日光社寺から日光霧降高原

霧降高原

     日光は、たくさんの見所がある。 中でも日光市内の観光地から陽明門など見たあとに山などを見ようとしたときに、一般的には明智平、そして中禅寺湖といったコースをたどるのが普通なのかもしれない!

 然し日光市内から北に湯行くコース、即ち霧降高原も見逃せない観光地の一つである。 日光市内からは、東武電車の駅まで戻るか、あるいは、陽明門の太郎杉野所を右折せずにまっすぐ東に進むと直ぐに道が細いが曲がりくねってS型カーブを描く、そして鉄球王をわたりそのまま進むと変則4差路に出るのである。 この変則道路を直ぐに手前を左に曲がるとこの道は、ペンションが言えと誘ってくれるのである。 ちょっと最初はわからない道かもしれないがこれがなんとも言えない風景美の場所に誘ってくれるので写真家には、好都合の写真スポットとなるのである。  そして先ほどの道の変則丁字路を過ぎて買っラ左に曲がれば、これは言うまでもなく霧降高原へとゆく道であり、最終的には、六方沢、そして霧降の牧場へと続き、最終的には、鬼怒川、川治温泉方面、あるいは、左方向へ曲がれば、川又温泉の方へと行く事ができるのである!

 

日光東照宮の脇道で

     この道は、日降車時の裏街道であり、ここからも実は、東照宮などに入れるコースであるが、今日はここから霧降高原の方へと旅立つことにしよう・・・・決して混み合う道ではないので安心して行けるだろう・・・・

 

 

日光連山の紅葉を見る

     この大谷川沿いの道からは、きっと日光連山が最もよく見える場所に一つとなるのでしょう・・・・道も比較的広いのでこの周辺の川の両岸を見て歩くときっと時間はかなり掛かるにしてもこうした絶景がたくさん見つかるのである! 手前の山々がもう紅葉してきており山頂には雪がつもり異落ち伴素晴らしい季節の贈り物の時の一幕でもあるのです。 こういう場所を狙うにはこれから紹介するエリアが最も適当な撮影地といっても良いのでしょう・・・・

 

     これは日光市内の大谷川の流れを追っています。 神橋の眺めそしてその下流の流域を見ています。 ちょうどこの右側が、世界遺産の東照宮となります。

 

大谷川と神橋の秋

     ちょっと脇に入るとこうした場所から神橋の風景が見えてきます。 こういう角度から見る日光の姿も美しいのですが、地元住民に与えられた特権なのかもしれません!

 

     これ以降小さな写真を紹介していますが、これらはペンション街から見た日光連山の風景です。 このペンション外を置くにゆくとまだまだこうした空き地が目立ちます。 そういう場所で山々が綺麗に見通せる場所は、少なくなってきています・・・・

日光ビールのある看板と道路

     日光ビールの看板が見えてきます・・・・道幅も広いので安心して駐車できます・・・・空気は素晴らしく綺麗で清涼といえるでしょう・・・・

日光ビール販売所

     ここでは日光ビール工場のビールの直売所もあって興味深いです・・・・

霧降風景 

     ペンション外からいろいろな方向を見ている写真を紹介していますイ・・・・こんなに沢山の宿泊地とか、グルメの場所が点在しているのです・・・・

霧降のペンション街の紹介

     ペンション外にある喫茶室などの様子を紹介しておきます・・・・こういったおいしい店もたくさんあるのですがグルメ通が通う地域といってもよいでしょう・・・・興味がある方々には、隠れたおすすめスポットとなることでしょう!

日光乗馬クラブの紹介

     霧降高原のペンション街に入る手前にこうした馬の乗馬デキる広場もあります。 このへんはなかなか散策すると見所が多いのですが、場所がわからない方が多いようです。 まあ、ちょっとした隠れた僻地にある場所といっても良いのでしょう・・・・・

東照宮の脇道から見る秋の山々

     この日光から霧降に登るルートは天候が良いとこのように素晴らしい絶景に恵まれます。 鹿に日光の東照宮の方へ入るとこういった風景は、木々に寄っておおわれて見ることはできないのです。 そういう点でも日光の東照宮は素晴らしい環境の場所に立てられていることが伺われます!

霧降高原の秋にひろう

     ホテル周辺の秋の様子・・・・周辺には別荘が多いのですが、一緒にペンションを経営している人が多いようです・・・・このへんの紅葉は格別です!

 

     以上霧降高原の山麓の様子を紹介致しました。 見所はこの他たくさんあるのですが、それは皆様の足で有るって確かめてみるのが良いでしょう・・・・とてもこの静かなエリアでも見所が沢山です・・・・

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