アフターデスティネーションキャンペーン 栃木
今年2019年は、アフターDC(デスティネーションキャンペーン)が4月から始まります。 6月30日まで行われます。 以前やったキャンペーンと同じ場所も含まれますが、夜間も特別ショウがあったりと楽しめるものとなっています。]
これらの中では、以前のDCの内容と異なるものも含まれています。 1)一貝芝さくら 2)思川桜 3)芳賀ボタン桜 4)とちぎ花センター 5)壬生町お花のじゅうたん、6)三毳山ハーブセンター 7)八方ヶ原のツツジ 7)芭蕉の里「黒羽あじさいまつり」 8)さくら市 ポピー畑 などなどが、After DCで、紹介されています。
1)栃木県のDCとは
★今朝は、新聞紙上で茂木のミツマタ群落地の報道がありました。 ここは3月から始まりますが、宇都宮市内からもバスが出る予定です。 幻想的な景観で人気の場所です。 「三間が群落地の直行バスのチラシが紹介されています。 場所は、逆川地区の焼森山山頂にあり、今回はJRバスの運行も始まるということです。 約7000hmの杉林の中にミツマタ7500本画、森の妖精として咲き、昨年は、一万人以上の人が集まったと言われています。 3月7日に改ざん式をするという・・・
「森の妖精」ミツマタ群生 幻想的な景観で人気 遊歩道整備、直行バスも 茂木|県内主要,地域の話題|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン) https://t.co/ofR1jiLo0n
— まろにゃん😻!ニャイセン団( ̄ー ̄) (@kisekino_kachi_) 2019年2月21日
いよいよ栃木県でアフターDCが始まります。 といってもおわかりの方は、どのくらいいるでしょうか・・・そこで、この言葉について、紹介してみたいと思います。 これは、意外と日本全国で行われているキャンペーンです。 栃木県だけではないのです・・・そして、以外にも、このDCは、プレ・キャンペーンとアフター・キャンペーンがあるのです。アフターDCは、 ほぼ、昨年と同じ様な展開ですが、少し異なっている場所もあります。
栃木県の場合は、今年2019年4月から始まります。 (昨年年2018年の4月から、正式に始まり、3月以前は、プレ・キャンペーンが、行われていたのです。 では、その細かい内容を調べてみましょう・・・以下のように紹介されました。)
1) JRグループ6社(北海道?東曰本・東海・西曰本・四国・九州)と地域(地方 公共団体・住民・企業など)が、協働で取り組む国内最大規模の観光キャン ペーン。 対象となった地域において、観光資源の「掘り起こし」 と 「磨き上 げ」を行い、集中的な広告宣伝やプ□モーション活動などによって、全国 から観光誘客を図るものです。
2 )昨年2017年3月、栃木県が平成30年春(4-6月)のDCの開催地域に指定された ことから、この開催に向け、本県を訪れる“お客さま”に心から満足して いただき、そして再び本県を訪れていただけるよう、県民の皆さんや事業 者、県?市町が一体となって「おもてなし向上運動」を展開していきます。
と紹介されています。 これによると、かなり全国的な持ち回りのJRと合体の旅のおもてなしプランであることがよく分かります。
1978年(昭和53年)11月から、当時の日本国有鉄道(国鉄)と和歌山県が共同で実施した「きらめく紀州路」キャンペーンがそもそもの始まりである
2008年(平成20年)10月から3か月間開催された仙台・宮城デスティネーションキャンペーンにおいて、その丁度1年前の2007年(平成19年)10月から3か月間「プレDC」が初めて開催された。「プレDC」でも観光客増が見られたことから、その後のDCでも本DCの1年前に予行演習も兼ねて「プレDC」を開催する例が見られるようになった。 by wikipedia
そして、驚くことに、次のようにすでに2018年は、3ヶ月おきに、決定されているのです・・・
4月1日 - 6月30日 | 栃木県 | 本物の出会い 栃木 |
7月1日 - 9月30日 | 鳥取県・島根県(山陰) | わすれがたき山陰 |
10月1日 - 12月31日 | 愛知県 | 未来クリエイター 愛知 |
1月1日 - 3月20日 | 京都市 |
この栃木DCで、紹介されている 「FLOWER LINE UP] というのが紹介されているのですが、地元の人なら、みんな知っている場所です。 これらは、「栃木県みちくさ情報」でも、紹介しているので、おなじみの場所ということになります。 少し紹介してみましょう・・・・
1) 那須の菜の花プロジェクト・・・・ここでは、「明治記念公園青木邸 」とその「庭園」が紹介されています。 「道の駅明治の森」も隣接しています。 そしてこの場所は、春の時期は、菜の花が栽培され、夏は、ひまわりが咲きます。 道の駅としても、観光施設としても有名な黒磯にある施設です。 DCとして、紹介されています。
2) 「とちぎわんぱく公園」が紹介されています。 DCとしての場所です。 ご承知のように北関東自動車道路の壬生ICから西に5km程度の場所にある、パーキングの前が、このわんぱく公園です。 車をパーキングしながら楽しめる公演として紹介されています。 入場料は無料であり、季節の花が次々と咲き乱れます。 壬生町のおもちゃ博物館も隣接していますが、こちらは有料です。
3) 野木町の、「フラワーカーペット」が紹介されています。 ここは夏には、「ひまわりの町」ですが、このDC期間は、それは間に合わないということなのでしょう・・・
4) さくら市では、「荒川の縁の300万本のポピーの花」がお目見えということで紹介されています。
5) 「井頭公園のローズフェスタ」が紹介されています。
6) 黒羽の「あじさいまつり」が紹介されています。
7) とちぎ花センターの「フラワーフェスティバル」が紹介されています。
8 )三毳山のハーブフェスタが紹介されています。
9) 鬼怒グリーンパークが紹介されています。
10 )八方ヶ原のつつじ祭りが紹介されています。
以上10件が、今回のDCとして候補地に上っていました・・・無論、FLOWER Line としての紹介のみです。
以上は、ほぼこの「みちくさ情報」のページで紹介されている場所なので、ここにリンクを繋いでおきましたので、御覧ください・・・
以下、県内のすでに始まっている特別DC企画を紹介してみましょう・・・
☆下野市::
下野市伊野マスコットは、「カンピくん」・・・・これは、栃木名産のかんぴょうの名称から作ったモデル。この地では、早春から、「天平の花祭り」が行われています。 淡墨桜の開花が、ほぼ終わり、これからは、次々と、新たな花が咲き出します。
10種類の DC特別企画があるということで、楽しみです。また、民俗資料館「夜明 け前」が古民家カフェとしてリノべーシヨ ンして、 4月7日にオープン予定となってお ります。江戸時代末期の古い建物を活用し た癒しの空間で やすらぎのひと時をお過 ごしください。 この10種類の特別企画とは、何でしょうか・・・調べてみると・・・次のようです・・・
イベント名 日時 開催場所 料金
➀ 天平の夜桜ライトアップ 4/1~4/27 国分尼寺跡、花広場周辺 無料
② カンピくんふぁふぁ体験 4/10~13,16~30 夜明け前北側駐車場 100円
③ 外国製三輪車試乗体験 4/10~13,16~30 夜明け前北側駐車場 無料
④ CRT栃木放送 ジュニアカラオケ大会 4/14 花広場野外ステージ 観覧無料
⑤ 全自動二輪車「トルネード5S」乗車体験 4/14,15 夜明け前北側駐車場 500円(3分)
⑥ こども駅長制服体験 4/15,4/22 淡墨亭(花まつり本部)前 無料
⑦ DC記念切手販売所 4/15,4/22 淡墨亭(花まつり本部)前 1,300円(切手シート料金)
⑧ ゆるキャラお花見PR大会 4/22 花広場野外ステージ 観覧無料
⑨ ライトアップイベント(燈桜会) 4/28 夜明け前・平成の丘周辺 300円(参加料)
⑩ ミニ四駆体験コーナー 4/29 聖武館(花広場北側) 無料・・・・
ということです。
茂木町::
茂木のミツマタ群生地・・・・最近人気の出てきた、茂木のミツマタ群生地・・花が咲くと黄色の色になり可憐な花の色が司法に広がる・・・ル一卜は道の駅もてぎ を経由し、群生地観光の拠点 となる農産物直売所「いい里 さかがわ館」まで。 また、真岡鐵道の終点であり、列車の方向転換の場所でもあります!
真岡::
真岡一万本桜まつり・・・真岡市の桜は、千本桜渡渉される場所があります。 そして、革の縁を巡りながら桜を楽しむコースもあります。 最近では、機関車と桜、電車と桜、というように色々な鑑賞の仕方があります。 中でも街なかの行屋川桜まつり(行屋川水辺公園)周辺の桜が、最も有名で、探索するのも素晴らしい場所です。 栃木県真岡市台町4172-1 であり、・・・・
佐野市::
「佐野クルメは、
美味しい水から!」と紹介があります・・・ここは、有名なキャラのさのまるの地・・・なんと言っても、佐野ラーメンでしょう・・・しかし余り知られていないのが、日本有数の名水百選に選ばれていること・・・
という点から、佐野の自慢は美味しいグルメの数々が紹介されます。そして、
その秘訣は水にあるといいます。。佐野市の水は全
て地下水を水源としたきれいでおいしい水・・・・なるほど・・・・そういう使い方をしていたのか!!
日本名水百選の湧水が流れ込む「出流原弁天
池」では、澄んだ水面に鯉の優雅に泳ぐ鯉か
はっきりと見渡せて 癒しスポットとして
オススメですとしょうかいされています。
「佐野らーめん」や「いもフ
ライ」といった名物グルメはもちろん、ソバ、地酒、 銘菓、
農産物などなど、
佐野の名水が育む
自慢の食をぜひ堪
能してみてはいかがでしょうか・・・出流ソバ、出流万願寺 赤見温泉 ホテル一乃館
1)三毳山(みかも山)・ かたくりの里 2)三毳山全貌紹介 3)佐野どまんなかたぬま道の駅 4)佐野唐沢山城址
5)佐野街なか探訪-1 6)佐野街なか探訪-2 7)佐野みかも不動尊 8)佐野アウトレット 9)佐野厄除け大師
日光市::
日光市のキャラは、「日光仮面」きっと知らない人も・・・さて、日光市は、 豊かな自然と世界遺産「日光 の社寺」や日光杉並木、足尾銅山のよぅな 歴史.文化などのたくさんの魅力がそろっています。もちろん湯量豊富な温泉もあって、テーマ パークの ある鬼怒川、川治温泉や平家落 人が見つけたと伝えられる歴史の湯西川温 泉、手つかずの自然が残る川俣温泉、奥鬼怒温 泉などもおすすめです。 今年の春は、夜 のィペン卜も盛り だくさん! おい しい食事と温泉、 最高のおもてなし で皆様のご来所を待っています・・・さて、日光も地域の合併でかなり広くなってしまいました。 本当の日光市から、那須、鬼怒川、塩原温泉なども含まれる広大なエリアです。 そこで、ここでは、昔名残の区分で紹介してみましょう・・・
A) 日光市内:
やはり「東照宮近辺を歩く」です。 「東照宮紹介」「東照宮の裏をあるく」
B)日光杉並木周辺:
日光の少し降りたところに今市という場所があります。 ここから、杉並木は続きます。 「日光杉並木公園」「日光杉並木歩き方」「今市概要」「今市追分地蔵尊」
C)日光市内:
「日光まちなかを歩く」で、細かく紹介していますが、日光の町並みは、ほぼJR日光から、東武日光駅、そして、東照宮入り口といった3箇所が主なポイントです。東照宮から、この日光の東武電車駅までは、普通に歩くと30分程度です。
途中色々な老舗があるので、そうしたものを見たり食べたりするとすぐに時間が経ってしまうでしょう・・・また、東照宮の入り口よりも先に少し行くと、「東大の植物園」があります。
これが意外と人気のスポットで、楽しめるコースです・・・
また、この場所から、少しに南に入ると、川を超えて、「含満ヶ淵」があります。 外国の方には、この場所はかなりの人気スポットです・・・