ちちぶ芝桜

ちちぶ芝桜を訪ねる

ご参考

  20140305 2014年の芝桜の開花時期を予想してみました!20100509 藤の花満開を迎える足利フラワーパーク 20100502 「 秩父芝桜-1もどうぞ」   ★ 「さくら紹介カテゴリー集」★20150410:最新の「花桃の郷」を追加しました!「寄居花桃の郷

  秩父路の早春は、とても素晴らしい! 広大な自然が、あっという間に花開くからなのだ・・・・しかしどうしてこのように自然がうまくマッチしているのかは、不思議な位なのです。 よく考えるとこれは歴史のある秩父地域の特権、歴史遺産が多い、等々他県と比べてもその文化遺産が多いことが分かるのです。 冬寒い12月の始に行われる秩父夜祭り・・・・一度や2度はきっと訪れた方も多いのではないでしょうか? 最近では、そこにまた新しい名所 「ちちぶ芝さくら」 が出来たわけですから、それを見ない手はないと言うことで出かけたのでした。 この羊山公園の芝桜の場所は、比較的道が狭く交通は町中に至るまで混雑するところなのです。 そしてまずいことに、芝桜が満開の頃には、不思議と5月の連休と合致してしまうのです・・・・では、外からこの狭い地域秩父路には、特に連休の時には、どのようにアクセスすると良いのでしょうか? これを色々と考えた結果、一つの案が出来たのです。 それは鉄道を利用して行くことです・・・こういうと、きっと電車では遠いと言うでしょう・・・・そうなのです。 そこで考えついたのが、近郊から秩父の傍まで車で行って、そこから電車を利用して中心地まで行くという手なのです。 この包囲方で今回言ってみて非常に楽にしか藻込まずに行けることが分かりました。 ここに、その時の方法を紹介しておきますからご参考にして下さい!

     芝桜公園に入り左側に入り込むとこのような風景に出会えます。 しかしここからでは肝心の武甲山が全然見えてこないのです! この相対するやや上に登って行かないとこの位置からは見えないのです・・・・やはり羊や真公園の芝桜は、秩父の名峰武甲山が見えないとだめですからね・・・・

参考事項: 秩父温泉など、埼玉県秩父市秩父郡と呼ばれる地域、ここは、432号、293号、140号、などの道があって中央には、西武秩父駅それと秩父鉄道が乗り入れている地域、 高速道路では、花園ICから降りて行くことになる、秩父の一番奥には、三峰口駅が一番山梨寄りにある、秩父は、一般的には、池袋から特急レッドアロー号で行くことができる。それでも78分かかる、そして西武秩父駅につく、ここは、西武仲見世通りなどがあって比較的混雑している、ほとんど駅の中にあるような店先であり、お土産や、特産品、食事ができる場所としてみんなから利用されている場所でも有る。

 

     秩父は、高速では、最も近いところが花園インターです。しかし連日のようにこの近辺が最も込み合うのです。とてもここには行けません・・・・そこで栃木県方面からアクセスするのです。いわゆる足利、太田、熊谷、そして寄居と言うようにアクセスするのです。 今回は私はこの方法で行って来たのです・・・・そして寄居駅の南駅前の銀行の傍にあるコインパーキングを利用して車を停めて、例の秩父の芝桜を見る最も近い駅、即ち「おはなばたけ駅」に到着するようにしたのです。九重機では往復で切符を購入すると片道650.-ヶ往復で1000円となりある区間では、乗り降り自由となるからです・・・・

 

     入場券は、町中でも売っていますが、この地の入り口でも難なく購入することが出来ました・・・・色が会える秩父の午前の陽光を浴びて真っ赤に色付く芝桜の光景は、あっと言わせるのに十分な迫力があったのでした・・・・

 

     秩父はご承知のように電車が2つ入っています・・・・一つは穴染みの秩父鉄道で現在では第三セクターの運行のようです・・・そしてもう一つが飯能方面から来る西武鉄道の電車です・・・・これらは、池袋からレッドアロウ号と呼ばれる特急でこの秩父にすんなりと来れるので首都圏の方々にはお誂えの電車交通機関なのでしょう・・・・

 

     これは左側の丘の上からの写真です・・・・こちらのベンチにも沢山の人だかりが出来ておりました・・・・上にある自然の休養村のような場所が、羊山の公園独特のもので菜の花と羊が沢山飼っていました!

 

     そして、列車は空いているので周辺の美しい旅路を写真などの納めながら長瀞駅や、和銅黒谷、そして美しい河川の流れを列車で堪能して最後におはなばたけ駅に到着です。 ここで注意しておくことは、このお花畑駅は、乗り降りが楽に出来るように上り下りともに同じホームに到着すると言うことです。間違って三峯の方に登って行くことの内容に注意した方がよいでしょう・・・・そして、今回分かったことはこの駅をおりて案内標識の桃李に町中に出るとなんとここは秩父市役所の裏に出ると言うことです・・・・町のど真ん中なのです。 はっきり言って、こんな町の真ん中には来るまで言った場合には、殆ど歩って見ることは出来ませんがこれも電車なのでこうしたテクテク観光が出来るのでしょう・・・・とてもお勧めのコースです・・・・

     秩父の歴史的な遺産、マンホールもなかなか歴史があって面白くとても興味を覚えました。 赤い細い構造の建物・・・・何の神をまつっているのかは分かりませんでしたがあまり地方では見ることの出来ない様相をしている建物です・・・・市役所の裏側にありました・・・

    この芝桜の公園葉、底もそうですが見る位置によって相当雰囲気が変わります・・・・きっとそれがいいので見kなこの中を歩き回っているのでしょうが・・・・・この丘の上にある点との群落が秩父の名産を売っている点と部落なのです・・・・最も来るまで北方ならば、この地のややしたにある秩父道の駅でみやげなどを物色することもできるのでしょうが・・・・

     そして、案内板の通りに行けばガードマンが「いらっしゃいませ!」「おはようございます!」と呼びかけてくれるのです。 町ぐるみで観光を誘致している姿、そのパワー、底力がひしひしと伝わってくるではありませんか。 秩父の町の中を今回歩きでゆったりと味わいましたが、素晴らしい街並み構成でした・・・・と言うのも町中は道が狭いのですがこれは昔からの道をそのまま利用しておりあまり区画整理が行われていないからなのです。 この地と反対側のミューズパークなどの方へ行くと大きく道幅なども改良されており近代的なのですが、こちらとは対照的であり、昔の面影が残っている街並みはかえって訪れる観光客をして安堵の気持ちに誘われるような黄がしたのでした・・・・

     この時期はしだれ桃、一重の山吹等々が一番美しく咲き誇っていました・・・・途中色々なものが見えるので、こういう点では楽しみがあるものなのです・・・・一方車では、道を見つけたり混雑を待ったりで大変時間が掛かるものなのです!

     左の西側からの見た秩父芝桜公園の様子です・・・・ここまで来るとこの左側から武甲山の光景が見えてきますが未だ全貌は見えないのです・・・・

     走行するうちに少し坂道が現れます・・・水車小屋が現れたりしている間に大きな駐車場が現れ車は満杯! (やはり良そう道理・・・)そして。登ること10分程度で新緑の木陰から、沢山の露天商が現れて、そうこうしている間に芝桜の丘に到着します・・・・この芝桜の公園は全くしたか等は見ることが出来ないため何処にあるのかも分からないのですが急に美しい芝桜の面が現れてきてその美しさに浸ると言った感覚の高遠なのでした! 中には、かなりの客が来ておりここでも日本人は、本当に芝桜が好きだなーと再考したのです・・・・ここは周辺がベンチで出来ており沢山の人が座って中の芝桜の様子を見て楽しんでいる姿が窺われました・・・・案内パンフレットも沢山あって、その中には、町中の有名商店のみやげ、食事店などの案内ガイドも併せて行われており、観光ガイドは良くできている町ぐるみのプログラムが徹底している町と思いました・・・・まあ、これで難なく芝桜の羊山に着いたので後は皆さんこれらの写真を堪能して下さい!

     ちちぶ芝桜公園の直ぐ入り口からの光景です・・・・これは東入り口とでも言えばよいのでしょうか・・・・町中の駅からの案内ではここに到達するのです。 行き来往来の激しい場所ですがカメラマンがレンズ交換撮影で大変なようでした・・・・

     最も東端からの羊山芝桜公園の様子です・・・・この後ろには武甲山がくっきりと見えてそれはそれは爽快でした・・・・

     これは帰りの時点で立ち寄った西武電車の秩父駅の様子です・・・・ここは、秩父の駅の仲店が出来ており、沢山の名産品が展示即売されておりました・・・・こういうところは、車で来たのでは分からないのでしょう。 今回歩きできた故に、これらの場所もゆったりと見て歩くことが出来たのです・・・・今回のちちぶ芝桜の旅もそろそろ終わりです。 武甲山を入れた写真は、こちらのページから見ることが出来ます・・・・「秩父芝桜紹介

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