星野遺跡のロウバイ開花
★20220207: 先日、上永野蝋梅園を訪れたあと、星野の里を訪れましたが、ロウバイは満開でしたが、梅の花もやっと色づき程度で、なかなか、春は遅かったのです。 ましてやセツブンソウはと言うと、全然影もありませんでしたが、今朝の新聞誌上で、花之江の郷で、セツブンソウが開花したと紹介されました・・・ご承知のように昨日はとても暖かく、上着を脱ぎたくなる日和でした・・・・花芽も一気に出てきたのだろうと思いました! これからいよいよ、星野の里にも春が一歩一歩近づいてくるのでしょう・・・今年は、例年よりも、梅の花、などの開花が遅れていました!
★2020年の令和2年の幕開けの花は、やはり、ロウバイが主役です! 寒い時期からこのロウバイは美しい青空に向かって黄色の花をたくさんtsくけてみんなの目を楽しませてくれるのです。 この地域には、この星野の里以外にもロウバイの名所があります。 一般的には、「鹿沼ろうばいの里」と呼ばれていますが、実際は、永野ろうばいの里と呼ばれるのが正しい場所です。 鹿沼市も大きくなったので昔の名称がなくなってきています。 やはり昔からの名のほうが、わかりやすいでしょう・・・・
ちなみに星野の里をご存じない方には、栃木の観光協会の紹介が良いでしょう・・・・そこでは、「
セツブンソウ、ロウバイ、梅…春花の宝庫
三峰山のふもとに位置するセツブンソウの自生地です。
セツブンソウの自生地は全国的にも珍しく、その群生の規模は日本一であり、自生の北限であるといわれています。
また、数種類のロウバイが約50本植えられており、梅やマンサクのほか、フクジュソウなど珍しい山野草も見ることができます。
と紹介されています。 早春の度は、星野の里で決まりです・・・
20190128: 星野の里もロウバイが満開を迎えています。 ロウバイも少し色づき春の感じがしてきました。 今年は、まだまんさくなどの花は、咲き出していませんが、かなり春の様子が、感じられる今日このごろです。 ここのページでは、星野の里の様子を紹介しているページです・・・
1)星野の里概要
2)ARCHIVES:
1)星野の里概要
栃木県の「星野」に近い場所のセツブンソウは有名です・・・星野は、星の遺跡と、その周辺の星の部落です。
この星野のセツブンソウが、今年2017年も、来月咲き出すでしょう・・・ ・・・この周辺にはロウバイの名所が他にありますが、ここはなんといっても無料で鑑賞出来ることが、素晴らしい条件です。 まあ、有料の方の「粟野ロウバイの里」は、さすがに本数が多いですが、星野の方は、自然を探索するという点では、こちらのほうが素晴らしい場所といえるでしょう・・・
そしてここ星野の里では、これに続いて次から次へと花が咲き誇ってゆくのです! この場所は比較的行くのに恵まれており、栃木インターから降りて直ぐに左に向かい、出流の方に向かうと15分位で行ける場所です。 またここから鹿沼の永野ろうばいの里も見頃なので是非そちらも見逃さないようにしてください・・・この星の里と永野ロウバイ園は車で時間的には、20分程度であり、大越路トンネル(参考地図)の手前粗左に曲がって10分程度の場所ですから・・・★「星野の里関連情報総覧」
とりわけ、早春の花は、県内では、栃木市に有る星野の里が有名です。 と言うより、簡単に見て歩く場所が他にないからかもしれません・・・ここは本当に交通事情も良くなって栃木ICから降りて10分もかからないくらいで早春の花を色々見ることができるからなのです。事心2014年は、どうなるのだろうともう前年の暮れから思案している場所の一つなのです!
毎年、春になるとここ’星野の里’は、賑わいを見せてくるのです・・・・と言うのも関東有数の遺跡と’自然の花々’が豊富で手が加えられておらず、しぜんがのこっているからでしょう・・・、しかも、花と自然が、広く散在しており、誰でも自由に見ることが出来るからです。 今年2019年も、ここ星野の里も、ようやく花の活動期に入ったと言っていいかもしれないのです。
全般に言って、今年は一月の気温が平年並みだったので、関東の梅の名所’偕楽園でさえ開花が早まっていることからもわかります。 2月に入っても、まだ寒く、なかなか外に行くのが、おっくうなこともありますが、暖かい日和が、あったので、これは、得たりと出かけて見たのです。 そして、今年は、私が見入る恒例の花であるロウバイが、ほぼ満開を迎えております。 梅が一輪か2輪咲き出してうっすらピンク色に空を染めていたのだった・・・・・ゆえに、星野の里では、これから、2週間程度で暖かくさえなれば、開花は急に促進されるとよそうされる。 期待の花、セツブンソウもはやくさきだすよかんがするのです・・・
実は、星野の里の、ロウバイは、今年の’新年を迎えた頃から咲き出した’という情報はあったのです。
この星野の里には、探索を始める最初のルートに、このようなロウバイが、植えられており、ほぼ全部満開であり、かなりの人達が、次々と訪れて、これに見とれて、良き春の一時を過ごしていた。 この日は、風一つ無く、絶好のお花日和であったのです。
ここは、星野の入り口である。 遠くには、山々が見て取れるが、山の木々の色もかなり白くなってきており、枝目の活動が進んでいるようにみえた。 そしてここ、星野の里の看板が見えるところでは・・・・このような、ロウバイの咲き具合であった。 ほぼ満開の状況が、見て取れるであろう。
遠く、ロウバイを見るとその上方に、ややピンク色の気配が感じ取れると思うが、あれが、現状の’梅の開花状況’で、一部咲きと言うところか! まだまだ、満開には程遠い状況である。
ここは、ご承知の散歩途中のコース! 皆、ここでロウバイに、見とれて動かないようであった! ロウバイが、本当に大きく育ち、貫禄十分に迫ってくるところでもある・・・・梅の花の色も、色付き始め今年の満開が期待できる。
星野の里と相対する駐車場と山の気配が見えてくる・・・結構沢山の車、人が来ていることが分かる。 そして、雑木林のコースの中は、未だ寒々しいのである。
’梅一輪、一輪ほどの暖かさ’・・・・本当にほほえましい一輪の紅梅が、見つかったのである。 古木の影で、けなげに咲くこの花の美しさは、言葉ではとうてい言い表せないのであろう!!
毎年訪れる私の大好きな場所・・・・しかし、そこも未だ、この程度の状態である・・・
マンサクの花々は、丁度6分先といった方がいいのかも知れない・・・・毎年綺麗に咲いて、私の心を和ましてくれるのである。 後ろ側の蕾が、見て取れるであろうか?
花は、未だ々つぼみも多いが、このようにほんの一部であるが、咲き出している、花が見かけられるのだ。
福寿草も咲き出していたが、十分に開いた花びらは、残念ながら虫に、花びらを食べられてしまっていた! 食糧難なのであろう!
奥の方に行くに従い、日当たりが良くしかも風の当たらない陽だまりでは、ところでは、梅が、このように咲き出したところも見受けられた。
節分草も、殆どが、寒さに縮れていて、うつむいており、このように見て取れるのは、二、三株程度であった! まだまだ今年は、寒いようである。
以上、いままでの星野の里の状況をここに写真に納めてみたので是非、これを参考にして、これからお出かけの方々は、検討して頂きたい。 では、今日はこの辺で終わりとしましょう。 尚、雪割草が、佐野みかもやまで、咲き出したので、後から紹介してみたい! ご期待を乞う!! この場所を、初めて訪れる方は、下記の情報が役立つと思います。
ARCHIVES:
20140203星野のロウバイの開花状況とマンサク開花状態 毎年、年の暮れになると感じることは、花が少なくなってなにか早く春が来ないかと思うことです。 「星野の里紹介一覧集」 ★★20140119:この星野の里でも花が見頃になってきました! ロウバイが見頃になっています・・・寒さに喘ぎながら寒さに耐えて咲く蝋梅の花の美しさが、とても綺麗です。
「ろうばいの里 1」「ろうばいの里 2」「松井田ろうばいの郷 1」「松井田ろうばいの郷 2」「松井田ろうばいの郷 3」 その他参考になるところでは、「栃木市観光協会」のホームページです‥・・・ここでは、タイムリーな花の開花情報が得られます!
栃木県みちくさ情報へ戻る 20080302日の星野の里の状況 星野の里一覧へ 粟野と周辺秋、 粟野街道と大越路トンネル(峠) 雪割草開花
20130128「星野の里最新ロウバイ情報」 20120212星の探検館・星野の断層研究室と黄花節分草紹介紹介 20120128 星野のロウバイの開花情報 20110205:「佐野赤見温泉紹介」「2011の星野の里蝋梅情報」 「星野の里から直ぐ行ける蝋梅の里情報」 「錦鯉センターと蝋梅」
「青竜岳と万葉自然公園かたくりの里」 (NEW) 「星野ロウバイ情報はこちらへ!」 20100108: 星野の里のろうばい満開!紅梅咲き出しました!20100109: 「松井田ろうばいの郷」ロウバイが満開!「近くのシュウカイドウ見逃しなく!」 ☆☆☆「早春の花を楽しむ」