福島 グランデコ高原

福島 グランデコ高原 紅葉

今年も福島県のグランデコ高原の美しさを堪能した・・・以外と五色沼には、往く人が多いのですが、このグランデコートなるとかなり旅に出る人は少ないようです。

では、ここでは、グランデコーを中心として紹介してみましょう・・・参考 「錦繍の曾原湖

1)概要

2)グランデコーの周辺


1)概要

静かで静寂なこの高原は、冬のスキーばかりでなくすばらしい景観をしているのです・・・静かに紅葉を見たい人にはもってこいの場所となることでしょう・・・途中の道路脇の紅葉、そしてロープウエイから見る紅葉と、すべてをまとめると本当に素晴らしい紅葉の大パノラマが広がるエリアです・・・下の写真は、何かぱっとしないのですが、これはゴンドラのガラスの傷の影響です。 スキーを持ち込むので傷が多いようです。 

それにしてもグランデコーの紅葉は、本当に見替えのある場所です。 五色沼が、静的な美とすると、こちらは上から見る動的な美に例えられるでしょう・・・また、この地から行ける場所は、かなり多く、行動範囲は広大で雄大です。

2)グランデコーの周辺

グランデコーの名称走っていますが、その理由がわかりませんでしたが、東急ホテルの説明があったので紹介しておきます。 


「皆さんは、『gran deco』とはどういう意味なのかをご存知ですか?  ★1番肝心な『DECO』とは・・・?★
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
スキー場にあるゴンドラで山頂にあがると、『デコ平湿原』という湿原がございます。
何故、『デコ平湿原』というのか・・・・?!?!
これには、2つの説があります。
①今『デコ平湿原』になっている場所は昔はだいこん畑だったそうで、だいこんが『だいこん・だいこん・でぇ~こん・でぇ~こん』となまって『デコ』になった。という説と
②『デコ平湿原』が、お『でこ』のように平だから。とういう説があります。

その『デコ』と、壮大なという意味の『grand』を掛け合わせた造語となっているんです♪    お分かりになりましたでしょうか?   これで『DECO知識』が1つ増えましたね♪

まだ知らない方にどんどん自慢しちゃってください!!笑”」

こうすると、かなり歴史のある名称だということが分かります・・・・そして、このグランデコーに登る東急ホテルのある場所の風景がとてもきれいです。 少し紹介してみましょう・・・

福島県グランデコーの美しい紅葉

このホテルの周りは、かなり広い高原です。 周辺を紅葉のときに見渡すと驚くほどきれいな紅葉が広がります。

★グランデコーへ行くには・・・ グランデコ高原は、五色沼の所から右に曲がり、小野川湖の縁を登って行くのです!  この場所の特徴として、それほど紅葉時期には混み合っていないので、ベストプレースの一つといえるのです。  五色沼近辺は混雑でいっぱいですが、その雑踏とお別れできる場所の一つです。 下の写真のような場所を通ります。

パノラマゴンドラインフォメーションについて、・・・ここはやはりゴンドラに乗らないとその美しさは分かりません・・・割引券もあるので是非のぞいてみたい場所・・・「パノラマゴンドラ割引券」を"携帯・デジカメ・写真"で撮るかプリントアウトしてチケットカウンターでご提示下さい。表記内容に割引になります!

このときは、登る途中の周辺も紅葉はまだらでしたが、上に登るに従い、紅葉の色は、素晴らしくなってきたのです・・・・結構色はよく出ていた!

山並みが見えてくると美しい紅葉の肌があらわれてくる。期待できそうである。上に登るに従って、美しさは、倍増されるようだ!

小野川湖周辺の紅葉は、素晴らしいものがある。 車の交通もそれ程、多くないので、周辺は十分楽しめる。  段々と小野川湖の周辺に近づいてくると、民家も少なくなってくる・・・

写真では表現されていないのですが、紅葉の美しさが、山肌に感じられてくる・・・

やはりこの地帯は磐梯山の噴火でかなり地形が複雑になっていることがわかる。

小さな沼がたくさん見えてくる

さあ、そろそろグランデコーに到着するのか・・・・


このへんまで来ると、小野川湖が下の方に見える。 かなり高度が上がってきた感じがする。 そして、グランデコーの登り口に到達する・・・大きなホテルがきれいに見えてくる。

このホテルの周辺は、山の色が紅葉で萌えている・・・周辺のみ私は、とても見晴らしがよく、静かにゆったりと楽しみたい感じがする・・・

デコ平湿原の花・・・標高1,320mに位置するデコ平湿原には、4月下旬の水芭蕉から10月の草紅葉まで、高原の植物が次々と見られます。特におすすめは6月頃に湿原一面を白く染めるワタスゲ。  毎週訪れて、次々に咲く花のつぼみを見つけるもの楽しみのひとつです。
ゴンドラ山頂から約20分、湿原は木道で一周できます。と紹介されています・・・

旅をする蝶「アサギマダラ」・・・2009年8月14日にグランデコでマーキングされたアサギマダラが10月31日に台湾北部で再捕獲されました。(78日間で2,231km)
不思議いっぱいの旅する蝶「アサギマダラ」を観察しましょう。

空から見る裏磐梯の紅葉・・・「紅葉の見ごろはいつですか?」
紅葉の始まりは9月下旬の西吾妻山です。
10月初旬頃からゴンドラ山頂に紅葉が広がり10月下旬にかけて、ゴンドラ乗車中の景色が見頃になります。11月に入るとゴンドラから見渡す裏磐梯一帯の紅葉が見頃になります。

グランデコトレッキングマップ

さて、この辺の紅葉を見ていると、ペンションの紹介で細かその時期のく紅葉が紹介されていました・・・ここで取り上げておきましょう・・・地図もわかりやすく利用できそうです・・・

秋元湖周辺・・・

特に磐梯吾妻レークラインの中津川渓谷付近 レークラインの真ん中辺に中津川休憩所(レストハウス)があり そこから遊歩道に入れます。
渓谷の上をまたいでレークラインの橋が架かっていますが 駐車禁止のため、休憩所から遊歩道へのルートがおすすめです。
三湖パラダイス・涼風峠もおすすめ。 紅葉の時期は、例年10月中旬頃。 レークラインまで車で20分・・・というように細かく紹介されています・・・「ペンション見鳥」より

また、観光協会の、ライブカメラもありました・・・

★ 参考情報:グランデコと福島紅葉 裏磐梯 裏磐梯2 等参考にしてみてください・・・

 

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