南 軽井沢 案内

南 軽井沢 とは

ここでは、この地図の右下の南軽井沢に焦点を当てて紹介しています。「軽井沢名勝雲場池の美しさ」 

南軽井沢というと現在最も人気のある地域です。 というのも高速道路で軽井沢インターを降りるとすぐにこの地域に達して、ホテル、ゴルフ場、軽井沢アウトレット等など素晴らしい場所が沢山集まっている場所だからです・・・★★ 軽井沢アウトレットが最近変わりました! その詳細を紹介します・・ 

 

一般によく言われるのが、軽井沢のJR駅から南側一帯を南軽井沢と読んでいる場合が多いのです。 どちらかと言うと軽井沢のアウトレット以外は、比較的山間地が多く、まだ開発されていない場所も多いのです。 興味深いことは、混雑時の裏街道筋として利用されるのもこの道沿いなのです。 先ず、インターを降りてすぐにプリンスホテルが左側に現れます。 そこを過ぎるとすぐにゴルフ場が現れます。そこを暫く行くと左に最初に折れる道が現れます。そこを左に折れれば、もう軽井沢の裏街道に入っているのです・・・・では、そのへんからお話いたしましょう・・・この南軽井沢の左のエリアは、意外と山が険しくダムなどもあってかなり深い峡谷を形成しています・・・・左側にパラダスキー場がありますが、そこまで一般的には、高速で行きますが、その間沢山のトンネルがあることをご承知でしょう・・・・いわばそれらのトンネルを構成している山々がたくさんあって佐久市内まで行道を険しくしているのです・・・参考「 軽井沢Webカメラ

では、ここで、少し南軽井沢の詳しい地図を紹介してみましょう・・・・それほど広大なエリアでないのですぐわかります。ゴルフ場がとても多いことがお分かりいただけるでしょう・・・・もうお分かりでしょうが、左の下の部分は、とても山の中なので余りドライブはオススメ出来ません・・・・標識はよく出ていますが・・・・

南軽井沢の地図

タリアセン

左の上に「タリアセン」と呼ばれる場所があります・・・・これは、塩沢湖と呼ばれ得る大きな湖が綺麗な場所で、バラの花などがあったり、美術館があったり、バラの素晴らしいガーデンがあったりとほんとうに素晴らしい場所です。 そして以外にこの周辺は、農家の家がたくさんあって野菜などを作っている場所でもあるのです。 先ずタリアセンから紹介いたしましょう・・・タリアセン自体は、長野県軽井沢町。美術館・庭園・競技場・レストランなどの複合施設と紹介されていますがちょっとわかりにくいでしょう・・・

 

「江戸時代に造成された「鷲穴用水」(わしあなようすい)を引き込んで造られた塩沢湖の湖畔に、ボートなどの遊具施設、イングリッシュローズ・ガーデン、美術館、レストランなどを設営して、遊歩道を巡らせた広大なレクリエーションゾーンである。また、軽井沢の歴史的建造物を移築しており、それらを見学できる。


「タリアセン」(Taliesin) とは、建築家ライトが主宰する、共同生活を軸とする創造的集落の名前であり、元々は古代ウェールズの詩人の名前である。直訳すると「輝く額」の意」とwikipediaで紹介されています。 これならわかりよいでしょう・・・」

ここは、冬以外なら素晴らしいっ境地です・・・とにかく色々な美術館が周辺に多くすべて見ると一日では終わりそうもありません! よく前もって決めておかないと何も分からずに見て、おかえりということになってしまいそうな場所です・・・っま、そういう点では、昔の塩沢湖のイメージはすっかり消えてしまいましたが!

 

ここでは、春にはENGLISH ROSE GARDENが花を満開に咲かせます・・・・このタリアセンの春の美しさとバラを同時に楽しめるのです・・・

深沢紅子 野の花美術館・・・・・ 深沢紅子野の花美術館の誕生は、ファンにとり待望久しいものでありました。それに応え、深沢家より盛岡市に、水彩による野の花作品200点、油彩画10点が寄贈されたことで、全国の深沢紅子ファンの熱心な運動に発展、ようやくここに「深沢紅子野の花美術館」として完成を見ました・・・

ペイネ美術館軽井沢高原文庫

 

その他

ムーゼの森・・・・絵本と木工おもちゃの森、 エルツおもちゃ博物館・軽井沢・・・・こうして生み出された木のおもちゃたちは様々なモチーフでデザインされ、エルツ地方の代表的な工芸品になりました。300年以上の歴史を持つおもちゃは、職人たちによって生み出され、伝統工芸として高い評価・・・・  軽井沢絵本の森美術館・・・・・・・15,000平方メートルにもおよぶ“森”の中にある軽井沢絵本の森美術館は、およそ300年もの昔、西洋に源を発した絵本を文化遺産とみとめ、欧米絵本を中心に、近・現代に活躍する作家の絵本原画、初版をはじめとする絵本資料を蒐集・展示しています・・・・・

レークガーデン

このタリアセンから少し(20分程度)インター方向へ戻った場所に、バラの有名な「レークガーデン」があります。 レークというからには沼なのですが、これはそれほど大きな沼ではないのですが人口湖であり、ここに夏にはまっ黄色の花が咲いたり、周辺が山草などで美しく、またバラの花が軽井沢の気温の関係で下界では終わっているのにバラの花を遅い時期に鑑賞できるのですからたまったものではありません・・・・

 

とても美しい場所であり、ホテルも、レストランもたくさんあって夢の楽園といっても良いでしょう・・・・私などは、毎年個々の花を見に通っています。 こkも花が素晴らしい時には、料金も高く設定されますがそれだけの価値のあるガーデンです。 7月の初めから見頃を迎え、二番花は8月に入ってからまたまた見頃が始まるのです・・・・孤高が素晴らしいのでこれほど豪華なバラがいつも見れるのでしょう・・・・全く驚くばかりです・・・ここは、よく見学すると分かるのですが、ガーデンばかりでなく、不動産関連の仕事が主なようです・・・・このバラ園の周りには、豪邸が沢山立ち並び、そこに住んでいる人はこのガーデンを家の中からいつでも見られるような設計になっているのです・・・・本当に一見の価値のあっる夢心地のある楽園なのです!

風越公園

また、鼻のレークガーデンから北に行くと、歴史的には、「風越公園」というのも有名です・・・・何だろう? それはと思う方々も多いでしょうが、これは、長野の五輪でカーリングの会場になった場所なのです。 利用方法は、素晴らしく多く、スケート、フィギュア、カーリング、アイスホッケー、テニス、野球、サッカーなどのトレーニング施設や合宿施設などにご利用いただける、長野県軽井沢町の総合スポーツ施設「軽井沢風越公園・・・・ということになっています。 このカーリング施設は通年利用可能であり、軽井沢アイスパークと呼ばれます。

「その他」

軽井沢千住愽美術館・・軽井沢千住博美術館は、軽井沢の自然とそれを受けたアートと建築による空間作りを計画して参りました。この計画を実現するために、日本を代表する美術作家の千住博氏と建築家の西沢立衛氏に協力をお願いしました。千住博氏は東京、京都、ニューヨークを拠点として精力的に制作活動を続け・・・・と紹介されています。