ここ越谷には、首都圏最大のイチゴ農園がオープンしました。 名称も「越谷いちごタウン」という名称です・・・ ここ埼玉県では広大な平らな地域だけなので特徴がないということで、この 「いちご園」 が出来たということですが、東武野田線春日部、七光台 → 越谷市増森 という場所にあります。
都心から一時間足らずで来所出来るというのが、この場所の特徴! そして下の写真が示すように、多くのビニールハウスが出来ているので初めて訪れた人は驚くことでしょう・・・☆ 参考「栃木のいちご園、いちご狩」
★アクセス方法:交通アクセス・越谷駅東口から増林地区センター行バス終点下車徒歩5分
・越谷レイクタウン駅からタローズ本社前行バス
「森西川」下車徒歩13分
★地図: 越谷市増森1-41 という場所であり、イオンのレークタウンのある場所から近いのです。 レークタウン情報1、レークタウン情報2
「越谷いちごタウン」 の全体空中撮影写真です。 これらのビニールハウスがイチゴ園になっているのです。 首都圏ベッドタウンにふさわしい、いちご園といえるでしょう・・・(この写真は、越谷市農業技術センター提供のものです)
上に紹介している写真は、近くの「イオンレークタウンの春の様子」です。 レークタウン と このいちご園を同時にこれからは、楽しめるチャンスがある訳です・・・
ここ「越谷いちごタウン」では、下段にも 「いちごを摘み取る為の二段式ベッド」 になっているので、子供用、大人用と自由に背丈に合わせて摘み取って楽しむことができるのが特徴です・・・・・・高さが高い方は、大人にとっても腰を曲げずに、いちごの摘み取りがしやすい上に、最下部は、「ネット張り」 がしてあるので土で汚れにくいという特徴があるので、衛生的です・・・
実際のいちご園の中の様子です・・・いちごが2段になって栽培されているのがよくわかります。 お子様、そして大人も腰を下ろさずに摘み取り、楽しめるので、絶大な人気です! (この写真は、越谷市農業技術センター提供のものです)
ここ「越谷いちごタウン」では、現在、一般の店でも並んでいない(販売されていない品種)の「彩もかおり」 という品種のものが食べられるという・・・「幻のいちご」と言われているそうです・・・期待できそうです!
かなり大きな形のいちごで食べごくあります。 食べた人の報告では、「彩のかおり」 といういちごは、「桃の香りが口の中で残るような味がするという」 ことで非常に美味しかったということです! ここは、「越谷いちご団地生産組合」が作っている販売所ということです。
これらのいろいろな品種は、「お客様のため」と言うことをモットーとして、地主自身が自分で惚れ込んで作っている(栽培している) 「いちご」 というから驚くばかりです。
広大ないちご園に入って楽しむ為の、「いちごタウンの受付」 の様子です。 ここで受付をして入園する分けです。 越谷の観光農園の皆様、そして キャラ(ストロング ベリーちゃん)も、皆様をお待ちしています・・・(この写真は、越谷市農業技術センター提供のものです)
ここでは、「彩のかおり」、そして、「とちおとめ」、「やよい姫」、「かおり野」、「紅ほっぺ」、「章姫」、といった新しい品種のものを食べることができるという・・・一時間食べ放題で小学校以上が¥2100-というからお値打ちです。
一番上で紹介している写真紹介の通り、 19000平方メートルの広さの中に、8棟の大きなビニール小屋が、ガッチリと出来ており驚くほどの広さです。 冒頭紹介した航空写真でも、この 「越谷いちごタウン」 広さがお分かりいただけるでしょう・・・・・・
この越谷いちごタウンでは、4件の農家が作る生産組合が運営しているという、越谷市が農地を借り上げてげて、4件に貸し出して運営をしているということです。 それらのいちご農園の皆様の写真が上に紹介しているような方々です・・・
(この写真は、越谷市農業技術センター提供のものです)
ここの主としてこの地域のメリットとしては、「イチゴ農園を市内だけでなく、市外からの客を誘客して多くの人を越谷市に呼び込みたいという発想」 から行っている計画ということです。
ここ越谷市では、比較的観光施設、資源が少ないので、この様な施設が出来たということなのです。 このいちごタウン構想、なかなか人気があるようです。 今年は、一年目なので、なんとしても成功させて素晴らしい「いちご園」に仕立てたいということです。 今後も続々出来て行くと言う発想の様で、今後が期待されているいちごタウンなのです・・・
★★その他関連情報:
★キャラクターについて::ストロング ベリーちゃん・・・期間中、「越谷いちごタウン」は1,218票中332票、「ストロング ベリーちゃん」は1,306票中350票の投票がありました。たくさんの投票ありがとうございました。
★東京新聞紹介: 新たな観光資源に 越谷いちごタウン、来月4日開園 埼玉 【埼玉】 新たな観光資源に 越谷いちごタウン、来月4日開園 2014年12月9日 新たな観光資源創出の一環として、越谷市が整備したイチゴ狩り園「越谷いちごタウン」 同市増森一 が一月四日、開園する。「紅ほっぺ」「彩のかおり」など六品種がハウス・・・
★埼玉新聞の照会内容:越谷市は来年1月4日、首都圏最大級のイチゴ観光農園「越谷いちごタウン」を同市増森1丁目に開設する。大粒から小粒、柔らかさも甘さも違う6品種のイチゴ狩りができる。
約1300平方メートルのビニールハウスが8棟並ぶ農園で、4軒の農家が紅ほっぺ、章姫、彩のかおり、かおり野、やよいひめ、と ちおとめの6品種を栽培している。同タウンの栽培農家の一つで、「越谷いちご団地生産組合」の木村友和組合長(59)は「関東でも6品種がこの規模のハウ ス内で食べられる農園はまずない」と説明する。
タウンの建設費などを含む事業費は県の補助金を含めて約2億4991万円。市は2010年度からJA越谷市と連携、タウン隣りの農業技術センターを活用し、担い手育成に取り組んできた。育成事業で支援を受けた元研修生もイチゴ栽培に携わる。
市内で2軒のイチゴ農園を営んでいる木村さんは、イチゴの栽培を始めて10年目。木村さんは「(利用客には)お腹いっぱいイチゴを食べて幸せになってほしい。全国的に有名な観光名所にしたい」と話している。
1時間の食べ放題で、入場料は大人(小学生以上)が2100円、小人(3歳以上未就学児まで)が1200円。4月8日以降は大人 が1600円、小人が千円。シーズン中は年中無休(イチゴの具合によって臨時休業有)で、5月末ごろまで運営する。駐車場有。越谷駅東口から増林地区セン ター行きバス終点下車徒歩5分。越谷レイクタウン駅からタローズ本社前行きバス森西川下車徒歩13分。
問い合わせは同タウン(048・965・1514)へ。
★越谷いちごタウン・・・紹介内容
栽培面積10,000㎡の広々農園!
電車・車でのアクセスもよくいちごの食べ比べが楽しめます。
栽培作物 いちご
品 種 紅ほっぺ、章姫、とちおとめ、彩のかおり、かおり野、やよいひめ
開園期間 1月4日~6月上旬
営業時間 10時~15時(いちごがなくなり次第終了)
定 休 日 なし(なり具合により臨時休園あり)
料 金 1時間食べ放題
1/4~4/7…大人(小学生以上)2,100円、小人(3才以上)1,200円
4/8~終了…大人1,600円、小人1,000円
申込方法 先着順(20名以上の場合は事前に連絡)
駐 車 場 96台
交通アクセス・越谷駅東口から増林地区センター行バス終点下車徒歩5分
・越谷レイクタウン駅からタローズ本社前行バス
「森西川」下車徒歩13分
★★ 越谷いちごタウンのほか、市内には四季を通して果物狩りができる観光農園がたくさんあります。詳しくは「こしがや観光農園マップ」をご覧ください。
施設名 | 所在地 | 電話番号 | 営業時期・果物 |
榎本巨峰園 | 増林3890-1 | 048-963-0437 | 8月中旬から9月下旬(ぶどう) |
大塚ポートリー | 谷中町3-70 | 048-963-0069 | 8月下旬から9月中旬(ぶどう) |
林ぶどう園 | 中島3-5 | 048-965-1079 | 8月上旬から9月上旬(梨・ぶどう) |
いちご工房木村屋 | 恩間320 | 080-5416-9674 | 12月16日(火曜)から6月上旬(いちご) |
いちご工房ひらかた | 平方1685 | 080-5491-0015 | 12月16日(火曜)から6月上旬(いちご) |
越谷ストロベリー | 相模町2-299 | 090-6936-2595 | 1月中旬から6月中旬(いちご) |
ストロベリーガーデンおぎしま | 小曽川294 | 080-5443-1583 | 1月3日(土曜)から6月中旬(いちご) |
千疋(せんびき)いちご園 | 東町5-340 | 070-6431-1115 |
1月3日(土曜)から6月上旬(いちご) |
越谷いちご須賀(すか)農園 | 増林1040 | 048-973-7815 | 1月上旬から6月上旬(いちご) |
いちご園ラフレーズ | 花田1-2-6 | 080-7033-0657 | 1月上旬から6月上旬(いちご) |
やまちゃんファーム『いちご畑』 | 恩間新田111 | 070-6551-0144 | 1月上旬から5月末(いちご) |
★その他の情報:越谷っ子の情報ページより
電車でいちご狩り、都心から近いいちご狩り、車で便利いちご狩り、レイクタウンから近いいちご狩り
以上、「越谷近辺でのイチゴ狩り」 情報を紹介しました。