光徳牧場 龍頭の滝 中禅寺湖のハイキング
中禅寺湖から光徳牧場へ
★ 光徳牧場と動物達: 光徳牧場は、先に紹介しているように静かな佇まいを見せる場所が多いのですが、そこから戦場ヶ原を車道沿いに通り、少し先までゆくとバスだけの入れる竜頭の滝遊歩道に行けるのです。
そして竜頭の滝を降りて暫く行くともうそこには広大な中禅寺湖が広がります。 最もここは中禅寺湖の北側でちょっと中禅寺温泉の傍まで行くのには、時間がかかるのでバスなどを利用したほうが良いでしょう・・・・中禅寺湖まで来ると流石に観光客が多いので驚かされるでしょう! この中禅寺湖周辺は、数年前までは湖畔に車を停めて色々と出来たのですが、今では、湖畔から離れた場所に正規な駐車場が出来ており、そちらに車を置きなさいと言うことになっているのです・・・・一寸離れているので面食らっている方もあるようですが、そのほうが安心なのでしょう・・・・中禅寺湖は、車で一周したいでしょうが、それは出来ないのです。 ほぼ南側から竜頭の滝入り口付近まで約1/4コースだけど迂回路が出来ており、その他は森林に囲まれている地形なのです。 その南側には、中善寺スカイライン。 そしてそこから足尾等の雄壮な風景が見て取れるのです。 そこから下りてきて直ぐに立木観音(別名中禅寺)があって素晴らしい観音様がまつられているのです。 そしてここは船着き場と一緒になっているので、ここから中禅寺湖一周コースに出ることもできるのです。 丁度、箱根を思い浮かべていただくと分かりやすいかも知れませんが、鳥居のある場所が、日光の二荒山神社と言うことになります。 この二荒神社境内から見る中禅寺湖もどうして素晴らしい光景が見られます・・・・ここでは数十台止められる駐車場が設けられています。
では、上の写真でその細部を見てみましょう。 眼前に見えるのが新しい観光船乗り場です。 コバルトブルーの湖面に反映する観光船は何とも言えない風情が感じられますが、やはりいつ見ても美しい光景です・・・・そしてその中央の奥にやや灰色の鳥居が見えるでしょう・・・・あれが日光二荒神社の石の鳥居なのです・・・・ここは真っ赤にはなっていないようです! そしてその道を左に辿るとだんだんとこの中禅寺湖を廻り回って竜頭の滝に至るのです。 この竜頭の滝まで来てしまえば、後は戦場ヶ原、そして右折して光徳牧場となるのです。 ここで周辺の地図を紹介しておきますから、よく距離関係を確認してみましょう・・・・
日光の全貌紹介図
(注記) 下の地図と写真集には、リンクがあります・・・・マウス移動してクリックすればその各の場所、好きなところに行くことができます! 日光概要を、お楽しみ下さい!
(注記) 上の地図と下の写真集には、リンクがあります・・・・マウス移動してクリックすればその各の場所、好きなところに行くことができます! 日光概要を、お楽しみ下さい!
「光徳牧場の朝」 の静かな風景です。 とても静かです。 赤い独特の感じの厩舎が見えます。きっとあそこに牛とか馬がいるのでしょう・・・・ここからすぐですが底に入ることは出来ません・・・・外から中を見るだけです! とても気持ちのよい朝風が襟元を流れ去って行きました・・・・今日も良い天気に鳴るのでしょう・・・・高原のそよ風は、初夏でも寒いくらいです・・・・
光徳牧場は、おいしい牛乳を販売しています。そしてそこに車を止めてこのような場所に歩いて入ってくるのです・・・・
光徳牧場は、こちらで詳細を紹介していますので、これから戦場ヶ原を横切って竜頭の滝に向かいます・・・・ここは少し距離があるのでバスなどを利用して竜頭の滝の上側の駐車場の場所で降りて下に行くコースと、戦場ヶ原を歩き、竜頭の滝まで降りてゆくコースが人気です。さあ、皆様はそのどの方向からゆくのでしょうか・・・・そしていよいよ竜頭の滝周辺の旅となるのです・・・・
この写真は、美しい竜頭の滝の秋の光景です。 まっ黄色に燃えている滝上の遊歩道周辺の風景です・・・これを見ると空きが懐かしく思われる方々もぽおいことでしょう・・・・秋の中禅寺湖から竜頭の滝の探索はこのように美しい場所があってハイカーには、もってこいの場所となるのです! そして竜頭の滝から中禅寺湖もちょっと距離がありますが、湖畔の細い道を歩いて中禅寺湖の中心街に抜けることもできますが、この湖畔の道は、全部通じてはいないので湖畔に入ったり道路を通過したりといろいろではいりしながらゆくしかありません。一層のことバスで向かうといった方法も良いのかもしれません・・・・
対岸の風景を一寸見てみましょう・・・・中禅寺湖の大きな鳥居からどんどん北に向かって男体山を右に見て進みます・・・・何か右側に林があるように感じられますが、実はこれが男体山の様の裾野なのです! その下を車とかバスが通行しているわけです。 そして二荒山の鳥居を直ぐ傍で見るとこのようになっているのです。 そして対岸にも沢山のボート乗り場があって好きな方はこれに乗って遊びまくるわけです!
中禅寺湖から眼を少し左に振ってみましょう・・・・・こうした山の姿が見えてきます。 初夏の頃、未だそれほど春から時間が経っていないので、緑も未だ若葉が多くとても透き通った色合いを醸し出しています・・・・多分、このころの日光が一番素晴らしい時期なのです。 これは、中禅寺とその周辺(立木観音)より一寸にしに入った場所から対岸の男体山の左方向を見ている風景です・・・・ここにはボートなど浮かんでいて静かな佇まいが有るのです。 そして夏の季節には涼みにここへ自伝車などで来る人も多く、涼しくて最高の場所なのです・・・・
ちょっとここで紹介しておきますが、この山の見える中禅寺湖の南側には先程の立木観音がありますが、その道を湖畔に沿って少し入ると昔のイタリア大使館が静かに佇んでおり、今は自由に入れるようになっており在りし日の大使館生活が忍ばれるベストスポットなのです。 写真で見られるような古風な木造作りの涼しげなイタリア大使館の別荘が静かに佇み、底から見る風景は丁度男体山をほぼ正反対から見る角度なのでちょっと異国にいるような迫力が感じられるのです・・・・きっと日光にもこうした場所があるのかと驚くことでしょう・・・・
対岸の色々なホテル街が乱立していますが、みやげ売場も沢山あります・・・・どういう物を求めるかによって店の内容も変わりますが、一般のみやげならばそれほど違いはないでしょう・・・・
そこから逆に戻ってきてみましょう・・・・こうした商店街や中禅寺湖の風景が見ることが出来るのです・・・・車で走っている限りはこのような風景は見えにくいので時間が有ればゆったりとしてこの湖畔を歩くことをお勧めいたします・・・・
中禅寺湖をやや北の方から見ている風景です・・・・丁度最初紹介した写真と反対方向から見ている風景です。 遠くに見えていた白い物体が何である寡欲お分かり頂けるでしょう。 このようにこの周辺はボート乗り場が沢山あって休日には沢山の人で賑わっているのです。そして、ここの温泉は、実は中善寺温泉などと言われていますが、この温泉は湯のこの方から引き湯しており全く同じ湯元の温泉がここで味わえるのです・・・・最近では、立ち寄り湯を殆どのところでやっているのでお好みのところではいるとよろしいでしょう・・・・
この日は残念ながらの曇り日となってしまいましたが、いつ言っても下界が天候が良くてもこの場所は曇っていることもありまたその反対もあるのである程度は運があるのかも知れません・・・・せっかく遠くから来て訪れても、その日が天候が悪いときには、残念ですからね!
日光の中禅寺湖の西側にはこのように美しく咲くクリンソウの群落があります・・・・千手ヶ浜と言われる場所です。 一般的には戦場ヶ原から無公害バスで行くのが一般的となっていますが、こういう美しい場所があると言うことも頭に入れておくと良いでしょう・・・・
では、皆様がいる場所をもう一度確認しておきましょう・・・・今は、右下の船乗り場にいるのです、そして周辺を見渡しているわけです。祖日手、ここから竜頭の滝に行く方も多いと思うのですが、殆どの方はそこまでバスで移動しておりこの間を歩っている人は少ないのです。 もし竜頭の滝の手前で下りるときには、日光金谷ホテルで下りてからハイクがてら歩くとよろしいでしょう! ここからならばボートはう須脇にある苦道が出来ていて竜頭の滝まで歩く湖畔探索道路があるからです。
さて皆さんこんなに美しい日光の風景は、何処だかわかりますか? 男体山が中禅寺湖の対岸にあると言うことは・・・・そうです・・・・これは中禅寺の先のイタリア大使館別荘跡から見ている美しい風景です。 こんな美しい風景が、見ることが出来るのです・・・・