いいたび日本で紹介された日光の旅を紹介

日光紅葉の旅

先日いいたび日本が、新たに放映されました。この時には、日光の竜頭滝から戦場ヶ原を通って湯元、そして奥日光までが詳細に紹介されました。 そのコースをたどったのでここに紹介しておきましょう・・・・

★20181019: 今朝TV朝日で天気予報で湯滝が紹介されました・・・・最高の紅葉の状態です・・・

今市和泉地区で、ひまわりが見頃

毎年行われている和泉地域のひまわり畑・・ここの特徴は、ひまわりを自由に取れる場所・・皆に楽しんでもらいたいということで自由見学が行われています・・・ おまけに、ひまわりを切るハサミまで提供されているとは・・・

2018年08月12日

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★2018年の紅葉は、もうすぐ始まります・・・

参考 過去情報:2013年の日光は、今がまさに見頃・・・・時期を失わないうちに旅に出ましょう!

番組では日光の東部駅からの出発で日光市内からバスの旅で中禅寺湖湖畔そして日光の竜頭の滝が紹介されました・・・・「関東一早い紅葉」のばしょとして、竜頭滝が最初に紹介され沢山の人が来ていました・・それは日光東武バスのフリープランのバス切符を買うと二日有効で、湯元温泉フリーパスプランというのがあって、乗り降り自由で3000円で購入できる。有効期間が2日間というから利用しやすいだろうとおもいます。しかし確かに車で逝くとあっという間につきますがバスでゆくと逆にお時間はかかっても色々見られるので良いのかもしれません!

奥日光とは、中禅寺から金精峠までの標高1200メートル以上の地域、もちろん戦場ヶ原などの湿原も含まれている国立公園地帯を呼ぶ総称・・・・ここは、まさに今草紅葉の絶好の時期・・・・時間とともに段々と茶色に変色してゆく!

9:46分に日光の東部駅を出るとバスでは10:45分に到達する竜頭の滝入口に到着する・・・ここはバスでも乗用車でも無料で駐車できるので安心してみることが出来る。 茶屋は少し登った場所にあって一般的には、まさか茶屋の中から竜頭滝を見るとは思わないのかもしれない・・・自由に入ってみて良い!

竜頭の滝のわきの道を上って遊歩道を行くのが気持ちよい、左側に湯川の流れを見て、また小さな滝を見たりして上にある駐車場に至る湯川の流れが竜頭の滝となり最終的には中禅寺湖に流れ着いている光景が一番上の道の橋の欄干の場所から見ることが出来る・・・

ここから行くと戦場ヶ原入り口まで10分程度であるが、歩くとかなりかかる。楽しむには歩くに越したことはない・・・徒歩で戦場ヶ原に出て男体山2486mを見て戦場ヶ原の美しさを堪能堪能しよう・・・・

今の時期は、草紅葉もきれいで戦場ヶ原一帯を秋色のススキなどの色のグラデーションがきれいに見える・・・・この時期だけの変化といえる・・・

戦場ヶ原では食事ができないので三本松に行って食することができるちょうど店が今は三軒で来ている。ここでは、そばうどんなどいろいろあるが、湯葉そばなどもそれほどの高価な価格でなく食べることができる、湯葉うどんそば、900円、キノコそば、900円、けんちんそば、1000、-ここではレストハウス郭公での目玉メニュー・・・

この三本松から裏手に行くと(男体山のふもとめがけてゆくと)戦場ヶ原農場が現れる、ここは車の進入はお断りということで歩きながら行くことになる、するとここでは花の栽培や、イチゴの苗を栽培している、この理由は植物に寒さを与えて強制的に実をとる時期を早めるという・・・ちょうど冷蔵庫の中で寒冷仕立てをやる・・・ということだ!

ここからは、男体山とか花畑などが見られてちょっとした春を感じられrつのかもしれない、。ここは戦場ヶ原開拓部落と称され、そういった開拓の日もある、イチゴや、花を早く出荷するため関東近郊の農家が戦場ヶ原の涼しい気候を利用して苗を育てるといった調整場所として名を成しているようである・・・・

その後、戦場ヶ原を超えて湯滝に向かう・・・奥日光の三大名瀑のなかの湯滝に立ち寄る、湯滝は湯ノ湖から戦場ヶ原に流れ落ちる最初の滝で下から仰ぎ見られる素晴らしい迫力が見もの、そしてそのわきの道を上って湯滝のコースから湯ノ湖に至り湯の湖周辺の旅館へと行くことが出来る。

朝は、朝もやも貴婦人に出会ううことも目的に一つ、現在は車が入れないので道路わきから赤沼入口までで、その間は徒歩となる、気温5度の中で朝から朝もやも貴婦人…これは白樺のこと、こんなに多くの人が朝からこの貴婦人と朝もやをとるために日の出前に来ているのである。

湯元の湯の湖は、明治時代にグラバー氏が日本で初めてフライフィッシングをした場所として有名で以来奥日光一帯は、このフライフィッシングの聖地と呼ばれるようになったという・・・・

そして珍しい温泉時に来ると入り口の看板があって本日入浴可能ですなどと書いてあれば休むことができる

ここは正式には日光山温泉寺と称されている、入り口には呼び鈴があるのでこれで呼ぶことになる、温泉の寺といってもそういうところは一般の家とは違うことはない、なかには、源泉温度が62-74度となっているので差し水(加水)をする必要があるとのこと、ここは自分でも入った経験があるが暑くてとても水を入れなければはいることなどできなかった・・・・もし入る前に他の人が入っているとちょうど良い温度になっているので水を入れなくともはいれるということになるのだが。。。決して大きな湯船ではないにしても大体5人程度の人が入れる大きさで洗う場所はもっと広い、ここは、日光輪王寺の別院になっているという、788年勝道上人がこの場所のの温泉を発見して以来、薬師如来をまつっているといいう名物の寺なのである。

そしてその後、丸沼高原にゆくロープウエイで秋の探索と足湯に入り周辺の美しさを堪能するコースが紹介されたが、これは一般的な一番美しいコースなのです・・・

以上、素晴らしい秋の紅葉後を紹介しました・・・・今年の秋これからまだまだ見頃を迎える日光の秋の旅を堪能してみてください。

 

 

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