日光霧降 つつじ
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20190515:驚くことに、今年は、日光の霧降高原のツツジが見頃となっている。 例年は、5月中旬から見頃となるので、今年も同じようです・・・地元紙でも報じられました
20180430: 今朝、地元紙で「霧降高原のつつじが紹介」されました・・・・いよいよツツジの見頃が日光の霧降高原にやってきました・・・霧降高原は、つつじと霧降の滝で素晴らしい景観を見ることが出来ます。 下に紹介していますが、昨年は、連休の後、5・13日ころからの見頃でした・・・・やはり10日以上早まっているようです・・「この場所の地図」 その他参考事項: 「つつじ一覧」
★20170513:日光霧降の滝のつつじが、見ごろになってきた・・・ここは、比較的簡単に行けるところでいろは坂は上らなくて行ける場所・・・霧降高原にあり、一番手前のバスの停留所でもある。 パーキングは比較的広いが、多くの人が来るので早めの到着が良い。 徒歩で20分程度のハイクを楽しめる。 それほどの坂、岩場もないので普通の格好で霧降の滝とつつじを楽しめる絶好の場所
ここで紹介している内容:
1)ご参考:周辺ドライブ情報 含む、日光市内の見所等
2)日光の全貌紹介図
日光の霧降の滝などいろいろ見られる霧降地域・・・ここは、日光の奥の山まで登らなくとも簡単に行ける場所だ! 多くの観光客特に学生たちがこの高原を目指してくるのである。 ★最新情報: 霧降高原のつつじヶ丘のつつじが、見ごろ!・・・個々は日光市内としては有名なつつじの名所。 霧降高原の中腹にあるつつじケ丘は、約1万本のツツジが群生する場所として名高い。 朱色のヤマツツジやレンゲツツジ、薄紫のトウゴクミツバツツジ 、純白のシロヤシオが次々に開花するという・・・その他、アカヤシオ、シロヤシオ、トウゴクミツバツツジなども見られる名所のひとつ。 ご参考:周辺ドライブ情報
と言うのもここには大笹牧場が奥に控えているからである。 そして、嘗て有料道路であった場所っが開放されて無料になっていることもここの人気を博している一つの条件となっているのである。
霧降高原の四季は美しい・・・特に空きが素晴らしいが、霧降の滝を周辺にして春からいろいろな花が咲き出す。ちょうど今はツツジが見頃の時期・・・車の混雑もなく楽しめるのが、ここ日光の別世界! 東照宮から東の脇道で直ぐに行けるから簡単・・・そういう点で人気があるのかもしれない。
女峰山の美しい景色が目に入る・・・初夏は、ツツジそしてもうすぐ咲くキスゲがなんといっても有名・・・ニッコウキスゲである。 山肌一面を黄色で覆うニッコウキスゲ、これが簡単に道路際から見ることができるからありがたい・・・勿論探索コースも有る。 今までは、リフトtがあったが現在は撤去されてしまった・・・その代わりに探索コースができている・・・
★ニッコウキスゲの咲く高原・・・・このシーズンは少し先で、6月に入ってから・・・・・20170513:日光霧降高原でカタクリ満開・見ごろに・・・平地では、片栗の花は4月の始まりに見ごろとなっていた・・・日光霧降高原では遅い春で今がまさに片栗の花の見ごろ・・・「霧降のつつじと片栗の花」が両方見られる!・・・上の写真のキスゲ平で見られる・・・
大笹牧場もここまで来たら見逃せない場所のひとつ
ここ、霧降高原まで来たら、見る場所は霧降の滝と大笹牧場ということになるでしょう・・・
個々霧降の滝では、多くのつつじが咲きだしている。 そして初夏にはヤマツツジが満開を迎える・・・・
★ドライブ情報: では、ここで紹介している場所の概要図を紹介しておきましょう・・・参考にして出かけてみてください。 オレンジ色で囲われた部分が今回の紹介エリアです。 如何に、世界遺産の日光に近いことがお分かりいただけるでしょう! このコースは、一日で十分回れる距離です。 街道筋の悪い道はありません。 下の黄色の色の部分が、今回お勧めの街道筋です。
また、ここ霧降高原から奥に登ると「大笹牧場」を頂点として下り、右にゆくと川治温泉、鬼怒川温泉、そしてその間に竜王峡がある。 温泉と探索といった組み合わせができる。 また分かれ道を左にゆくと日光の光徳牧場へ抜けられる裏道もあるが、これは少しドライブにテクニックが必要だ!
霧降高原は、日光の東照宮の場所の裏なので難関の「いろは坂」は登る必要がない・・・こういう点は、箱根よりも、いろいろ見る場所が裏手に多い・・・ということで日光市内のいろいろな場所を探索することが出来る。 日光の有名な羊羹など購入できる。 日光は、洋館の店が古来から多く沢山店がある。 世界遺産の東照宮から降りて参道を下ると、両側に店が転々と見ることが出きる。 これは昔からの参勤交代のときからの土産品ということで、水がきれいなので洋館もおいしいということなのだそうである・・・ 関東栃木の名産品
日光の神橋の上にある、金谷ホテルで100年カレーといったものを食べることも出来る。 これは丁度箱根の富士屋ホテルと丁度同じ対比と言えるかもしれないが・・・
この金谷ホテルでは、フロントが最近改修されてしまったが、当時の面影を見られるものが埋め込まれているので鑑賞できるだろう・・・ここにある建物は、昭和天皇がお泊りになった建物であり、希望があれば宿泊できる。 ここから眼下には日光の東照宮が目の前に見える。 下の写真で、古風な神橋の脇にたたずむ土産店と食堂・・・離れてみるとその建物の造りは素晴らしく、丁度金谷ホテルの入り口角に位置している・・・
日光市内の探索などもここのコースではできるので楽しみがたくさんあり、ここから帰るには日光の有料道路で東北道路に行けば簡単に首都圏に帰ることも出来るだろう・・・途中宇都宮インターの途中で道の駅ろまんちっく村の探索もあるので希望のある方はここでしばし、息を抜くことも出来るのである・・・・
日光の全貌紹介図
(注記) 下の地図と写真集には、リンクがあります・・・・マウス移動してクリックすればその各の場所、好きなところに行くことができます! 日光概要を、お楽しみ下さい!
参考情報: 霧降1, 霧降2, 霧降3, 日光探索、 龍王峡、鬼怒川温泉、