ブリティッシュヒルズ 周辺の旅
☆福島のBritish Hillsを紹介したいと思います。 何か難しそうな場所ですが、実際は、結婚式場とか、レストランそして、英語の勉強の学校庭園です。 初夏には、花が咲いてとても美しく誰でも入って、イギリスの情緒を楽しめます。 建物は、イギリスから購入して立てただけあって、日本の建物とはぜんぜん異なり、外国にいるようです。英語も自由に出てきそうな雰囲気です。 食事もとても美味しいです・・・
と言うわけで、今日は、少し変わった場所を、紹介してみましょう。 皆さん「ブリティッシヒルズ BRITISH HILLS 」と聞いて何を思い起こしますか・・・・多分ブリティッシュだから何か、イギリスに関連する場所だろうと感じるはずです。 そのとおりです。
☆さて、この場所を尋ねるとき、これと組み合わせると良い場所があります。それは、歴史的な家並みがある、会津地方の民家の集落地です。 「大内宿」です。 そして、初夏には、「観音沼」の探索でしょう・・・「秋の観音沼」・・・また、白河周辺の旅を組み合わせても良いでしょう・・・日帰りで首都圏から行ける場所です。
ここブリティッシュヒルズ(BRITISH HILLS )は、栃木県の北の白河市から約40分で行ける本格的なイギリスの町なのです。 こういうと、そこら辺の「いい加減な造りの街」と思っている方がいると思いますが、それは間違いです。 れっきとしたイギリスの街が再現されており宿泊から料理まで食べてくることが出来る、いわばパスポートのいらないイギリスの部落です!
ここまで説明しても、多分本当のイメージは、つかめないのかもしれません! 先ず下に紹介する写真を見てください・・・・・・・・いかがですか・・・国内にある本当のイギリスの国なのです・・・・ここは、見て歩くための観光施設ではありません。 ゆえに本格的なのかもしれません・・・・英語の勉強のための施設です! こう紹介するとしり込みしてしまう方々がいるのかもしれませんが、最後まで見ていってください。 そして楽しんできてください! 「安く仕上げる・・・英語勉強法」
要するに日本国内でパスポートなしにイギリスのBRITISH HILLS 地の旅が出来る思えばよいのかもしれません。 とにかく広くて建物がすばらしく、なんと表現してよいのかわかりません。 とにかくきれいな町並みでありここにしばらくいると中世の国にさまよった感じになります。 しかも、希望があれば、レストラン内、建物内で英語ですべてのことができるのです。
会話の練習に良いかもしれませんね・・・無論、日本語でもOKです。 こういうと、私は英語ができないからだめと思われますが、ちゃんと日本人もいるので日本語でも大丈夫です。 もちろん英語でやるのが基本ということのようです・・・・要は、ここは観光だけでなく英語の勉強の一大施設と思えばよいわけです。
よくもこんな大きな場所とすばらしい施設がこの福島の地にあるものだと驚かされるばかりです・・・・是非訪ねていってみてください。 感激することを保障いたします。(20120512日現在)
この地に入るとこのような町並みに出会います・・・・よくもこんな山奥にこうした施設があるものだと驚かされるのです! とにかく異国感情満天の場所です。 ここだけ歩きながら楽しむならば無料ということになりますが、後から出てくる本館のようなお城の中を見るには、入場料が200円必要になります。
ここは、最初紹介したように白河市から西郷村をとおり羽鳥湖に向かいます。 ほとんど一としては会津地方です。 この力二股山が見えます。すぐそばにそびえていますからあいずの温泉のメッカです! 今現地はちょうど田植えの時期です・・・・
これがブリティッシュヒルズに入るところの門です。 威風堂々としたつくりで外国から輸入したものだそうです・・・・本当にここは日本のものを見つけるのが大変です・・・
何か大きな白髪ありますが決して結婚式場でなく学生達の勉強用の館です・・・もちろん結婚式もやれると書いてありました!・右は食事など提供してくれるレストランです。全部表示は英語でできています。 本当の外国風土です・・・・最も中を開けると日本語でも大丈夫ですから一度0見せていただくとよいでしょう・・・・英語に地震のある方はどんどん会話が英語で進みますから楽しいでしょう・・・・右側の写真は、Ascot Tea Room(英国風のレストラン)です。 食事はもちろんのこと、。 ケーキもおいしいものがたくさん用意されており、紅茶は本当にすごく種類が多いのです。選ぶのに困るくらいです。 夜は、イギリス伝統の家庭料理が楽しめるようです!
ここは最初駐車場があったのでここに車を止めて歩き始めたのですが、後からわかったのですが、ここはレストランでした・・・・大変おいしそうなケーキと紅茶などいただきました! 中には、現地の人が横浜の人などを誘ってここで4人で豪華な料理を食しているのが印象的でした・・・・無論一人でも大丈夫です・・・・
いろいろ変わった電話ボックスとか郵便ポストが目立ちました。 まさに八重桜が満開でした・・・・
ここがマナーハウスと呼ばれる施設です。 とにかく大きなお城つくりで、中には受付とレストランそしてジャグジーの風呂、また付属している建物では、土産店と食堂ブッフェがありました!純英国産のビールなどたしなむことができます。要は、イギリスの町の再現ですからその筋が好きなかたがたには、本当に満足の一言でしょう・・・このときは東京から英語の勉強のためたくさんの学生達が来ていました・・・・
いろいろな建物が見えますがほとんどはホテルです。 とても大きな建物であり驚かされます。何かドイツにいるような錯覚さえ感じますがやはりヨーロッパ調の建物がそういった感じを与えてくれているのでしょう・・・・亀甲文字が目立ちます
きれいな町並みを呈しています・・・・まだ早春の感じですが、花が八重桜の時期であり桜は残念ながら終わっていました・・・・
かなり広いので最初名何があるのかわかりませんが、一度ガイドpしていただくとよくわかります! とてもきれいな家並みがそろっており時間をかけて天候のよいとき訪れるとすばらしい境地でしょう!
こんな風景の町並みはちょっと国内では見ることができません・・・・やはりイギリスの風景です!
こういった建物のいたるところに伝統文化の香りを残した数々の品が並んでおりイギリスを物語っているようです・・・・楽しい風景です・・・・
次から次絵とこうした美しい景色が現れます・・・・
いよいよ本部のマナーハウスのある建物が見えてきました・・・・・きれいな芝生で周辺は仕立てられています・・・・
この時期は、水仙の花が咲き出す時期ですからやはり下界から比べるとこの地の春は遅いといえるでしょう・・・・
いろいろな角度からこの町並みは楽しめますが、きっとあきもすばらしい情緒が漂っている光景のある場所といえるでしょう・・・・
帰りがけにレストランでいただいた変わった四角のケーキです! いろいろ楽しめます・・・・・これは、Ascot Tea Room(英国風のレストラン)で実際にいただいたケーキ類です。 アイスとケーキがありますが、これは自分で選んだものです。 自由に組み合わせることができます・・・・
道路標識もみなイギリスの本物です・・・・内容がわかりますか・・・・
マナーハウスの中はこうした現地調達の品がたくさん展示されておりすばらしいです・・・・イギリスと日本の国旗が掲揚されており本場の光景がしのばれます・・・・
YeShoppeと呼ばれる土産店です・・・・学生達が所狭しと買い物に走っていました・・・・その隣がレストランです。イギリスのビールなども飲むことができます・・・・・
こんなに美しい風景をしばらくぶりに堪能いたしました・・・・バスがたくさん来ており学生達が東京方面からここに来て英語の集中教育が行われていました・・・・とてもよい環境です!
こんなに広い場所で昼食を食べることもできます・・・・本各的なコース料理です・・・・右は、勉強、講習のときに使う机です・・・・本格的なものでした!
土産コーナーではイギリスの紅茶などありとあらゆるものがそのまま販売されていました・・・・
今回はちょっと変わったイギリスの町並みを紹介しましたが、気に入っていただけたでしょうか! きっと若い人には人気の場所となることでしょう・・・・「ブリティッシュヒルズ」