴らしいのである・・・ここからは、塩原温泉の奥の「ハンターマウンテンのゆり園」は素晴らしいが、まだみることはできない・・・

   その他ゆり園: 「岩倉のゆり園」など数々ある! 

 

   以上、比較的細かく周辺の旅を紹介したのでこれを参考に出かけてみてはいかがだろうか・・・・

 

▲ページの先頭へ