真岡市井頭公園と花ちょう遊館

井頭公園と花ちょう遊館

★20221216: 今朝の新聞で、この花ちょう遊館(かちょうゆうかん)が、金銀輝くさなぎツリーにへんしんして、飾り付けが完了したと紹介がありました。

例年この時期になると、飾り付けが行われます。 黄金のさなぎツリーとも呼ばれ、金色に覆われた、オオゴマダラ、ツマムラサキマダラ、リュウキュウアサギマダラ、の3種類が展示されています。 この周りおちょうちょが待っており、この時期に見ることができる珍しい場所と言えるでしょう・・・

ここは、紹介内容が、熱帯生態館と高山植物館(高山館)を合わせて「花ちょう遊館」(かちょうゆうかん)といいます。花は高山植物・熱帯植物、ちょうは熱帯・亜熱帯性の鳥・蝶を意味しています。熱帯から高山まで地球上のさまざまな気候帯に生息する植物・鳥・爬虫類・蝶を5つのゾーンに分けて展示しています。  となっています。

      「関連パンフレット 」  「参考ページ-1」 「参考ページ-2

開館時間 9:00~16:30
※受付は30分前に終了します。
※毎週火曜日は休業(祝日の場合は翌日)となります。
利用料金(入館料) 大人/440円
高・中・小学生/220円
<団体20人以上>
大人/350円
高・中・小学生/170円
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを所持されている方は、手帳の提示により入場が無料になります。また、手帳所持者1名につき介助者1名も無料になります。
※毎月第3日曜日「家庭の日」は、高・中・小学生料金が無料になります。
最寄り駐車場 花ちょう遊館前駐車場

★ 0605:井頭公園のバラが満開となり,多くのひt路で絵賑わっています。ここでは約290種の薔薇があり、園内では、バラの販売も行われています。この時期は、名産のいちごも最後の販売が行われるのですが、今年は、は少し暑さがあったので終わってしまったようです。いちごはまた来年までのお楽しみといったところでしょうか・・・最も小柄菜々圧苺もあるのでこの品種は販売されています。 この周辺はいちご販売が盛んなので露天商で購入することもできます!井の頭公園には花蝶遊館があるのでこちらで蝶を楽しんだりすることもできます。

井頭公園のバラ

井頭公園と鳥達

20190504:企画展「高山 に咲<ケシ展jが開かれ ている下籠谷の井頭公 園花ちょぅ遊館高山植物 館で、ケシの仲間「力卜 カルティア・ヴィロサ」 が4年ぶりに開花し、黄
色いかれんな花が来館者 を楽しませている。企画 展は13日まで ネパール東部やブータ ンに分布しており、亜高 山帯の草地などに自生す る常■の宿警。同館
では2015年に|度だ け開花したが、好条件な どが重なり2日に直径4cmの花が2輪咲い た。幾つかつぼみも順 次開花し、今月中旬にか けて見頃を迎える。
メコノプシス属の「ベ 卜ニキフォリア(アル パ)」の白い花も咲き、 国内でも珍しいケシの仲 間計6種の花の同時観賞 ができる。 井頭公園管 理事務所0285ー83ー 3121

20181130: 12月28日まで:: 花ちょう遊館において、オオゴマダラなど美しく輝くサナギをクリスマスツリーのオーナメントにした、「黄金のサナギツリー」を特別展示します。

年は、オオゴマダラの金色、リュウキュウアサギマダラの緑色に、ツマムラサキマダラの銀色(期間限定)を加え、計3種類、合計およそ200個の蛹を飾りつけます。生きたサナギですので展示している間に羽化し、成虫となっていきます。タイミングが合えば羽化するところが見られるかもしれません。この時期だけの珍しいツリーをぜひご覧ください。


 

★20171210: 毎年恒例の黄金の蛹クリスマスツリーが始まっています・・・下に2014年の過去の情報も付け加えておきますが、この、花ちょう遊館は、音質でできています。 イグワナがいたり、南洋の鳥がいたりと驚かされる場所です・・・・このほか猛火には温泉がありますから、これだけの楽しみではないようです・・・花ちょう遊館 でも紹介押していますが、毎年、今頃になると行われる蝶の卵をぶら下げて、年末を祝う行事。 ここの蝶は、慣れていて、人懐こく周辺を飛び回る。その蛹をぶらさげて、クリスマ雨を祝っている。 今月28日までが開催時期で、今頃蝶が、見られるのは珍しく多くの人が井頭公園を訪れる。ここは、真岡の町の外れの大公園で、井頭公園の温泉もあり、周辺ではいちごの摘み取りなどもできる場所が多い・・・・・・蝶は、いずれも外国種の大きい蝶で、金色に輝く「オ オゴマダラ」、エメラルドグリーンの「リユゥキユゥアサギマダラ」 などのサナギ計約320個を飾っ た熱帯博物館の中にある。


 2014年の企画展示: 黄金色に輝く“サナギのクリスマスツリー・・・・11月26日(水)から、花ちょう遊館内で“サナギのクリスマスツリー”を展示します。これは生きている蝶のさなぎを飾り付けるものでとても珍しいものです。 黄金色をしたさなぎでクリスマスととても良くあいます。 さなぎが100個もあるそうです。 リュウキュウアサギマダラのさなぎと言うことです・・・また、今頃でも蝶が飛んでいる室内を見て歩けます・・・
メタリックな金色やエメラルドグリーンに輝く蝶のサナギ(もちろん生きている本物のサナギです)が、クリスマスツリーを飾ります。
展示期間は平成26年11月26日(水)~平成26年12月28日(日)の間、展示場所は「花ちょう遊館 蝶ゾーン」内です。  

例年クリスマスがちかずくとこの場所で金色のさなぎがぶら下がって目を引きます・・・黄金色のサナギを飾り付けたクリスマスツリーが真岡市下籠谷の井頭公園花ちょろ遊館でお目見えし、来場者を楽しませている・・・ドイツ卜ウヒのツリーを彩っているサナギは、黄金色のォォゴマダラのサナギなどが飾られたツリー・・・120個のほか、黄緑色のリュウキュウアサギマダラとアサギマダラの60個で、計約180個もあると言うから驚かされる・・


 

★ 参考: 真岡情報一覧

ここで紹介する「熱帯植物のある花ちょう遊館」には、そうした、植物のほか、蝶々なども、いることが分かります・・・・一寸名称がこっておりわかりにくいこともあるのですが「花ちょう遊館」のちょうは、蝶を表している名称なのです! また思いも寄らない動物たちがこの公園には潜んでいます・・・・イグアナ、そして他熱帯の生息する鳥も飼われていたのです!

     この公園は、出来たのが古く関東地区の方々には十分に知られているところです。 車社会になって、宇都宮市内などからも行っても決して遠くなく市内の有名なデパート福田屋百貨店が真岡に出店したことでも有名です。
この公園は、初夏にもなるとボタン、バラと次々に美しい花が咲いて行き有名な場所なのですが、温泉施設も有って遠く茨城県からもこの総合公園には来訪客が多いところなのです。 しかし今日紹介するのは、そこにある熱帯植物と蝶(ちょう)が乱舞する美しい熱帯博物館とでもいえる「 花ちょう遊館」なのです。

井頭公園ちょう遊館

     先ほども言いましたが、「ちょう」とは、蝶々のことであり、沢山の蝶々が熱帯植物の中を乱舞し、人の顔の周辺まで飛んできます。 そう言う点では、お子さま連れにはとてもうれしいところでしょう・・・・この辺が一般の熱帯植物園とは異なっているのです!
 私もここは過去数回、訪れましたが、このように「花ちょう遊館」と言うように、名前が無理に作られているようなので、この館イメージが沸いて来ませんでした・・・・。 もっと、一般的な名前を付けて蝶々もいるよ・・・と言うイメージにすればもっと沢山の人たちが来ると思うのですが・・・ まあ、私の批判めいたことはここまでにして・・・・、とても良いところですから行ってみてください。

では、井頭公園に着いたのですから、前置きはこの位にして、早速この園内を見ていきましょう。 あ、その前に蝶々とはどのような物か見てみましょう・・・20070504のボタン咲き状況はこちら!  最新情報 :井頭公園のバラやっと見頃で現在5分咲き・・・・やはり今年の開花は遅れている状態

井頭公園 井頭公園ちょう遊館

     ここには、2つの大きな建物がありますが、食堂と展示室が左側、そして熱帯植物園が右側に紹介してあります・・・・ ここが一番広い場所でしょう・・・・ここからバラ園そして後ろが広大な池のある公園施設へと誘われて行くのです!

井頭公園

     バラ咲く頃の井頭公園は、このように美しい公園に変身します。 この時期は沢山の来るまで駐車場がなくなるほど混雑するのです! まあ、早春の美しさは本当に綺麗であり、誰もがこの公園で自然を堪能したくなるのでしょう・・・・

井頭公園 井頭公園

     やはりこの時期が一番華やかな時期であり花の販売も行われているのです・・・最近ではイチゴなどもこの周辺の農家とタイアップして販売されておりより多くの楽しみが増えてきているようです・・・・

井頭公園ちょう遊館

    このちょう遊館内は一般の熱帯植物園とそれほど変わり有りませんが動物たちが一緒に住んでいると言うところが変わっているのです・・・確かに一般的には植物だけが展示してあるのですが変わった動物たちも見れるので面白い興味深い館となっているのでしょう・・・

井頭公園 井頭公園

     外のバラの花はこんなに素晴らしく燃え上がったいるのです! 誰も無料で見られるのですからこんなに有り難いことはないのです・・・・

井頭公園ちょう遊館

     この館の中では、こうした熱帯の動物も飼われているので子供達には必見でしょう・・・・しかしこれらの動物たちは花間に隠れているので見えるときは非常に少ないので少し辛抱が必要でしょう・・・・

井頭公園 井頭公園

     外の沼、池の畔を探索するのもお勧めです・・・・ここは温泉施設がある方にボート小屋があってそこから遊具に乗ることが出来るのですが、こちらからはかなりの距離があるのが難点でしょう! しかし楽しくこの公園内で過ごすのならば時間はきっと関係ないのでしょう・・・・・

井頭公園ちょう遊館

    例のイグアナです! ・・・・このように大事に囲われた場所にいるので外に逃げ出すことはないでしょう・・・・暇な顔をこちらに向けてご挨拶と言った感じでゆったりとしていました・・・・

井頭公園 井頭公園

     沼の反対がわに到着しました・・・・こんな感じのボート乗り場がもうけてあって本格的なピアと言って良いでしょう! 

井頭公園ちょう遊館

     蝶は、甘い容器から滴るおいしそうなごちそうを賢明になめている様子が分かります・・・・これらの蝶はその部屋にはいると沢山いるので人の顔の傍まで来てご挨拶してくれます! 勿論採ることは出来ませんが・・・・

井頭公園 井頭公園

     沼の静かな反映を見ながら過ごすのも良いのかも知れません・・・・とても静かな佇まいを見せる公園の周辺です。 多分周辺をゆったり回ると一時間程度は楽に掛かるでしょう・・・・それほど広い公園内の施設なのです・・・・

★ 旧参考情報:     最新情報: 20110601バラ満開のアンディウイリアムボタニックガーデン 先日、真岡市の大前神社を紹介しましたが、その時に、井頭公園の一部を紹介しておきました。 。今回は、この公園が、決して温泉とプールの公園でないと言うことをことを紹介してみようと思います。

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