花情報2011の総集編

花情報2011の総集編

     実は、毎年花情報のまとめをその度々記録して紹介してきたのですが、今年は、は春から震災に見舞われてしまい、ちょっとその気持ちが失われてえしまいました! そういう点で花の情報は皆様がきっと見ていないものが沢山あるはずなのです。 今になって、やっと重い腰を上げて、今年の重大ニューとは言えないのですが、写真を紹介しながら自分の解雇記録を紹介してみようと考えました。 いわば今年の回顧展というような気持ちの写真集です。 この写真集は端がほとんどですが、今後の旅の楽しみのためにも皆様の参考になるよう努めました! 実は、今筆を進めているのが、今年の一月からの震災までの尋ねたところの様子を細かく見ているのですが、震災にあったからといってやめているのではないのです。 そういう点で年越しの前に平成23年の悪い年を振り返ってみようと考えたのです。

★★ 早春のドライブ情報

 

      最新情報: 私の勧める国内の桃の花の名所集!(文字をクリックするとその写真に行けます)

以上私の選んだ桃の花ベストです・・・・あんずの里は桃の花とほぼ同時に咲いていますので追加しています!

      いくら悪い震災の年といっても、花は的確に咲いて本当に可憐d-通りに花が咲き乱れます。 一方人間は弱いもので、そういう事件があると気持ちが萎縮したり、それら一般公道の自主っくがかかってしまいかなりの情報が失われてしまっているのでしょう・・・・前置きが長くなったので、この辺で2011年の春からの記録を詳細に紹介してみたいと思います。 尚、ここで一度に紹介できないのでだんだんと年の瀬にそって紹介するといった形を取らせて頂きます・・・・

 

     今年の始まりは比較的温暖で春風もあまりなく花を見るたびには適していたのです。 ここ鹿沼市にある最近有名になったろうばいの郷を初めて訪れたのでした。 実は新聞にも2-3回程度紹介されたことがある場所だったので秩父のロウバイと比べるとそれほど花数はないのかと思っていたのです・・・・まあ、華和と言うよりも花の木の本数でしょうが・・・・個々に行って驚いたことには驚くほどの広さの中にこの蝋梅園があって、華和もとても多いということです。 しかもロウバイのほとんどの品種が咲き乱れているのには驚きました。 ここは今後期待される名所となることでしょう。 それにしても大きな観光バスが、この蝋梅の花を見に日光観光と一緒に組んでいるのには驚かされました・・・・・それほど観光客が来る名所なのでした・・・・

 

     今年の早春に実は、二宮の道の駅にいたのでした。 ちょっと知らない方は、なんだ、ただの道の駅ではないかと思われるかもしれませんが、実はこのエリアはいちごのブランド「栃おとめ」の収穫の一番多い場所なのです。 そして何よりも県内いちごの全種類を栽培している場所を見ることができ、特記すべきことは、ここで新鮮ないちごを安く買うことができることです。 と言ってもお分かりにならないでしょうが、農家で作って少し完熟してしまったいちごが販売されるわ開けで、すぐに家で食べる方々にはこの上なきいちごなのです・・・・しかも安く販売されている名所です!

 

     こんな風にたくさん並べられて販売されており、開店と同時に沢山人が来るので大変ですが列ができるほどではないので、ほぼ皆さんが買うことができるでしょう! それにしても完熟のため地方発送はしておりませんと、案内されているのが憎いです・・・・(うまさを倍増する表現です・・・・)

 

   宇都宮市から少し東にゆくと天満宮があります。 この道は、わかりやすいのですが、興味がない方はきっとこのじんじゃを知らないのかもしれません・・・・というのも林に隠れていて山の頂上にあるからです。 そして道の脇の細い道路を通過してゆかないとわからない場所にあるからなのです。 菅原道真を祭った勉学の神様です・・・・ここの梅の花が咲き出すと春がきたという感じに浸るのがこの周辺の人達の生活習慣です。 ここではロウバイ、紅梅、そしてみつまたの花等数しれぬ品種の春の花を楽しめます。 

 

    春のロウバイはほんとうに寒い時に咲き始めます・・・・とにかくこの天満宮の境内の裏にあるみつまた軒は古木で太く、多分これがその気かと驚かされるような銘木です。 また来年も静かに春がくると花が一斉に咲き出すことでしょう・・・・然しここは防風林があるのですが、その裏側はいつの年もゆきと、氷があるのでやはり関東の寒さが身にしみる場所にあることは否めないでしょう・・・・

     さて、上の紹介写真は、鹿沼にある錦鯉センターからの写真です。 毎年間違いなく美しい梅の花を見ることのできる無料の花の公園です。 ここでは錦鯉の飼育もしておりその恋をい購入することも出来ます。 また市域方法も紹介されて得おりすべて見るのも無料です。 その場所から少し遠いのですが日光の女峰山を見ている写真です。 テメの茶色の杉は古河市山の木々です・・・・・・右側にある紅梅はあと少しで咲き出す前に行きに振られた紅梅の花です。 この雪で咲き出しが10日ほど遅れてしまいましたが、蕾のうちならば花が枯れることはないのです!

 

ここで少し今年最初に紹介した場所を見なおしています。 よろしかったら楽しんでみてください! 新しい発見があるかもしれません!

続く・・・・

今日は、既に十二月、12月3日になってしまいました。 このページで2011年の花の回顧録のような花情報を発信した結果、かなりの反響があって今日またここに追加いたします。 よくかんがえるとことしのうさぎ年は、あまりよくなかったと解雇しています。 私の今年のはじめには例年のように花を鑑賞することから始めたのです。 このページの最初にも紹介しているように、なんといっても紅梅とか黄色い色の蝋梅の花がとても美しかったからです。 そして、例年のように花の開花が始まるのですが、毎年おじゃましている殆ど茂木地区(実際は馬頭)農家の斜面に咲く福寿草の群落からこれらの鑑賞の旅が始まったのでした。 全く新年を開けてから、地震とか放射能などというものは予想もつかなかったからです。 花は綺麗に咲き誇っていたのでした。

     今回のこの路は、それほど遠くはないのですが、那須連山を見てから東山道の方へ向かい雲岩寺の上のほうから南に下る道のりを選んだのでした。 今思うとその時には放射能もなく空気も何か清々しく感じられ、いつもと同じ感覚でドライブをして那珂川街の御宅へとおじゃましたのです。 とても気持ちの良いおじさんがいてそのかたがこれら福寿草の花を増やしてこのような名所に仕立てたのでした。 ここは、小さな川が流れている場所でこの家の側には、自然景勝地で有名な御前岩のある直ぐ前の斜面です。 御前岩は水戸の藩主がこの岩は道から見られないよう隠すよう指示があって今では竹の木で覆われていてやや林めいた場所にありますが、観光地として誰でも見ることができます・・・・とにかく里山風景は素晴らしくこのお宅から見る那珂川周辺の風景は絶品でした!

     この時に見た美しい那須の連山の様子ですが、2月前ならばこうした情景が手に取るように見られますが、2月も中旬も過ぎるとゆくは日一日とへってゆきあの普通に見られるような山、茶臼岳となってしまいます・・・・この頃の山の容貌が好きでいつもこの地を訪れるのです。 このコースの途中で、イワウチワと呼ばれる花の群落が紹介されてえいました。 (馬頭の道の駅で 「富山の岩うちわ」 というのが紹介されていました)。 尚、ここは、那珂川町となっているので、「なかがわ水遊園」も近くです。

     だんだん2月に入り天候も乾燥状態です。 この頃になると例年のように星野の里出入り入りな花が咲き出します。 いつも思うのですがこの星野の里は、なんであんなに人気があるのかと驚かされますが、ほんとうに都心からの人の来県が多いのです。 栃木市という看板がきっと聞いているのかもしれません・・・・ただ残念なのはこの星野の里に昔からる博物館は今も閉鎖されたままで開くことはないようです。 さて、上の写真は、栃木の柿平の節分草の様子です。 柿平のセツブンソウは、佐野市から秋山川街道を上り、途中に変わったなの店ですが、採虫館と呼ばれる側などを販売している農村の蕎麦屋です。 その裏側の運動場の裏にこれらの花の咲いている群落地がたくさんあるのです。 

     とても自然のままで手が加えられていないので色々な石、砂利などなど荒れている田畑といった感じの場所にこんなにセツブンソウが咲き乱れているのです・・・・この場所はきっと県内で最も迫力がある節分草の群落地といえるでしょう・・・・といえるでしょう。 ここで紹介しているリンクでは、その中に地図も追加しているのできっと参考になるでしょう・・・・今年ももうあと少しでこの花の時期になるのですから・・・例を挙げると、出流山満願寺前の蕎麦屋さん前の節分草、柿平野節分草、華蔵寺の節分草、星野の節分草、などなど沢山県内には咲き誇る地域が多いのには驚かされます。     続く・・・・

  • 20110206足利学校と梅の花
  • 20110205春の佐野赤見温泉
  • 20110203カタクリ咲く星野
  • 20110202星野の里とカタクリの花咲く頃
  • 20110203関東花の開花時期一覧表
  • 20110131錦鯉センターと蝋梅の花2011
  • 20110130粟の蝋梅の里
  • 20110128星野の里とロウバイ満開

  •      今年の春も例年通り花が咲いてこれから春が雇用としていたのです。そして「では、つくばの春の梅でも見ようかと思っていた矢先、例の大震災がやってきたのです・・・・さすがにこれほどの大きな地震が来るともう花など見て干渉する気はなくなってしまいました! そして時間は過ぎていったのです。 何と言っても原子力の放射能汚染が絡んでしまったからその驚きは、ひと通りではありません! と言っている間にも季節は進み、佐野の有名なカタクリの花の時期えと季節は進みます・・・このカタクリの映える三毳山は、佐野インターからわずかに北に走った右脇に見える山なのですが、多分見過ごして走っている方々も多いのでしょう。 その三毳山にいよいよ震災後初めての探索となったのです。

         この佐野のカタクリの花は、ご承知のように見る場所が、概略的に2ヶ所あります。 ここが最も人気のスポットであり、青龍山野下った場所にある地です。 もう一つが、もっと南寄りの中央東口から登った場所にもありますが、こちらのほうがアズマイチゲとの対照的な花を見られるので好まれているようです・・・・最もハイカーたちには、このだんだん道を登ってその山の頂上から東川に降りてすぐですからそういう鑑賞の方法もないわけではないのです!

         アズマイチゲに見せられて綺麗に咲き誇っている花たちです。 この花達がカタクリと共に咲き出すのは少し時期的に遅れてからなのですが・・・

         さてこの時の今度は三毳山の高速道路側の万葉公園を訪れて見ました・・・・ここは、高速道路に近いだけあって、車の轟音が聞こえてきます。 そういう場所を近くの人達は散歩に出かけてきているのですが、花はさすがにそんなことはお構いなく咲き誇っていました! 万葉公園は、ちょっと訪れにくい場所にありますが、この中には列車が定期的に走っているのでそれを利用すればお年寄りにも来ることができるでしょう・・・・綺麗に梅の花が咲き誇っていました・・・・実は、この万葉公園の写真もあるのですが、まだ紹介していないのでここで少し紹介しておきましょう・・・・

         佐野の万葉公園は、このような場所でありなかなか花の多い公園です。 時期さえうまく当たればいろいろな花々を見ることが出来る公園であり、周辺にはいろいろな花が咲いた時のための名札も用意されている勉強、鑑賞にも適した公園といえるでしょう・・・・ここはカタクリの里からおりてゴミセンターを迂回して駐車場をめがけて歩い、高速道路の東側の道を進めば行けるのですがけっこう距離があるのでその点だけが要配慮点です・・・

         そしてこの頃を過ぎると矢継ぎ早に花が咲き出すのです・・・・今年は、古河の桃の花を見に行ってきたのでした! この時この古河地域には原発事故に寄って逃れた人たちがこの周辺地に来ているため、死の人たちがこの桃の花を案内、紹介していたのが印象的でした! ほなはもう満開でした! 割合古河市の桃の花を知らない方々が多いようですが、ここは花だけでなくいろいろな鑑賞場所もあるのでお勧めです。 距離的にも関東の首都意見よりですからひまわりの名所である野木町と隣接しているので決して遠いわけではないのです・・・・

     

    花もも咲く古河

        この古河の花モモ公園には、数年前宇都宮線で行ったことがあるのですが、さすがにJR駅からこのこ言う苑まで歩くのは時間がかかりました・・・・今では菓子自転車があるのでそれでゆくのが良いのかもしれませんが一番はやはり乗用車ということになるのでしょう・・・・なかなかいろいろな見所が多くこうした稲荷神社もあって古風豊かな感情に浸れ得る名所です・・・・公園を蝟集するとゆうに位置k時間半は必要なくらいのとても広いエリアです。 初夏もよく手入れされておりこの時期にはテント小屋もたくさんあって食べ物も沢山露天商が出ていて飽きないのです。 もちろん地元の人達のショウもやっていました!

         公園内を探索する人たち・・・・・もう周辺は茶色からわか芽が出ており薄緑色でその点では寒さは感じられないようです! 梅娘も出ており茶なども飲める場所が用意されており、本格的な花見が模様されているのがこの地域の特徴なのです・・・・もちろん街中を見ても歴史街道筋といった風情が感じられており歴史の勉強にも持って来いの場所といえるでしょう・・・・

     

  • 20110206足利学校と梅の花
  • 20110205春の佐野赤見温泉
  • 20110203カタクリ咲く星野
  • 20110202星野の里とカタクリの花咲く頃
  • 20110203関東花の開花時期一覧表
  • 20110131錦鯉センターと蝋梅の花2011
  • 20110130粟の蝋梅の里
  • では、今日はこのへんまでといたしましょう・・・・こうして過去の歴史を見ると色々なばshソに行ったものだと一人驚かされますが来年の見所、そしてその時期を占うためにもこのページを利用していただければ幸いです。 (最も自分自身そういった利用を心がけて入るのですが・・・)

     

    ★★★ 関東蝋梅の花の見所地図一覧集・・・・名称をクリックするとそのページにゆくことができます。

    ろうばい見所地図一覧

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