古峰ヶ原神社とその周辺

古峯神社と周辺紹介

 ★★ 20161104:「古峯神社の秋紹介

★最新情報: ★★最新情報: 20161027:2016年の古峰ヶ原神社の紅葉が見頃となりました。( 広大な池の付近にある「もみじ」も色づきました。)・・・と紹介されています。 これは、鹿沼市のHPの中で紹介があり、大きな池のヘリのもみじが色ついているという内容です。 リンクをたどるとそのページに行けます。 このもみじは、下にも紹介していますが、一番早く色がつくもみじです。 例年は、11月5日頃が最も美しい紅葉の時期なのです。 2014年は、このもみじが枯れて落ちた頃おまいりに言ってきたのですが、その写真が、これです。 このもみじが枯れても周辺のもみじが沢山あるので、まだまだ大丈夫です。 ここ、10日間くらいが、最高の見ごろなのでしょう・・・

 古峰ヶ原神社の古峯園でもみじが見頃になっている! 今年は、秋の訪れが例年よりも4−5日早く10月28日現在で 6割程度が紅葉を始まっている・・・ことしは、11月第一週までが見頃でしょう・・・  「神社一覧」 「花の神社仏閣」 「笠間稲荷」 「金運神社栃木」 

☆2014 7月5日 古峰ヶ原神社の裏にある庭園、古峯園で、あやめの花が見頃を迎えました! ここは、かなり大きな池があって園周辺で美しく夏にハナ菖蒲が咲くのです。 現在7分咲き・・・   俗称古峰ヶ原神社は、地元の人に慕われている、素晴らしい神社である。「大芦川上流白井平橋と紅葉大特集 この神社の正式名称は、古峯神社と呼ばれている。 「2013年の白井平橋の紅葉は、11・17日が最高で、今週いっぱいでしょう・・・」

 古峰ヶ原にある故、古峰ヶ原神社と呼ばれることも多くその神社、古峯神社の名声をとどろかせているのである。 この地域を、訪れるには、鹿沼市から、入るのが一般的であるが、実はそのほか、日光方面より、小来川地域から、入ってこれる道が、有るのだ! 鹿沼市から入れば、東北道も利用できて、鹿沼インターからおりて、鹿沼市に向かい、そして、大芦川沿いに出れば、後は、直線道路ですんなりと、この古峰ヶ原神社に無事到着できるのである。 もっともこの道の途中には、先ほど言った、日光方面から来る、小来川流域を通過して来る山道も有るが、この道もそれほど悪い道ではなく、誰でも山道が好きな方は、簡単に通過する事が出来るはずである。 そして何よりもこの渓谷は、秋になると素晴らしい紅葉がみられることなのである。 ちょっと考えるとこんな低地でと考える人も多いのであるが、どうしてその紅葉は素晴らしく、知っている人だけの境地と言える場所でもある。 古峰ヶ原神社紅葉2010はここから ??? 「鹿沼市のおもてなし地図ができていました・・・紹介します!

   ☆☆☆☆ 最新情報: 日光例幣使そば街道>第一回 あるってみんべ!小来川!!・・・来る20121118日に行われる「秋の紅葉を見ながら名所をのんびり散策、お昼は小来川の新蕎麦をどうぞお楽しみください」の行事です。 皆さんお誘いの上お出掛けください!

     このどちらの道を通過したにしても、この地域には、大芦川小来川の農村と林間を気持ちよく通過することが出来て、ダートなどはないので安心して、通過することが出来、特にこの小来川では、適度な岩があったり、浅瀬が有ったりしていて、子供と遊ぶのにはもってこいの周辺探索エリアが展開しているのである。 どちらも春から秋にかけては、川沿いの魅力が感じられる静かな展望が開け、東京都で言えば、秋川渓谷などと感じが並ぶ静かな環境であり、車の通りも少ないのでゆったりと散策しながら、その日を楽しむコースとして、絶対のお勧めコースとなるのである。 そう、ここで追加しておくが、この古峰神社は、なんといっても天狗の面が多いことなのである。 しかもこんなに美しい漆塗りのマンはきっとここだけしかないのかもしれないのである・・・・大きさといい、仕上げのスバラしさといい、心に残る面なのである。 

 

古峰ヶ原神社と天狗面

     さてこの神社に至るまでの周辺はそのような所であろうか? その周辺は、鹿沼から行けば大芦川の流域を遡ることとなる。この川は、太公望には、打ってつけの場所となるため、時期には、沢山の人が車を止めて、つりを楽しんでいる姿が見られる。 そして忘れてはならないのが、春の新緑と秋の紅葉なのである。 どちらかというとこの地域は、紅葉は長く持つので、ゆったりとした紅葉を楽しむことが出来る。他の周辺の紅葉が終わった頃であっても、ここでは、十分楽しめるエリアなのである。

      ここは、古峯神社の大鳥居の手前を右折して、しばらく行った、有名な紅葉橋の周辺、ほとんど車はこない場所であるが、この紅葉時期には、沢山の人たちで賑わうのである。 うまくいくと、下に写真で紹介してあるが、天然の鹿達に出会うことさえかのうなのである・・・・ちょっと考えられないであろう・・・・!

 

 静かに佇む民家、その手入れした美しいもみじなどの紅葉は周辺の山々と相俟って素晴らしい空間を演出してくれているのであった!

 

     いつだっただろうか、なにか天候はやや寒々とした日であった・・・・そしてこんな日にはそれほど良い紅葉は見ることができないだろうと思っていたのであるが、こんなにすごい紅葉が見られてのである。 ここは、平井平橋付近の紅葉 ということになる。

 

鹿と紅葉

 この大芦川の流域は、見場が多く、時期が来ると沢山の人がどこからとなく集まってきて、周辺探索を始めるのである。 どこに行けば美しい風景に出会えるのか? どの道で、温泉にいけるのか? 粟野に抜けるには、道行けばいいのか等々、県外の人たちには、楽しい旅の観光地域として、楽しまれている場所なのである。

 

大芦川紅葉

 この地は、絵画などで描いている人の多い有名場所です。 最近残念ながら、左の対岸の古典的な家が倒れてなくなってしまい、ムードが一変してしまいましたが、この大芦川は、周辺の流麗な風景を映して、流れ下っていくのです。 そして思川となり、渡瀬遊水地の脇を通過して合流し、最後に利根の流れに合流するのです。

小来川周辺の秋

 小来川は、秋の紅葉は遅いほうですが、その静かな佇まいが何ともいえない場所です。静かに一日を過ごすといった、考えの方には、足まで浸かってちびっ子達と遊びといった方々には素晴らしい場所となることでしょう。 何せ、浅瀬が多く、ほとんどの流れが静かで素晴らしいところです。

小来川周辺の秋

 この小来川からは、鹿沼市の板荷(この周辺は板荷と言われ鹿沼の皐月栽培の名所なのである)と言う場所に出ることが出来て、そこから、鹿沼市に行ったり、JR文挟駅方面へ出ることもできて、多方面へ出るための裏道となっているのです。 勿論今市方面へも行くことが出来て、鬼怒川温泉などの方面へ行くことも出来る要所です。

古峰ヶ原神社への交通 の目安

例示: -=定期バス; ー=電車; ーー=新幹線

1)東京ーー(宇都宮新幹線:一時間10分)ー鹿沼(日光線:15分)・・・新鹿沼(定期バス:一時間10分)-古峰ヶ原

2)東京-----浦和ic(首都高速:40分)------鹿沼IC(東北道一時間)------古峰ヶ原神社(地方道路40分)

 

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周辺探索等:

お帰りがけに立ち寄る温泉