★ 20170423: 今年２０１７年は、どこの芝桜も遅れ気味ですがやっと見ごろを迎えたようです・・・武甲山１３０４ｍを背景にした芝桜の景観は見事です・・・
秩父には、早期からの羊山公園があってそこにあの有名な羊山芝桜がある。 ここはなんと言っても背後に素晴らしい山、武甲山１３０４ｍが控えている。 嘗て、良くここは山梨の桃の花を見るときに通過した街道筋でもあった。 今はこのちちぶ芝桜があまりにも有名となってしまい悪い意味では、道路が混雑するのです。 今回訪れた方法は、後から紹介するとして、一番良いときに訪れたのでした２０１００４３０日の訪問であり、素晴らしい武甲山背景の芝桜を堪能できたのでした！ ここはご承知のように秩父鉄道のお花畑からほぼ２０分程度歩って途中から現れる素晴らしい山の坂道と軽いハイキング気分で登る道にはこの時期に咲く山吹き等それはそれは素晴らしい景色が展開していたのです・・・・そして、今年は比較的寒い不順な天候のため未だ市内にはしだれ桃の花なども咲き、一方新緑も素晴らしく色々な花の供養園の時期に訪れることが出来たのでした。 秩父の春は遅い・・・とは言われていますがやはり芝桜が満開を迎える頃には春爛漫の時期が静かに地かずいてきている秩父の周辺なのでした。 遅い春を愛でる素晴らしい芝桜の里、そしてこれから紹介する秩父の芝桜なのです・・・・
秩父は、栃木県から行くのにはやや遠いので早朝風景を写真に収めるのには一寸無理がありますが、連休が始まる間際に天候が回復して目も覚めるような青空になったことは非常に有り難いことでした。 この日は、やはり首都圏からの人が西武鉄道に乗って来ているのが目立ちましたが、勿論、他県から団体バスで足を伸ばす人たちも結構沢山来ていました・・・・
芝桜の周辺には比較的多くの緑地がもうけられており、暑い日はその日陰で休むようになっているのもこの地の特徴なのでしょう・・・・そして何よりもそのどちらの地でもしゃく路が得られるような設定は、お年寄りには何よりなのでしょう・・・・やはりひると黄ともなれば結構強い陽射しがもうあるからです・・・・
芝桜を下から見上げるとこのようになっており木々が美しいコントラストを描いていることが分かります。 やはりこういう公園は、自然との対比ですからエコの面からも自然を大切にしながら作ることも大事なことなのでしょう・・・・好感が持たれていました・・・・
最初この芝桜の丘は、なんと読む公園か分からなかったのです・・・・しかしこのように「羊がいる公園」と言うことで直ぐに正しい山の名前が分かりました・・・・羊山公園の一部が芝桜子迂遠になっていると言うことです・・・・勿論この公園は芝桜がないときには無料で見ることが出来ますがこの時には３００円で入場することが出来て、比較的安く入場できるのもお勧めです・・・・
武甲山は、秩父のシンボルです。 しかし山の肌が毎年変わって行きます・・・・それはこの山肌を削って石灰などを産出しているからです！ 自然破壊なのですが、この美しい自然風景を何時までも残してもらいたいものです・・・・
これは芝桜公園の頂上の羊のいるところなのですが、ここには沢山の秩父名物が展示されていました。特産品市場です。 芝桜で疲れた目をこの場所でいやすのでしょうがとても多くの人だかりが出来ていましたが、多くの人が見ていたのがこの大きな蜂の巣・・・秩父ならではのものですが、スズメバチの巣です。 そして売られていたのが蜂蜜とスズメバチの入ったお酒でした！
やはりこうしたテーマのある山が背景に収まるとその地の名所ががっちりと宣伝できるように思います。 こういう点ではアウトレットと同じで名所の芝桜は、客入りもとても多いのが特徴でしょう・・・・
ここの芝桜は、武甲山へ登るともっと素晴らしい全体図が見られるようですがこの時には時間がなかったのでこの場所だけの見学と言うことで本当の観光旅行を楽しみました・・・・
ちちぶ芝桜の丘には、先ほども言ったように沢山の美しい日陰があるので、色々なアングルから見ることが出来ますが、この時間になると一寸費が強くなりやや堅い写真となるようです！やはり早い時間に到着すると良いでしょう・・・・
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