宇都宮市の大仏様 

大豆三粒の金仏

 宇都宮市の中に大仏様が鎮座しておられると聞いて、分かる人は多分少ないと思います。

 これは、享保20年(1735年)につくられた善願寺にある高さ3.6mの青胴の仏像なのです。 私がまだ幼少の頃、二度か三度ぐらいこの近くににつれてこられたことを思い出します。 そして、何か変わったものがあるという感じが細書したのです! あのころは、当然戦争当時のことで、この大仏の歴史のも書いてあるように、献納と言うことでかなりの金属類は戦争のためなくなってしまったのでした。 しかし今にして思えば、この大仏様が残っていると言うことは宇都宮市いや栃木県にとっても大変意義深い者と思います。 

宇都宮市に住んでいても、どちらかというと駅からやや離れた辺鄙な細い道のところなので、この大仏知る人は少ないのでしょう・・・・ また周辺のコンクリートの建物などが邪魔をして視界を遮っているため遠くからはなかなか発見されることがないのかも知れません・・・。 善願寺(ぜんがんじ)は、栃木県宇都宮市南大通り一丁目にある天台宗の寺院。 山号は福寿海山。本尊は如意輪観音・・・ と紹介されており、歴史的には、興味深いお話がつきまといます・・・「この仏像の建立のお金を工面するのに旅の途中に偶然得た「3粒の大豆」をもとに栽培を繰り返して増やしたといわれており、貯蓄の大仏様として崇められているのです・・・。 現在も下野三十三観音霊場の第十七番札所となっている。

宇都宮市にある善願寺の仏像


いずれにしても素晴らしい文化財であり、’大豆三粒の金仏’と呼ばれているそうです。
ここは昔は、田川が氾濫して、良く水が出たところですが、その直ぐ側にあります。丁度押し切り橋から南に一本目の石井街道沿いと言うことです。 おおかたの人はこんな所に・・・驚いたと言う事になるのでしょう。

善願寺の大仏像

ここは、善願寺と言って、歴史のあるお寺山です。享保20年と書いてあるところから、1735年の作と言うことが分かります。 素晴らしい本堂の脇に鎮座しております。

このように掃き清められた、町中のお寺様、皆に信仰されていました

善願寺の大仏像 裏の姿

横からの姿もそれはそれは素晴らしい、かたちをしておられます。合掌・